片付けのやる気スイッチ・やる気の出し方・音楽

片付けに対してネガティブ

片付けにやる気を出しやすい人というのは、片付けることに対して部屋がきれいになって気持ちがいい、片付けることで気持ちを切り替えられるなど、ポジティブなイメージを持っています。

逆にやる気が出ない人は、片づけがめんどくさかったり、大変で時間がかかるなどネガティブなイメージを持っていることが、片付けのやる気が出ない原因となっているでしょう。片付けにやる気が出ず、いいイメージを持っていない人は部屋がきれいになったことを思い浮かべたりして、片付けに良いイメージを持つことから始めてみましょう。

引っ越しの片付けのやる気を出す方法

また引っ越しをするとき、いるものやいらないものを分類したり、引っ越し先に持っていくものをわかりやすいように段ボールにしまったりと、引っ越しには片づけが大変です。ですが、なかなかやる気が出ず、引っ越しぎりぎりまで片づけが終わらない、なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。

また引っ越した後も段ボールをあけて、片付けをすることが大変に感じてしまう人も多く、引っ越した後何年も開けていない段ボールがあることもあるでしょう。ここではそんな引っ越しをする際の片付けのやる気の出す方法についてみていきましょう。

すぐに使わないものから

まず引越しの片づけをする際には、普段使っていないものやシーズン外のもので引っ越しをするまで使わない、というものから片づけを始めていきましょう。普段使っているものから手を付けてしまうと、まだ使うかもやしまってからやっぱり使いたいなんて思ったりして、やる気がなくなっていってしまいます。なので、普段使わないものから片づけを始めることが、引っ越しの片付けのポイントです。

掃除

また引っ越しをするときには、最低限の掃除をしてから引っ越しをすることがマナーでもあります。掃除を普段からこまめにしていれば、引っ越しするときにもそこまで急いで掃除をする必要はありません。

ですが、普段あまり掃除をしておらず引っ越しの片付けとともに掃除を始めるという場合には、なるべく早めに始めたほうが良いでしょう。やる気の出ない時には、今日はここだけというように、少しずつ目標を決めて掃除をしていくことをします。

片付けのやる気が出る格言・言葉

片づけをしようとおもっていろいろ試してみたけれど、それでもやる気が出ないという時には、名言や言葉に頼ってみるのもいいでしょう。片付けに関する名言を聞いたらやる気が出ることもありますので、片付けにやる気が出ないときに名言を紹介します。やる気がどうしても出ないときには、ここで紹介する名言を思い出してみましょう。

やる気を出すために

相田みつをの名言

この言葉は相田みつをの名言で、やる気を出すのはいうでも自分自身だということを表しています。自分でやる気を出せなければ、いつまでたってもやる気を出すことはできない、自分でやる気を出せない人は人に言われてもやる気を出すことはできないということでしょう。

また人に言われてやる気を出しても、人から言われたやる気はすぐに集中が切れてしまうでしょう。なので自分のやる気は自分でスイッチを押すことが大切です。

あのねぇ
自分にエンジンをかけるのは
自分自身だからね

出典: http://meigenn.jp/aidamitsuwo-1803/6 |

セネカの名言

この言葉はセネカの名言で、やる気が出れば難しいと感じていたことでも、実際にやってみると難しくはないということです。やる気が出ないうちは、片づけをすることも時間がかかる、難しいなんておもっていても、やる気を出せばそんなことはありません。やる気がないからとダラダラしているとどんどん難しいことになっていってしまいます。

難しいからやる気が出ない
のではない。やる気がない
から難しいのだ。

出典: http://meigenn.jp/yarukigaderu-meigenn-2043/3 |

自分なりのやる気スイッチを見つけましょう

今回は片付けのやる気を出す方法について紹介してきましたが、何事に関してもやる気を出すためには自分自身の気落ちが一番重要となります。人それぞれやる気の出る方法、やる気スイッチは違いますが、自分に合った方法を見つけぱぱっと片づけを終わらせてしまいましょう。

片付けるものが多いから時間がかかって大変だとおもっていても、やる気を出して片づけを始めると案外あっという間に片づけが終わるでしょう。またゴールやご褒美などを決めることで、より楽しく片づけをすることができるでしょう。片付けにしても何をするにしても、まずは自分のやる気スイッチを押すことから始めましょう。