両手鍋おすすめ一覧10選|選び方・口コミ
更新日:2020年06月20日
知っているとお得?!両手鍋の選び方
寒い季節には、ピリッとコクのあるキムチ鍋や、あっさりマイルドな豆乳鍋、王道のすき焼きやおでんなど「鍋」が必要不可欠になってきます。美味しく仕上げるために、具材やスープを調整することも大事ですが、それを調理する”両手鍋”も実は大切なんです。
そこで今回は、お鍋料理を美味しく変身させるおすすめの「両手鍋」を紹介します。
日頃よく使われている人気のお鍋から、時間がないときに便利な鍋、じっくりと熱を伝える鍋、他にも、お手入れがしやすい鍋やおすすめメーカーのお鍋など、あっコレいいなと思っていただける鍋を厳選しました。
家族が集まる食卓に、お気に入りのお鍋を料理して”美味しい”の一言をGETしてみましょう。
きっと使いたくなる!両手鍋の人気10選
どんな場面で、どんな両手鍋を使ったらいいのか、そんな両手鍋を選ぶときの参考にしてほしい商品をピックアップしました。
ここでは、購入された方の感想と一緒に、おすすめの両手鍋を10種類一覧形式で紹介していますので、ご購入の際、参考にされてみて下さい。
ストウブ ココット・ラウンド 24cm グレナディンレッド
見た目もオシャレなフランス製の”ストウブ ココット”は、オシャレなママにも人気の高い両手鍋です。
お鍋の特徴は「鋳物」であるという事で、熱伝導率や保温性が高く、じっくりと煮込むおでんやシチューなどを作られるときに最適な両手鍋です。また、焦げつきにくくなる”黒マットエマイユ加工”が施されているので、お手入れが簡単な点も喜ばれる要因の一つです。
気になる熱源は、IHにも対応しており、ガスでもハロゲンでもオールマイティーに利用できます。しっかりとした造りで耐久性も高いので、長く使っていただける両手鍋です。カラーはバジルグリーン、ダークブルーもあります。
早速無水調理でビーフシチュー。驚くほど美味しく出来ました。
出典: http://amzn.asia/77PlEdT |
ジオ・プロダクト 宮崎製作所 両手鍋 20cm GEO-20T
「食育」を考えたキッチンアイテムとして有名な、宮崎製作所の”ジオ・プロダクト”シリーズは、液だれがしにくく、洗いやすいなどの利便性も高く、なおかつアルミニウムをステンレスで挟んだ全面7層構造で熱効率性の高い両手鍋になっているので、熱源を消して余熱調理することができ経済的です。
また、余熱調理に加え、本体と蓋が密着する”ウォーターシール効果”によって無水調理も可能です。無水調理ができると、素材そのものの美味しさや栄養素を逃さずいただけるので、家族の健康を守る上でも嬉しい効果です。
実際利用されている方からも好評な意見が多いジオシーリーズの両手鍋、電子レンジを除いたあらゆる熱源に対応しているので、様々な料理に使っていただきたい両手鍋です。
サイズ違いのものをあと何個か揃えたいと思いました。
出典: http://amzn.asia/j4ePuzI |
絶対オススメです。
和平フレイズ 仕切り鍋 2食鍋 26cm
この両手鍋の特徴は何といっても”仕切り”が付いているという事ではないでしょうか。お子様だとキムチ鍋はちょっと食べられなかったり、豆乳が苦手なお父さんは豆乳鍋が食べられなかったり、家族内で同じ味の鍋にするのって、意外と意見が分かれる場面があります。
そんな時に重宝するのが、1つのお鍋で2つの味が楽しめる仕切り鍋です。家族で好きな味を楽しめるのももちろんですが、お友達を呼んだり、ホームパーティーなどでも、具材を豊富に楽しめそうです。
本体はアルミ製なので、見た目よりも軽い構造になっており、ふっ素樹脂加工で汚れも付きにくくお手入れが簡単です。また、蓋の上部には凹みが作ってあるので、お箸やお玉を置くこともでき、テーブルの上がスッキリするのも嬉しいポイントです。
子供がまだ小さいので、キムチ鍋のように辛い鍋物ができなかったので、2食鍋を購入しました。大きさもちょうどよかった。
出典: http://amzn.asia/5BJ4lBr |
アイリスオーヤマ 無加水鍋24cm深型
オレンジ色がカラフルなアイリスオーヤマの両手鍋は、蒸す・煮る・茹でる・炊く・炒める・焼く・揚げるといった幅広い使い方ができるので、冬場のお鍋だけではなくオールシーズン様々なお料理に役立ちます。
セラミックコーティングが施されている本体は、熱伝導率が高く、遠赤外線効果でご飯だって美味しく炊き上げます。また、取っ手はシリコン製なのでそのままテーブルに移動する際も、熱さを軽減できます。
1鍋で6つの使い方ができるアイリスオーヤマの無化水両手鍋には、付属でレシピブックも付いてくるので、お料理が苦手という方も、安心してチャレンジできますよ。
初回公開日:2017年10月06日
記載されている内容は2017年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。