食費節約の方法とコツ・食費節約レシピ|一人暮らし/夫婦
更新日:2022年04月11日
食費節約していく中で、飲み物は節約の中にいれるのかどうか迷うところです。もともと、水道水でも大丈夫という人もいますが、やはり水道の水を飲み水にすることに抵抗を感じる人もすくなくありません。
飲み水はミネラルウォーターでないと嫌と思っている人はまとめ買いが絶対お得です。ミネラルウォーター2リットル×6本で350円くらいで買えます。コンビニで買えば1本で150円前後しますので必ずまとめ買いしましょう。ネットスーパーでまとめ買いすれ食費節約にもなりますし、重い水を運ぶ必要もなくて楽ちんです。
麦茶
麦茶も毎日の食卓に欠かせません。ペットボトルの麦茶を買うのは割高です。必ず、麦茶パックを買って作りましょう。煮だしで作れば一度沸騰させているので水道水でも気になりません。夏場は、たくさん飲みますので、たくさん作っておいて冷蔵庫に保存させておくと便利です。
麦茶パックも業務用スーパーで買いましょう。業務用スーパーであれば、54パック入りで約135円ですが普通のスーパーなら50パックりで約200円です。1パックで換算すると1.5円も安いです。
ウーロン茶
ウーロン茶も食事のお供に欠かせない飲み物です。もちろん、ウーロン茶も煮だして作りましょう。パックは麦茶同様業務用スーパーで買うのがです。普通のスーパーであれば、50~60パックで約300円ですが、業務用スーパーであれば、52パック入りで約165円とはるかにお得です。
麦茶とウーロン茶を交互に飲むのがです。麦茶がなくなったから今度はウーロン茶を作ろうという風に順番に飲んでいけば飽きることなく美味し飲めて食費節約につながります。
お酒
お酒が大好きな人にとってはお酒をやめる、我慢するというのは大変辛いことでしょう。ここでは食費節約とは別にお酒代の節約方法を紹介します、まずいえることは、食費節約の場合と一緒で、お酒も外ではなく自宅で飲みましょう。外でお酒を飲むと高くつきます。
お酒はまとめ買いするようにしましょう。ご存知の通り単品で買うよりも1セット6缶の方が単価が安くなります。さらに1セット24缶だともっと単価が安くなります。買いだめしておくのが良いでしょう。スーパーやドラッグストアの特売日にまとめ買いするのが一番良いですし、重くなるのを避けるならばネットスーパーや通販サイトを利用するのも一つの手です。お酒もまとめ買いして食費節約しましょう。
食費節約して貯金に励もう
食費節約をして貯金額を増やした人が多くいます。100万の貯め方を見ていきましょう。
100万円貯めた人は、圧倒的にまとめ買い派が多いです。毎週定例のスーパーの特売日に、1週間分の食料を買出しに行きます。
よくスーパーのチラシには、砂糖、サラダ油、インスタントコーヒーなど本日の目玉商品と銘打って、日替わりの特売品が掲載されていますが、それにつられて買い物していては貯金は増えません。スーパーに立ち寄れば、お目当ての特売品以外にも余計なものをつい買ってしまうものです。
100万円貯めた人たちは「買い物回数を減らすことが究極の節約方法です」「特売につられないようになったら、お金が貯まるようになった」と言います。買い物は週1回のまとめ買いが基本となります。
100万貯めた人の買い方
ここで100万貯めた人の買い方をお教えします。100万円貯めた人は、1つ=100円ルールを実践している人が多くいます。
たとえば、肉は100g=100円以内、魚は1切れ=100円以内、野菜は1つまたは1パック=100円以内と決めているのです。1つ=100円ルールなら100円×買い物かごの中の商品数=おおよその金額と分かりやすいので、買い物途中で予算オーバーをチェックすることができて、節約しながら買い物ができます。
賢い買い物をしてぜひ100万円貯めましょう。
楽しく食費節約を
生活費のなかでも、工夫次第で切り詰めやすいのが食費です。毎日のことですから、上手な食費節約の仕方を身に付ければ素晴らしいスキルです。食費節約はなかなか難しいですが問題点をみつけ改善するということを繰り返しいけば、上手く食費節約ができるようになっていきます。
予算をたてるということが食費節約にとってとても大切です。ひと月いくら、1週間でいくらときめてしまい、それ以上は使わない、これが鉄則です。また、ムダ買いを防ぐためにも、冷蔵庫の中に残っているものをきちんと把握しておくことが大切です。
献立は、家にあるものを使うことを優先して考えましょう。必要な食材をメモに書きだしスーパーに行きましょう。必要なものだけを安く買うことが食費節約には大切なのです。
食費節約にはいろいろな方法があります。自分ができそうな方法を選んで、楽しく食費節約していきましょう。
初回公開日:2017年11月05日
記載されている内容は2017年11月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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