鯖缶の25選|のある購入すべき商品は?
更新日:2022年04月11日
な鯖缶の種類
油が乗ってうまみの強い和食の定番の魚と言えば「鯖」ですが、鯖は傷みやすい魚なので鯖缶としての流通量が多く、その鯖缶もまた近年「グルメ」な食材として注目を浴びています。今回はそんな鯖缶についての特集です。
鯖缶と言っても、調理に使える物からそのまま食べられるものまでいろいろな味付けのバリエーションがあります。ここからは、鯖缶の種類をご紹介していきます。
1:味噌煮
鯖缶の中でもすぐに食べられての高い味付けは味噌煮です。コクのある味噌でじっくりと軟らかく煮こんであり、封を切るだけですぐに食卓に並べることのできる手軽さがです。鯖缶としてだけでなく、定食でもサバの味噌煮はのあるメニューです。
魚の味噌煮を調理するのは手間がかかり、キッチンに匂いも残ってしまうので面倒ですが、鯖缶の味噌煮ならそんな手間も省くことができます。
2:水煮
鯖缶で味噌煮と同じくらい流通量が多いのが水煮です。水煮の鯖缶は特に味付けされていないものもあり、鯖缶を使った料理などに応用しやすいというメリットがあります。下準備が整った状態なので、あとは味付けをするだけで食べられるのでです。
鯖は生の状態では腐りやすい魚ですが、水煮の鯖缶にしてしまうことで長期間保存することができるようになります。
3:味付き
鯖缶には、味噌煮以外にもさまざまなバリエーションの味付けがされた商品があります。塩味やしょうゆ味などのスタンダードなものから、スパイスでピリ辛に味付けされたものや洋食風にアレンジされたものまで幅広い変わり種が発売されています。
味付きの鯖缶は食卓に並べておかずとして食べるだけでなくお酒のおつまみとしても利用できるのでです。長期保存できるので買いだめしておくと便利です。
鯖缶の25選
ここからは、鯖缶の中でも特に商品を形式で25個ご紹介していきます。スタンダードな味噌煮や水煮以外にもいろいろな味のバリエーションがあり、一度は試してみる価値ありです。
以下に紹介する鯖缶は、スーパーだけでなくAmazonや楽天と言ったネットショップでも購入することができます。気に入ったものはセットでまとめ買いするとお得なのでです。
第25位:千葉産直 とろさばみそ煮
25位「とろさばみそ煮」です。ポイントは、千葉の三陸沖で水揚げされた国産の鯖を使っているところです。さらに、鯖の身にもっとも脂が乗る秋にとれたものを使用しているので、うまみが強く、口の中でとろけるような食感になっています。
鯖の中でも貴重な部位を使った鯖の味噌煮をお手軽に食べられるので商品です。ただし、貴重なだけありお値段が少し高いです。
第24位:Amanda ペッパードマッケレル
こちらはさっそく「変わり種」の鯖缶で、スモークしてオイルづけされた鯖をブラックペッパーで味付けした商品です。ラトビアで製造されていて、本場の洋食の味を味わいたい人にです。
洋風の味付けであるだけあり、ワインなどの洋酒を飲むときのおともにぴったりです。オイルづけにしてあるので、加熱すると「アヒージョ」のようにオイルの良い香りが広がり、おしゃれな気分になれるのでです。
第23位:やまめ 焼き鯖のアヒージョ
初回公開日:2018年11月07日
記載されている内容は2018年11月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。