マスキングテープで壁アートをするコツ5つ・の題材
更新日:2020年08月20日
マスキングテープにはさまざまな種類がある事をご紹介しましたが、壁アートに向いているマスキングテープとはどのようなものかご存知でしょうか。壁アートをデザインする時に使いやすいマスキングテープを知っておくと、マスキングテープを選ぶ基準も変わってくる事もあるでしょう。
壁アートを楽しみたい方は、マスキングテープもそれに合うようなアイテムを選ぶ事で、スムーズに描きたいデザインを実行できます。
1:単色
マスキングテープで壁アートを楽しみたい方が、持っていると便利なアイテムが「単色」のマスキングテープです。シンプルですが使い方を選ばずにデザインすることができます。
壁に一本のラインを引くようなデザインにするときも違和感なく使うことができるのではないでしょうか。「単色」のため、図形を描いた時にマスキングテープの柄や模様などによって、つなぎ目に違和感が出るという事もありませんので壁アートには便利です。
2:ボーダー
「ボーダー」柄もシンプルなデザインのため、壁アートに使いやすいマスキングテープといえるでしょう。「単色」は使いやすいですが、アクセントやワンポイントにボーダー柄のマスキングテープを使うことで、壁アートがより立体的に仕上がります。
同系色の「単色」マスキングテープと組み合わせてみ足り、「ボーダー」マスキングテープを重ねて模様を作ってみるなど、楽しみ方はたくさんあるでしょう。
3:ドット
「ドット」柄のマスキングテープも壁アートのアクセントに欠かせないアイテムではないでしょうか。飽きの来ないデザインにするためにも、「単色」や「ボーダー」の他に「ドット」柄のマスキングテープも用意しておくと便利です。
「ドット」柄といっても「ドット」の大きさはさまざまで、マスキングテープ自体の太さも違うものがあります。「ドット」部分だけを切り取って張り付ける事もできるため、使い方が楽しいアイテムです。
4:グラデーション
マスキングテープにはグラデーションがかっているデザインのアイテムがあり、壁アートにです。グラデーションがかっているタイプのマスキングテープは、壁アートのモチーフが「木」だった場合、葉っぱの影などを演出することにも使われます。
グラデーションがかっているマスキングテープはそれだけできれいにデザインされているため、グラデーションだけできれいにラインを引くことも可能なため、テープです。
壁アートで部屋を彩ろう
マスキングテープの楽しい使い方や壁アートにアイテムなどをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。マスキングテープを使った壁アートは、自分で部屋をアレンジすることができる活用方法です。ぜひ物足りないと感じている部屋の壁に、お気に入りのマスキングテープで部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。
マスキングテープを使いこなそう
マスキングテープを使いこなすために記事をいくつかご紹介します。マスキングテープで壁アートをしてみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2018年09月10日
記載されている内容は2018年09月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。