鍋料理の種類・鍋の調理器具の種類|レシピ/鍋の素/素材
更新日:2020年08月28日
冬に鍋料理の種類・レシピ
寒くなってくると、食卓の主役はやはり鍋料理となります。最近では、鍋のつゆがキューブ状や濃縮液でたくさん種類が販売されており、小分けにして使えるので、独り暮らしの方でも気軽に鍋料理が食べられるようになってきました。味も多彩な鍋料理ですが、まず、鍋料理がどのような種類に分類できるのか見ていきましょう。
鍋の分類
日本には色々な鍋の種類がありますが、大きく分けると以下の3つの種類に分類できるといわれています。
・水炊き:だしを使わない、鶏肉など具材からでるおいしいだしで楽しむ鍋の種類です。薬味や調味料で各人が好みの味で食べれるのも魅力です。の常夜鍋などもここに入るでしょう。
・煮汁鍋:寄せ鍋、ちゃんこ、味噌鍋など多くの鍋がこの煮汁鍋の種類に分類されます。おでんなどもだしが使われているので、煮汁鍋の種類のひとつになります。
・すき鍋:すきやきです。鉄鍋つかってこってり味に仕上げるのが特徴の鍋の種類です。割下やみそダレで煮ます。
それでは、それぞれの鍋の種類で、があり、特にレシピをご紹介していきます。
鍋の種類
日本人が好きな鍋の種類を発表します。やはり、煮汁鍋のランクインが多いです。またランクインしていませんが、スープに特徴のあるトマト鍋、チーズ鍋など、洋風の種類のものがあるので試してみてはいかがでしょうか。
また、一時ブームとなったタジン鍋がお自宅にある方は、今年は使ってみてはいかがでしょうか。温野菜がおいしく食べられます。
5位:すき焼き
日本人のごちそうの代表、すき焼きが5位にランクインです。いいお肉を買って、お正月休みに食べるというご家庭も多いです。生卵とお肉という組み合わせは、すき焼きならではです。
4位:キムチ鍋
一昔前は、現在の豆乳鍋のように、少し変わった味の鍋という位置づけでした。1980年代後半に激辛ブームが到来しましたが、その流れでキムチ鍋も普及したといわれています。しかし、もはやブームでもなんでもなく、立派に日本の鍋に定着しました。
辛いものが苦手な方は、ピックルスの「ご飯がすすむキムチ」などのように辛くないキムチで作るというのも良いでしょう。お子さんにも安心して食べさせられます。
3位:水炊き
素材の味をストレートに楽しむなら、やはり水炊きです。作り方が簡単なのもの理由でしょう。鶏肉の水炊きが特にが高いです。コラーゲンたっぷりの鶏肉は、女性の美容にとっても効果が高く、積極的に食べたいお鍋の種類です。
初回公開日:2017年11月21日
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