これが本物!オリーブオイルの8選|本物の見分け方
更新日:2022年04月11日
具体的に本物のオリーブオイルはどう見分ければ良いのでしょうか。そんな方法をここでは紹介していきます。本物以外のオリーブオイル以外のオイルも混ぜられているので、純粋なオリーブオイルとは言えませんが、現実問題それをオリーブオイルと謳って輸入、そして販売がされています。
そのような情報に騙されないためにもしっかりと本物のオリーブオイル見極められるようになりましょう。
1:酸度を確認する
一つの目安として国際オリーブ理事会(IOC)が定めているエクストラバージンオイルは酸度が、酸度0.8%以下と定めております。
本物のエクストラバージンオイルはこの酸度が0.8%以下出なければ、エクストラバージンオイルとは言えないということです。
2:認証マークで見分ける
度々出てきている、有機JAS認証が一つの判断基準です。有機JAS認証はラベルにJASマークが載っているので簡単に確認できます。この方法が一番簡単に本物かどうか知ることができます。
またOLIVE JAPANの公式ホームページから受賞しているオリーブオイルが見れますので、そこから判断することもできます。
3:価格で見当をつける
高いエクストラバージンが本物とは限らず、お手頃な値段でも本物のエクストラバージンオイルは存在します。またその逆にもありで、高くてもオリーブ以外を入れて、混合オリーブオイルも存在します。
なので、価格帯で見当をつけるというのは少々至難の技になります。
4:瓶の形状も確認
本物のエクストラバージンオイルは遮光瓶が使われております。理由は日光によるオリーブオイルの酸化を防ぐためです。またラベルで瓶全体を覆っているものもあります。
またエクストラバージンオイルは品質最優先ですから、量より質なので大容量なことはほとんどないので、縦長の瓶の形状が多いです。
本物のオリーブオイルでよりきれいに
近年、オリーブオイルを使った健康や美容が見直されてきています。オリーブオイルはポリフェノール類を多く含んでおりますので、料理の際にお手軽に使えることがその理由でしょう。しかし健康に良いのは本物のエクストラバージンオイルだけです。
食べるものから健康は作られますから、本物のオリーブオイルを使い、美味しく料理を作り、そして自分の体を綺麗にしてみてはいかがでしょうか。
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ここで紹介したエクストラバージンオイルを使って、様々な料理に使ってみてはいかがでしょうか。本物のオリーブオイルを使えば一味も二味も料理の質を上げることができます。
本物のオリーブオイルを使えば、今まで作っていた料理がガラリと変わります。そしてその美味しさから色々な場面でオリーブオイルが使えることの再発見にもなるでしょう。是非チェックしてみてください。
初回公開日:2018年11月16日
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