一人暮らしにコスパがいい暖房器具・節約方法|高齢者
更新日:2020年08月28日
一人暮らしに暖房器具
今回は、一人暮らしのための暖房器具の特集です。暖房器具は、大きく次の3種類に分けられます。貴方に最適な暖房器具はどれか詳しく紹介していきます。
◆暖房能力が高く部屋全体を暖めるタイプ
◆局所(部分)的に暖めるタイプ
◆暖房能力が低く狭い部屋を暖めるタイプ
それぞれにメリット、デメリットがあります。一人暮らしには、どのタイプの暖房器具が適しているのでしょう。以下を参考にしてください。
暖房能力が高く部屋全体を暖めるタイプ
リンナイ ガス赤外線ストーブ 9~12畳 都市ガス用 R-652PMSIII(A)
暖房能力が高く部屋全体を暖めるタイプには、エアコン、石油ストーブ(ファンヒーター)、ガスストーブなどが挙げられます。エアコンとファンヒーターは電気代がかかります。石油ストーブとファンヒーターは灯油が必要になります。ガスストーブはガスを用います。
最も早く部屋を暖めてくれるのは、ガスストーブです。ただし、ガスストーブは石油ストーブ、ファンヒーターと同じく火気が発生します。エアコンは火を使用しません。部屋の広さに合わせて機種選びもできます。一人暮らしであること、消し忘れての外出、地震などの災害を考えた時、貴方はどれを選びますか。
暖かい!とにかく暖かい!ファンヒーターと比べてつけてすぐに暖かくなるとは言えないかも知れないけれど、八畳の部屋で3〜5分で暑くて弱にするぐらい!ファンヒーターだとサーモスタットきいて自動で弱くなるのでガスは省エネかも!電気が要らないのでプラスマイナスゼロ!とにかく暖かくて気持ち良いので星5つ
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%8... |
局所(部分)的に暖めるタイプ
アイリスオーヤマ ホットカーペット 2畳 IHC-20-H
局所(部分)的に暖めるタイプには、電気ストーブ(カーボンヒーター、ハロゲンヒーター)、電気ゴタツ、ホットカーペットなどがあります。長い時間同じ場所に居る時や、ストーブ、エアコンだけでは寒いと感じる時の一人暮らしの補助暖房として活躍してくれます。
赤ちゃんがいる家庭では、ホットカーペットが安心・安全ですが、貴方は一人暮らしなのでこの選択はありません。電気ゴタツは、テレビを見ながらみかんを食べるイメージです。動くのが嫌になって出不精のぐうたら人間になってしまいます。カーボンヒーター、ハロゲンヒーターは、燃えやすい布や紙をうっかり近づけてしまうと発火の可能性があります。
ホットカーペットにこれ以上何を望むというほどシンプルで暖かい。半分ずつ温めることができるので、効率的です。煩わしいこと考えずにシンプルに温まればいいという人にはおすすめです。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%8... |
暖房能力が低く狭い部屋を暖めるタイプ
アイリスオーヤマ オイルヒーター ウェーブ メカ式 IWH-1210K-W
暖房能力が低く狭い部屋を暖めるタイプには、オイルヒーター、電気ファンヒーターなどがあります。狭い部屋での使用や安全性を優先する場合に用います。病室のイメージがあります。熱効率が悪く電気代がかかります。1日中つけっ放しで使用することが多いので、一人暮らしのコスパ的にはどうでしょう。
安全面では、オイルヒーターに軍配が挙がりますが、寝室、トイレなど狭い部屋での使用に限られてしまいます。暖まるまで時間がかかるので、長時間電源を入れて置く必要があります。
ほんのり暖かくなります。寝室が北側なので毎日使っています。オイルヒーターを使っていない部屋との温度差は歴然です!
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%8... |
一人暮らしの暖房の節約方法
初回公開日:2017年11月15日
記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。