包丁研ぎ器おすすめ10選|選び方・口コミ
更新日:2020年07月07日
包丁研ぎ器の選び方は?
玉ねぎのみじん切りをすると目が染みて涙が出る、トマトを切ると実が溢れでてしまう。そんな経験をされた方は多いのではないでしょうか。
切れ味が悪くなってしまった包丁は包丁研ぎ器を使うことによって、本来の切れ味を復活することができます。そこで今回はおすすめの包丁研ぎ器を機能別にし、いろいろな種類を紹介していきます。
包丁研ぎ器を種類で選ぶ
包丁を研ぐ道具として一般的に使用されるものは、砥石や包丁研ぎ器のシャープナー、研ぎ棒があります。砥石は研ぐ角度や力の入れ具合など上手に研ぐには時間がかかる一方、切れ味が長持ちし快適に使い続けることができます。
包丁研ぎ器は手軽で簡単に切れ味を復活させることができます。最近では電動の包丁研ぎ器も発売されより手軽に研ぐことができますが、切れ味が長持ちしずらいこともあります。
包丁研ぎ器は包丁の種類によって使い方を分ける選び方も
また、包丁の種類によって使い分けてみるのもいいでしょう。三徳包丁や牛刀などの両刃包丁では包丁研ぎ器、出刃包丁や刺身包丁などの片刃包丁では砥石で研ぐと刃が痛むことなく切れ味を復活させることができます。
それぞれの特徴を確認しご自分に合ったものを選んでみるといいでしょう。今回はおすすめの商品を詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
包丁研ぎ器のおすすめ10選
1 Mony(モニ) 包丁研ぎ
取っ手が付いていて非常に持ちやすく、長期的に使用でき耐久性のある包丁研ぎ器です。研ぎ方は3段階で粗研ぎ、細研ぎ、仕上げ研磨になっています。リーズナブルな価格ですが、しっかりとした作りで分解可能なので、本体の掃除を簡単に行うことができます。セラミック包丁も適しています。
使いやすくて効果もよい。
出典: https://www.amazon.co.jp/review/R39X2YMZTXXLU1/ref=cm_cr_... |
デザインもよくて色も好きです。
簡単に包丁が良く切れるようになり満足です。持ち手もシッカリ支えやすくて安心です。
2 京セラ ダイヤモンドシャープナー
手前に引くだけで簡単に研ぐことができる包丁研ぎ器です。ダイヤモンド製の包丁研ぎ器ですので、とても耐久性があります。また、ステンレス製の包丁はもちろん、セラミックや銅、チタンなどの金属の包丁も研ぐことができる包丁研ぎ器です。お手入れも簡単で、水で洗って乾かすだけなので清潔に保つことができます。
セラミックは購入時の切れ味にはなりませんとの事でしたが、とてもよく切れました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RYFY58ERYD2Z... |
他の種類の包丁にも使えます。
使い方もとても簡単。
おすすめです。
3 貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー 片刃用
初回公開日:2017年11月20日
記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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