【季節別】一人暮らしの光熱費の費用の相場・節約方法｜東京
更新日：2020年08月28日
一人暮らしの光熱費の相場って〇〇円！？
東京の一人暮らし光熱費
水道代
東京で一人暮らしの光熱費の費用の相場、月々の水道代・ガス代・電気代の合計は、1万円円前後になるでしょう。
一人暮らしの水道代はだいたい、ひと月で3千円前後でしょう。地区にもよりますが、高くて5千円くらいまででしょう。一人暮らしだと、水道代はベーシックプライスに収まってしまうことが普通です。水道を費消に確認していれば、さほど通常料金を超える請求をされることはあまりありません。
しかし、お風呂の大好きな人は注意しましょう。バスタブにたくさんのお湯を張ったり、毎日シャワーを止めずに終わるまで使ったりする生活をしていると、水道代が増加します。実際に水道代の多くは、お風呂で使う水が占めています。
ガス代
一人暮らしの光熱費の毎月のガス代は、平均すると大体2500～5000円です。都市ガスならばそれ以上に安くすみ、中には月に1000円程度にすむ場合も。しかし、物件がプロパンガスとすでに契約を交わしている場合、7500円程度かかることも多々あります。
プロパンガスの料金は、都市ガスの倍近くかかると頭に入れておいた方がよいでしょう。可能ならば物件を決められる前に、使用可能なガスのジャンルは聞いておきましょう。
それから、ガスで沸かすタイプの湯舟の場合、通常のガス代以上にかさみます。ガス代を低価格におさえたいなら、湯舟の給湯がガス給湯器と電気温水器のどちらなのか、入居前には忘れずに聞いておきましょう。
電気代
一人暮らしの光熱費の電気代は時期によって使っている時間が全く違ってきます。どうしてかというと、アパートやマンションなどで電気を一番費やしているのが空調設備だからです。
大体9000円を超えることはそうそうありませんが相場としては時期にもよるので1,000から8000円前後、空調設備を使いっぱなしでいると光熱費はもっとかさみます。
東京では
一人暮らしの光熱費の費用の相場は水道代の平均が3000円、ガス代（プロパンガス）の高い場合の平均7500円、電気代の平均は間をとって4500円となっています。これを合計します。3000＋7500＋4500＝15000円
一人暮らしの光熱費の相場は1万5000円となりました。
大阪の一人暮らし光熱費
水道代
一人暮らしの光熱費の大阪を調べてみると、関西の統計の中で最も低価格なのは、滋賀県大津市です。逆に一番高いのは、奈良県奈良市でした。それから、大津市より1,500円以上も高い料金になっています。家庭ごとの平均的な水道使用量は20m3前後といわれています。
大阪府を統計から見て、相場は2016円でした。
県庁所在地の水道料金の比較
出典: https://allabout.co.jp/gm/gc/31271/ |
（口径20mmで20m3の月額料金）
1,774円 滋賀県 大津市
2,016円 大阪府 大阪市
2,446円 兵庫県 神戸市
2,614円 京都府 京都市
2,730円 和歌山県 和歌山市
3,349円 奈良県 奈良市
初回公開日：2018年01月21日
記載されている内容は2018年01月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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