節水型のトイレ・アイテム・方法・効果・費用
更新日:2022年04月11日
TOTOウォッシュレットと一体型便器の手洗いがついた節水型のトイレです。また、壁にリモコンが付いており、壁排水なのでリフォームしやすくなっています。
排水なので簡単にリフォームできます。
出典: https://www.amazon.co.jp/TOTO-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%B7... |
うちは床がコンクリートなのでアンカーを打つ手間がありましたがそれだけです。
LIXILリクシルのトイレ
リクシルは住宅設備総合メーカーで、トイレはお手頃価格で品揃えが豊富です。機能が充実しており、清潔、節水に加えて、内臓スピーカーで音楽を流したり、スマホ操作でウォッシュレットが使えるなどの機能もあります。
リクシルのトイレを紹介!
リクシルのトイレには、タンクレスの「サティス」やシャワートイレ一体型を選択できる」「アメージュZ」があります。シンプルですっきりしたデザインです。また、リクシルのトイレの特徴として、丸洗い洗浄という水が便器内を回りながら洗い落としてくれるというものもあります。
LIXIL シャワートイレ一体型便器 プレアスLSタイプ
シャワートイレ一体型の使いやすくてコンパクトで空間にゆとりを持たせるタイプと、手洗いのしやすさにこだわったタイプがあります。こちらは、コンパクトタイプで手洗いがついていないタイプです。
パナソニックのトイレ
パナソニックのトイレといえば汚れがつきにくく、掃除が楽な「アラウーノ」シリーズです。タンクレストイレとしてはお手頃な30万円未満の価格帯で販売しています。流すたびに泡と水流で細かい汚れを洗浄します。「アラウーノSⅡ」はもっとお手頃価格の20万円前後ですが、最低限、最新の機能(節水・節電、便器洗浄など)を搭載しています。
パナソニックのトイレを紹介!
パナソニックの節水型のトイレはお掃除機能が充実しているのが特徴です。汚れにくい素材なのでお掃除が楽にできます。従来よりも3分の1の節水になり、暖房便座も自動で節電できます。パナソニックのトイレを紹介します。
パナソニック 全自動おそうじトイレ アラウーノSⅡ
パナソニックの全自動お掃除トイレアラウーノはお掃除機能がついた節水型のトイレで、流す他に自動で便器内のお掃除をしてくれるので、常にきれいに保つことができ、お掃除の手間がはぶけるのが利点です。お掃除機能で流すたびに自動で便器をきれいにします。壁リモコンでおしり洗浄機や暖房便座機能付きです。
樹脂製なのでとても軽く、取付も非常に簡単にできました
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%8... |
それと、タンクレスなのでトイレ自体も広く感じます
使い心地は小便の音が泡のおかげで、音と飛び散りが少なく気に入ってます
ただ、専用洗剤が少し高いのと、施工時の水道の取付ホースがきちきちすぎて、やっと取り付けました配管は施工図通りだったのに、これがマイナス☆1かな
あと2センチ長ければ、☆五つかも他は文句なし
トイレの節水リフォームにかかる費用ってどのぐらい?
最近のトイレは節水型になっていますので、トイレをリフォームするだけで水道代の節約になります。リフォームにかかる費用は、本体の交換だけならトイレ本体の価格が主ですが、床も変えるとなると内装工事が必要になってきます。
トイレ本体も、タンクがあるかないかで違ってきます。タンクがないタンクレスのタイプのほうが高くなります。また、蓋の自動開閉や脱臭機能などのオプションによっても価格は変わってきます。そして、オプション機能はつけるほど高くなります。
最新式の節制型トイレへのリフォームは、大体の目安としてトイレ本体と床の張り替えで17,8万円前後です。和式トイレから様式に変える場合は30万前後でしょう。これは、いったん床の部分を取り壊して作り直さなければいけないからです。
初回公開日:2018年03月20日
記載されている内容は2018年03月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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