Search

検索したいワードを入力してください

ミニマリスト女性の魅力7選|どうしたらミニマリストになれる?

更新日:2020年08月28日

最近あらゆるメディアで目にする「ミニマリスト」という言葉ですが、単に物を持たない人と理解している人も多いようです。ミニマリストとは本当に必要な物だけ選び持っている人のことで、ミニマリストになることはあらゆるしがらみから自分を解放することに繋がるのです。

ミニマリスト女性の魅力7選|どうしたらミニマリストになれる?

ミニマリストとは

最近雑誌やテレビで見かけることが増えた「ミニマリスト」と呼ばれる人たちのことを、ご存知ですか。最小限のという意味の「ミニマル」から派生した言葉で、最小限の物しか持たずに生活を送る人のことを指します。

部屋の片付けや掃除は、思考錯誤しながらずっとやり続けなければならないことですが、ミニマリストは無駄なものを持たないので、そもそも片付けや掃除をする必要がなく、片付けや掃除から解放されると話題です。

ミニマリスト女性の考え方

ミニマリストの女性は、最低限の物しか買わない、もらわないという信念を持って生活をしています。

例えば、料理をする時に炒め物用のフライパン、煮物用のフライパン、ちょっと使いたい時のミニフライパン、卵焼き用フライパンなどフライパン1つにしてもいくつもの種類を持っている方が多いでしょう。ですが、ミニマリストはあったら便利という考えはなく、最低限何があれば料理をこなせるのかということに重点を置いています。

ミニマリストはメリットが多い

ミニマリストになることによるメリットはたくさんあります。まずは、物を持たないため浪費が減ります。そして、物が減るため省スペースでも大きく活用することができます。このように物が少ないミニマリストは、メリットが連鎖するように発生しています。

ベッド下のゴミが気になるようなら、ベッド自体撤去してしまえばその悩みはなくなります。このように今までにない思考と発想で物事を捉えていくことが重要となります。

ミニマリスト女性の魅力7選

男性に比べ、女性は持ち物が多いと言われています。旅行で大きな荷物を持っていたり、洋服でいっぱいのクローゼットを見ながら、着る服がないと悩むのはほとんどが女性です。そんな持ち物の多い女性こそミニマリストになることで多くのメリットを感じることができます。

ミニマリストになることで女性が実感できるメリットを7つご紹介します。どの悩みも長らくの間悩み続けた経験ばかりでしょう。自分に重ねて見てみてください。

1:探し物が減る

ミニマリスト女性の魅力1つ目は、探し物が減ることです。そもそも持っている荷物が少ないため、探し物をするという行為自体を減らすことができます。

例えば、学校や会社で使うペンを色とりどり揃えているとします。赤いボールペンを探そうとした時、色々な色に混ざって赤が見つからず、さらには使いたい太さとは違うペンを手に持ってしまうという経験はありませんか。赤いボールペンしか持っていなければ探す必要もなくなります。

2:仕事の効率があがる

ミニマリスト女性の魅力2つ目は、仕事の効率がいいことです。先程お伝えした探し物をする時間が減ることから、仕事の効率を上げることにも繋がります。1日10分の探し物をした場合、1週間を5日として50分となり、それを4週間続ければ3時間20分です。探し物をしないだけでそれだけ多くの仕事時間を確保することが可能です。

仕事ができる人の共通点として、デスクの上が綺麗であることも挙げられます。

3:家事が減る

ミニマリスト女性の魅力3つ目は、家事負担が減ることです。生活していく上で。女性に大きな負担となっている家事もミニマリストになることで、減らすことができます。

掃除機をかける時に椅子やテーブル、床に置いている荷物などが邪魔だと感じたことはありませんか。ミニマリストの考えでは使用する家具さえも最低限に留めるため、掃除機の動きを邪魔にするものを部屋に置くことはなくなります。

4:家族との時間が増える

ミニマリスト女性の魅力4つ目は、家族との時間が増えることです。家事をする時間が減ることから、空いた時間で家族団欒の時間を過ごすことができます。これは、忙しい女性にとってはかけがえのない時間となります。

荷物が減れば、1つ洋服が脱ぎっぱなしになっていても目立つので、洋服の脱ぎ散らかしが減ります。部屋が物で散乱しているから、さらに部屋が散らかります。これによって家族同士の喧嘩も減り仲良くなれるでしょう。

5:物を大切にする

次のページ:どうしたらミニマリストになれるのか?

初回公開日:2018年12月14日

記載されている内容は2018年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related