【季節別】一人暮らしの光熱費の費用の相場・節約方法|東京
更新日:2020年08月28日
一人暮らしの方はついスマホをいじってしまうことが多いでしょう。消費電力とは直接的には関係していないのですが、スマホは充電しながら使用してしまうと、電池が発熱が強化します。電池は熱に弱く、高熱になると電池の命数が短くなります。
今まで何もしていないのに、電池の残りが早くなったりする、そんな人は電池の命数が短くなっている証拠です。また、電池は寿命が短くなると、最大容量が少なくなります。結果、消費電量が少なくても、早く電池が無くなることに働いています。ここをチェックして長く電池を使えるように心がけましょう。
自炊
一人暮らしを始めたばかりの方は何から作ればよいのかとなります。料理のレシピを見たり、親や知人に聞くのも料理に興味がなかった人でも趣味になるでしょう。いきなり一人で何もかも始めなくても方法はたくさんあります。
毎日外食する方法もあります、お金がかか過ぎてしまいますから時々にしておきましょう。
趣味になってきたら、毎日自炊して、1回あたりの食費をちょっとでも減らしましょう。
一人暮らしでは自炊の時火をつけっぱなしにして調理する方法をしがちです。鍋からの湯気をうまく使った保温した料理作りを試してみることが、光熱費のガスの使用を抑えるカギです。
料理時のコツ
マカロニやゆでカボチャを作る時は、ぜひ保温した料理を実践してみてください。
例を挙げるとマカロニを茹でるなら、水が沸騰したところから、火を止めて蓋をしましょう。この時、普通のゆでる時間をチェックし、1~2分くらい長めに蒸らしてください。それからは普通に湯切りをしお好みで少々オリーブオイルをかけ、美味しいマカロニが茹でて召しあがります。カロリーを気にする方はオリーブオイルは無くてもかまいません。
ゆでカボチャをつくる場合は、まずカボチャと水を鍋に入れます。水が沸騰したら火を止めて蓋をしてください。蓋をしたまま20分ほど蒸らせば、カボチャの完成です。固ゆでにしたい時は、蒸し時間を15分ほどにしてみてもよいです。
節水シャワー
通常のシャワーヘッドを節水シャワーに交換するだけで、水道費を節約できます。極細ストレート水流により、髪の毛の間、毛髪の根元までしっかりと届き汚れの落ちもスムーズになります。手の持つところに節水構造のストップボタンがついているので水の無駄使いを無くします。
待機電力を切る
一人暮らしの光熱費の中でもかなり細かいことなのですが、待機電力を見直してください。電化製品は使用していなくても、コンセントをさしている状態にしてあると光熱費が発生しています。この待機電力は、実際の電気代の1割程度ではありますが、すべての電化製品の待機電力を認識して減少することで、電気代1割を下げることに働きます。
今は、スイッチ付きの電源タップタイプが多く売られているので、わざわざコンセントを抜く必要もないです。使用しない時はスイッチをOFFにすることを注意しましょう。
かからない電力を利用
今はは小さめのソーラーパネルでスマートフォンやタブレットなどのバッテリーの充電ができる品物があります。エコに優しく、光熱費の節約ができます。それから、突然の災害時の備えあれば患いなしです。
これは一番の光熱費節約方法です、家にいないことで節約になります。特に真夏や真冬の日中に家にいると一番光熱費を使います。
できれば体のためにもウォーキングやランニング、買い物など体を動かしていれば、ジムに行く時間も節約できるでしょう。
買い物の場合は時間をかけて隣町のスーパーまで歩いていき、パン屋、惣菜店などでは閉店間際に割引した商品が棚に並ぶことが普通です。もちろん賞味期限が近かったりするので早めに食べれば問題ありません。いつもと違った目線で見ると新しい節約の発見ができるでしょう。
学生の一人暮らしの平均金額知ってる?
大学にかかる金額
一人暮らしの学生さんは国立大学、私立大学、専門学生と学校によっても費用は変わってきます。私立大学の費用は高額で、初年度納付金の平均金額は、入学金26万1089円、年間授業料が86万4384円、施設設備費18万6171円で、合計131万1644円(平成26年度、文部科学省調べ)。一人暮らしの学生さんには膨大な負担になります。
大学 | 入学金 | 授業料 | 施設、設備費 | 合計 |
---|---|---|---|---|
国立大 | 282,000円 | 535,800円 | 817,800円 | |
公立大(地域外) | 397,721円 | 537,857円 | 935,578円 | |
公立大(地域内) | 231,333円 | 537,857円 | 768,990円 | |
私立大(文系) | 246,749円 | 742,478円 | 160,019円 | 1149,246円 |
私立大(理系) | 265,595円 | 1043,212円 | 187,236円 | 1496,044円 |
私立大(医療系) | 1036,391円 | 1036,391円 | 863,538円 | 4664,560円 |
大学生の平均:家賃6万1200円、入居費用51万7000円
自宅外通学生の受験から入学までの費用。 *初年度納付金は調査年度が違うため増減比較をしていない *初年度納付金は文部科学省「平成26年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)」による。 *初年度納付金のうち、授業料は年2回(前期と後期)に分けて大学に納付することになっている。 (出典:東京私大教連 2015年度「私立大学新入生の家計負担調査」)
出典: https://allabout.co.jp/gm/gc/12096/ |
自宅外通学生の受験から入学までの費用。
*初年度納付金は調査年度が違うため増減比較をしていない
*初年度納付金は文部科学省「平成26年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)」による。
*初年度納付金のうち、授業料は年2回(前期と後期)に分けて大学に納付することになっている。
(出典:東京私大教連 2015年度「私立大学新入生の家計負担調査」)
初回公開日:2018年01月21日
記載されている内容は2018年01月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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