ティーポットとは|ティーポット10
更新日:2022年04月11日
選び方5:サイズ
ティーポットには、用途によって適したサイズがあります。
例えば1カップ200ml程度と考えた場合は以下のようになります。「大きいものであれば、1杯でも5杯でも飲みたい分だけ淹れられるのでは?」という疑問を持たれた方もいるでしょう。しかしサイズが大きすぎては、中のお湯の高さが足りずうまくジャンピングができなくなってしまいます。
用途によって正しいサイズを選ぶことが、おいしい紅茶を淹れるポイントです。
人数 | サイズ |
---|---|
1~2人 | 300~500ml |
3~5人 | 500~1000ml |
ティーポット10
選び方のポイントを押さえたところで、の高いティーポットをでご紹介します。上記の選び方から、自分がほしいティーポットはどのようなものなのか、イメージしながらご覧ください。
第10位:BROWN BETTY
17世紀からイギリスで親しまれてきたBrown Betty(ブラウンベティ)のティーポットです。
強度・保温性に優れた商品で、丸くツヤのあるデザインが特徴的です。2カップ・4カップ・6カップ用と用途に合わせて選べるのも魅力です。
第9位:HARIO
フタの部分にオリーブウッドを使用した、ナチュラルテイストなティーポットです。
紅茶が好みの濃さになれば、木製の取っ手を引っ張るとティーバッグのように茶葉を引き上げることができます。
450ml・700mlからお選びいただけますので、1~3人・3~5人用程度とお考えください。
第8位:Zaklady
ポーランド・ボレスワヴィエツの、伝統的なZaklady Ceramiczne 「BOLESLAWIEC」のティーポットです。
このブランドは、絵柄や形の種類が豊富で、すべてのデザインが可愛らしく温かみを感じられます。
1.25Lと少し大きめなので、人数が多いときにぴったりです。またほかの色柄で少人数用のものもございますので、気になる方は探してみてください。
第7位:Dragonone
形がユニークなDoragononeのティーポットです。
山型ポットのため、お湯をたっぷり注いでジャンピングを楽しめます。注ぎ口に渦巻き状のストレーナーが付いていますが、目が粗いため大きめの茶葉で紅茶を淹れるのに適しています。
おしゃれなフォルムで容量も600mlですので、おもてなしにぴったりです。
第6位:BODUM
丸いハンドルが持ちやすいBODUMのティーポットです。
こちらも紅茶を好みの濃さに調節できるタイプの物です。フタの取っ手を引き上げると茶葉がフィルター底部で密閉され、紅茶が濃くなるのを防いでくれます。
サイズは、0.5Lと1Lからお選びいただけます。
初回公開日:2018年10月22日
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