おうちカフェを楽しめるこだわりのグッズ10個｜淹れ方のコツ
更新日：2022年04月11日
おうちカフェを楽しめるこだわりのグッズ10個
おうちカフェを楽しむためのこだわりのグッズを10個ご紹介します。こだわりグッズでコーヒーを淹れるのは、味のためだけではありません。香りやコーヒーを淹れる行程をゆったりと楽しめるのもおうちカフェの魅力です。
1：ミル
おうちカフェの大切な要素の１つが、コーヒー豆の香りです。コーヒーミルで挽きたての粉から淹れるコーヒーの香りを楽しむのは、最高のおうちカフェタイムです。
機能面で良いコーヒーミルは、挽いたコーヒーの粒の大きさにばらつきがないことで、プロが使うカット式電動タイプが一番です。プロペラ式なら振ったり挽く時間を調整して、均一な粒になるよう工夫しましょう。
手動式のミルは豆を挽く時間自体を楽しめる良さもあります。
2：ドリッパー
コーヒードリッパーにはカリタ式、メリタ式などの種類があり、形状や穴の大きさと数に違いがあります。
例えば深煎りコーヒー豆などで苦味を味わいたい人は、1つ穴のメリタ式でじっくり抽出しましょう。お湯を一度しか入れないので、味も安定します。
さっぱりクリアな味が好きな人は、3つ穴のカリタ式で、お湯を数回に分けて注ぎましょう。ハリオ式、コーノ式は湯量の調節にコツが要りますが、まろやかな味わいになります。
3：ドリップポット
ドリップポットとは、先が細口になったコーヒーにお湯を注ぐための専用器具です。美味しいコーヒーを抽出するにはお湯の量の調節が不可欠ですし、狙った場所にお湯を注げることが大切です。
選び方のポイントとしては、ポットの重さや取っ手の形が自分にとって適度かどうか、おうちカフェで自分が入れたいコーヒーの量に対し容量が丁度良いかどうかです。
4：サーバー
サーバーとは、抽出したコーヒーを入れておく容器で、多くは耐熱ガラス製です。
コーヒーを抽出する時に、直接カップに受けるのではなく、サーバーに入れることで、抽出量が一定になり、味も安定します。
おうちカフェを楽しむサーバー選びのポイントは次の事です。
・容量が丁度良く目盛りがついている
・お手入れがしやすく収納もしやすい
・保温性や電子レンジ使用可が必要かどうか
5：コーヒーメジャー
おうちカフェのためのコーヒー豆の量を量るのが、コーヒーメジャーです。材質は特に限定されません。木製、プラスチック、陶器など好きな物を選びましょう。
しかし、コーヒーメジャーの容量には注意が必要です。例えば1杯のコーヒーの抽出はメリタ式では6g、カリタ式では10gが目安です。好みによっても加減しましょう。
同じコーヒーメジャーで計量しても、深煎りのものは軽く、細かく挽いたものは重くなります。
6：キャニスター
初回公開日：2018年11月15日
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