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一人暮らしの献立にアプリ2選・栄養/節術を考えた献立術

更新日:2020年08月28日

一人暮らしをしているとついインスタントが多くなってしまい、健康が気になる反面食費代がかさむなど悩むことも多いのではないでしょうか。今回は【一人暮らしの献立】をテーマに食費の節約方法や1週間の献立例など合わせて紹介します。

一人暮らしの献立にアプリ2選・栄養/節術を考えた献立術

一人暮らしの献立で節約するためには。セールや特売の商品をまとめて購入しておき、冷蔵・冷凍保存して食費を節約する方法があります。ただし、せっかく安く買った食品も、不適切な保存方法で放置していると、腐らせてしまいます。ここでは、保存方法が難しい食品について、ご紹介しておきます。

お米

一人暮らしをしていると食品の保存に気を付けなければ腐らせてしまったり、食べられない状態になってしまうことが多くあります。その中でも見落としやすい食品としてお米があります。お米は一人暮らしにとって必須と言っていい食品ですが、一人暮らしだとどうしても食べるまでに時間がかかってしまいます。

虫が発生したりすることのないようお米の正しい保存方法を知っておきましょう。まず、お米は密封して湿気のない冷暗所(冷蔵庫)に保存すれば白米なら1ヵ月、玄米であれば1年ほど美味しく食べることが可能です。

冷蔵庫で保存するときになのがペットボトルです。密封性が高いだけでなく立てても横にしても保存できるので邪魔になりません。一人暮らしだからこそ是非試してもらいたい方法です。

肉類

一人暮らしでも食べたくなる肉類は、すぐに食べるのであれば1日分ずつ小分けにして、ラップでくるんで冷蔵庫へ入れましょう。密封して空気に触れないようにすることで肉の劣化を防ぐ役目を果たします。

もしもすぐに食べきらないのであれば冷凍保存することも可能です。この場合は小分けにしてラップにくるんだ後、フリーザーパックやタッパーなど密封できるものに入れ平らにして冷凍庫に保存しましょう。

冷凍保存した場合は約1ヵ月ほどは美味しくいただくことが出来ます。それ以降となると冷凍焼けを起こしたりして味の劣化が否めません。できるなら早く食べきるようにした方が無難です。

このように、肉類は保存方法を変えることで長期保存が可能になるため様々な献立に活かすことができるだけでなく、一人暮らしをする中でとても便利な食材となるのです。

一人暮らしの一週間の献立

一人暮らしをしていると食材も余らせがち、節約のために自炊を始めようとしたのに逆に出費がかさんだ、など献立には非常に悩んでしまうものです。そんなあなたのために、節約ができ、栄養もとれ、そしてさらに、『食材を無駄にしない為の一週間の献立』を紹介していきます。

一人暮らしの献立を一週間2000円で済まそう

まずは献立を組むにあたって買いだしに行きましょう。一人暮らしであっても栄養はしっかり取らなければなりません。必要なのは肉や魚、それに卵も欲しいところです。具体的な買い物内容をメモし、それ以外は買わないように気を付けましょう。

【鶏むね肉・豚小間切れ・ハム・絹豆腐・タラ・牛乳・たまご・納豆・豆苗・キャベツ・ニンジン・じゃがいも・えりんぎ・ネギ・ニラ・にんにく・しょうが・豆類・大根】など準備できると良いでしょう。地域によって値段差があるため、容量の少ないものを購入するなどして対応しましょう。

1日目:キャベツとむね肉のスープ&エリンギと豆苗の炒め物

キャベツとむね肉をコンソメで煮込んで簡単なあっさりスープを作りましょう。そしてエリンギと一人暮らしにはかかせない栄養効果抜群の豆苗の炒め物を添えましょう。豆苗は一度使ってもタッパーなどに水を張って根を張らせておくと再度収穫できるので最高の節約食材となるのでです。

これにご飯を添えれば、野菜たっぷり&たんぱく質も抑えた献立の完成です。

2日目:塩豚ニラ豆腐&玉ねぎサラダ

豚肉でしっかりたんぱく質を補いつつ、疲労回復効果のある玉ねぎ・ニラをたっぷり使ったレシピです。夏バテ防止にもピッタリな献立で、一人暮らしでも簡単に作ることが出来るのでです。

3日目:豚こまの卵とじ丼&

次のページ:4日目:キャベツとむね肉のパスタ&豆とじゃがいものサラダ

初回公開日:2017年09月28日

記載されている内容は2017年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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