部屋の片付け方とコツ・やる気を出す方法・収納術・代行業者
更新日:2020年08月28日
部屋の片付けをするときにやる気を出す方法
散らかった部屋の片付けをしなくてはいけないことはわかっていても、疲れていたり面倒だったりしてなかなか部屋の片付けに手を付けることができない時があります。「また今度でいいや」と見て見ぬふりを続けた結果、どこから手をつけていいかわからない状態になってしまい、よりいっそう部屋の片付けに気持ちが乗らなくなってしまいます。
ここでは、部屋の片付けをするときにやる気が出るちょっとした方法を紹介します。
掃除の動画やお部屋の片付けの本を見る
どうしてもやる気が起きない時はYouTubeなどの動画サイトで、部屋の片付けをしている動画や部屋の片付け方の本などを見ましょう。動画サイトには、汚部屋の片付け動画などがたくさん投稿されています。
他人がお部屋の片付けをしているところを見ると、掃除の手順などが分かり、自分も部屋の片付けをしてみようかという気になれます。また、片付けを紹介している本にも部屋の片付けの手順や収納方法が詳しく載っていますので、「ちょっとやってみようかな」という気になれます。
狭い範囲を決めて片付ける
いきなり部屋のすべてをきれいに片付けようと考えると、どうしても大変さや面倒くさい気持ちが先に立ってしまい、部屋の片付けに踏み切れなくなってしまいます。
やる気が起きない時は、「机の上だけ片付ける」「棚の上だけ片付ける」「洋服の整理だけする」など、ごく限られた狭い範囲で部屋の片付けに手をつけるのがです。少しずつ範囲を決めて掃除しているうちに、気がついたら部屋の片付けが終わっていたということになります。
音楽をかけながら片付ける
自分の好きな音楽を大きな音でかけながらお部屋の片付けをするのもです。スローテンポな曲よりもアップテンポな曲の方が体が動き、エクササイズしながらお部屋を片付けられます。
部屋の片付け方とちょっとしたコツ
きれいな部屋で過ごした方が気持ちよく過ごせることはわかっていても、忙しさにかまけて放置しすぎてあまりにも部屋が汚れてしまうと、どこから手を付けていいのかわからなくなってしまいます。
ここでは、部屋の片付けをするときのちょっとしたコツを紹介します。
部屋の片づけのわかりやすい手順
ここからは、部屋の片付けをするときの手順を紹介します。手順に従って部屋の片付けをすると簡単に部屋の片付けをすることができます。
1.ゴミを捨てる
まずは、不要な物やゴミを捨てます。必要な物は置いておくスペースを作り、一旦そこに置いておきます。必要かどうか迷うものは捨てずに置いておいてください。捨てるかどうか迷うものはこの後の仕分けの作業で考えます。
2.物を仕分けする
次は、必要なものをしまう場所で仕分けします。必要だと思って置いておいた物が、仕分けのときに見るとやっぱりいらない物だったということに気づくときもあるので、仕分けの時にもゴミ袋を用意しておくと便利です。
3.収納する
仕分けをしたものを収納していきます。収納するときも必要ないと感じる物や、しまいきれなくて捨てる物が出るので、ゴミ袋を用意しておいてください。
4.掃除機をかける
初回公開日:2018年04月12日
記載されている内容は2018年04月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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