簡単!レジンアクセサリーの作り方とおしゃれ作品10選
更新日:2020年08月20日
4:シート・シール
シールやシートを使うことで仕上がりの世界観がとても広がります。作り方や使い方も知るととても簡単で失敗もしにくいです。ベースにシートやシールを張って他のキラキラのパーツなどを置いてレジン液を流して固めて仕上げていきます。
シールやシートも種類がとても多くあるので組み合わせることで自分のオリジナル感がとても出やすくなります。シールもシートも一枚でたくさんできるので、多めに作ってプレゼントにも最適です。
5:丸カン
一口に丸カンといっても、でき上がりにパーツとして取り付けるものもあれば、丸カンを使ってデザインをする作り方もあります。大きさや素材もさまざまなのでアレンジの幅が広がります。
作り方も丸カンを組み合わせてお花の形を作り、その中に色を付けた液を流して固めるだけで可愛いアクセサリーができます。価格もたくさん入っていて安いものがほとんどなので、仕上がりパーツで余ったら素材用として作成してみてください。
6:ヒートン
ヒートンと頭が輪のように丸められたねじのことです。大きなものは壁や天井などに固定をするときに使用しますが、小さいものは小物作りなどに多く使用できるので重宝されています。太さや長さも色々あるので作ったアクセサリーに合わせて購入をしてください。
作り方としては初めに目うちで穴をあけるのですが、慣れないと力を入れすぎてしまい割れてしまうので注意をしてください。このパーツをつけるだけで実用感が増します。
7:UVライト
UVレジンを使用するときに便利なのがUVライトです。ネイルをやるときにも使用するので知っている人もいますが、紫外線でUVレジンを固めることができる機会です。太陽光でも固まりますが時間がかかるのですが、UVレジンを使うと5分で固まるので最近では利用する人が増えました。
ワット数や形も色々ありますが、主に販売されているのが9Wと36Wです。本格的に始めたい人は36Wの方が早く固まるのでです。
レジンアクセサリーの作り方と作品10選
レジンアクセサリーの作り方は慣れると簡単にできますが、初めてチャレンジするときは作り方が分からないので難しく感じます。基本の作り方を知っておけばそこからのアレンジはとても簡単に作ることができます。
レジン作りに使うパーツや素材は手芸店やネットで探すととても豊富にあります。ここでは基本の作り方からの作品を紹介するので自分のオリジナル作品を見つける参考にしてみてください。
基本の作り方
まず初めに基本の作り方を知っておくことが大切です。基本のミール皿、シリコンモールド、レジン液、パーツ類、ボンドやピンセット、はさみ、楊枝などの細かい作業の道具を用意します。
ミール皿にボンドを薄く塗り背景パーツを貼り付けます。少量のUVレジン液を楊枝で均一に広げ、パーツをピンセットでレイアウトします。UVライトで2分照射し、好みの厚みが出るまで塗ってはUVライトで2分照射を繰り返してでき上がりです。
作品1:ピアス・ネックレス
アクセサリーで手軽にできるのがネックレスやピアスです。作り方もすごく簡単なので一度作ると大量に作りたくなります。シリコン型で耳につけても見栄えのする手ごろな大きさのレジンができるので、中に入れるパーツの組み合わせてとてもかわいく仕上がります。
シリコン型にはさまざまな形があるのでまずは作りたい形を決めましょう。ネックレスは重要があると落ちてしまうので花びらのように薄いものを組み合わせても素敵です。
作品2:ネックレス
レジンのネックレスは光に当たるととても綺麗に輝きます。ネックレスは大きめのチャームを使ってそこにヒートンをつけてチェーンをつけるととても存在感のある作品に仕上がります。丸型の枠を使って立体的な作品も簡単に作ることができます。
慣れてきたら細かいパーツをチェーンに散りばめて作るとパーティーでも見栄えのするネックレスができます。ネックレスは作りがいがあるので自分のオリジナルをどんどん作ってみてください。
初回公開日:2018年12月06日
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