一人暮らしの鍋の大きさ・サイズ・鍋のセット
更新日：2020年08月28日
鍋はふちが高いので、物理的にあおれません。パラパラのチャーハンを作りたくても鍋で炒めるのであれば、かき混ぜるしかありません。ハンバーグなど具材を返すときも、フライ返しの柄が鍋のふちにあたるので、若干のわずらわしさを感じます。
もちろん工夫をすれば、鍋ひとつでさまざまな調理法をこなせます。ただ、一人暮らしの場合は必ず鍋がひとつの方が良い、というわけではありません。鍋を使用することにストレスを感じるようなら、素直にフライパンを購入しましょう。
一人暮らしに鍋セットって？
「やっぱり調理内容にあわせて、鍋やフライパンを使い分けたい。」そう思ったら、重ねて収納できる鍋セットを選ぶのがです。
ティファール フライパン 鍋 9点 セット IH対応
一人暮らしの場合、作った料理を一度に食べきれないことも。そのようなときは付属の蓋を使用して冷蔵庫に保管することができます。
柄が取り外しできるタイプなので、でき上がった料理をフライパンのまま食卓に出しても手抜き感がありません。木製の鍋敷きなどを使用しておしゃれに演出すれば、おもてなしにも最適です。
20年位使ったティファール鍋セットを買い替える時期になっていました。ステンレス製のものもあって、迷いましたが、蓋などのデザインや形状も変わっていて、気に入りました。前のものよりも、大切に使っています。
出典: http://amzn.asia/7WBBHPF |
一人暮らしに天ぷら鍋
一人暮らしであれば大きな天ぷら鍋は必要ありません。小さな鍋であれば油も調理スペースも節約できてお得です。
ただ、揚げ物に慣れていない場合、油はねが怖くて調理できないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな場合は、油はね対策としてフード付きの天ぷら鍋を用意して、苦手な揚げ物タイムを克服してみてはいかがでしょうか。
鶏南蛮や酢豚にからあげ。揚げ物を避けなければ、料理のレパートリーが一気に広がります。
パール金属 揚げクック 鉄製温度計付ミニ両手天ぷら鍋18cm
一人暮らしにミニサイズの天ぷら鍋なので、使用する油が節約できてお得です。温度計がついているので、料理に慣れていなくても温度管理が簡単です。
鍋で天ぷらを揚げてみよう
普段使っている鍋でも十分揚げ物は作れます。注意点は油の温度を維持すること。一度にたくさんの具材を入れると油の温度が下がってしまうので、具材は少しずつ揚げましょう。具材にもよりますが、油の温度は最初160～170℃、揚げ上がりに180℃の高温にすれば、さっくり仕上がります。
便利家電に頼ってみよう
食材を入れるタイミングや火加減が分からない。一人暮らしを始めたばかりで自炊に慣れていない場合、油の適温で調理をすることはハードルが高いと感じている人もいるはず。そう感じたときは家電に任せてみるのがです。
山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 揚げ物の達人
初回公開日：2017年11月17日
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