ダイソーのマグネットシート活用術20選|使用時の注意点
更新日:2020年08月20日
ダイソーのマグネットシートの種類
皆さん、マグネットシートをご存知ですか。マグネットシートとは、裏面が磁石になっており、表面はプリンターで印字をしたり、文字を書いたりしてアレンジができるシートのことです。シールとは異なり、スチール面であればどんな場所にも着脱可能で、粘着力が衰えません。
また、切って加工することも可能で、自分の好きな形のマグネットを作ることも可能です。ちなみに、自動車に貼り付ける初心者マークもマグネットシートです。
木目やコルク調
マグネットシートにもさまざまな種類のものがありますが、今回紹介するのは100円ショップ、ダイソーのマグネットシートです。ダイソーには、さまざまなマグネットシートが取り揃えられています。その上100円なので非常にお得です。
まずはじめに紹介するダイソーのマグネットシートは、木目やコルク調のシートです。コルクだと、画鋲などを留められるため、メモなどを貼り付けたりするのに非常に便利です。
光沢紙
続いて紹介するダイソーのマグネットシートは、光沢紙のものです。光沢紙のマグネットシートは最も王道のものと言っても良いでしょう。インクジェットで出力したい文字やイラストを貼り付けたり、好きな形に切り抜いて使用するなどアレンジの仕方は無限大です。
また、表面がホワイトボードになっているものなら、直接ペンで必要事項や予定、メモなどを書き込むことができます。迷ったら光沢紙のマグネットシートを購入しましょう。
カラー
最後に紹介するダイソーのマグネットシートは、カラーのものです。マグネットシートというと無彩色のイメージが強いですが、ダイソーには、赤や緑、黄色など、さまざまなカラーのマグネットシートが販売されています。
部屋の雰囲気に合わせてマグネットシートのカラーを決めたり、さまざまな色のものを買って好きな形に切り抜き、オリジナルのマグネットシートを作るのも楽しいためです。
ダイソーのマグネットシート活用アイデア20選
紹介したとおり、ダイソーにはさまざまな種類のマグネットシートが販売されています。コルクや木目調のものを使えばカフェ風でおしゃれに見えますし、光沢紙のものを使えば会社のスケジュール管理にもぴったり、カラーのものは切り抜いてオリジナルのマグネットシートを作り、部屋のインテリアとすることができます。
そこで今回はダイソーのマグネットシートの活用アイデアを厳選して20個紹介するので、参考にしてみてください。
1:スケジュールボード
ダイソーのマグネットシートの活用アイデアとしてする1つ目は、スケジュールボードです。ホワイトボードとしても使用することのできるスケジュールボードは、会社などで活用すると非常に便利です。特に、営業の多い仕事には大活躍してくれることでしょう。
横列に氏名、行き先、帰社時間などを明記し、空欄の縦列を幾つか用意しておけば、誰がどこに行き、いつ戻ってくるのか一目瞭然です。
2:子供の学習アイテム
ダイソーのマグネットシートの活用アイデアとしてする2つ目は、子供の学習アイテムです。皆さんは、小学校低学年の頃、算数の授業で「数のブロック」なるものを使用した覚えはありませんか。表面が黄色、裏面が白色の正方形のブロックで、ものの数の数え方などを学習ために使用する道具です。
そんな数のブロックの感覚で、ダイソーで購入できるカラーのマグネットシートを子供の学習用に使っても良いでしょう。
3:お店のメニュー
ダイソーのマグネットシートの活用アイデアとしてする3つ目はお店のメニューです。大手のチェーン店などでなければ、メニューは手書きなことも多いです。
仕入れた食材や気分によってメニューも変わり、いちいち手書きのメニューを作ってコピーするのは面倒な上にお金もかかりますが、ダイソーで購入できるホワイトボードのマグネットシートを使用すれば、さっと消してメニューをあっという間に書き換えることができます。
初回公開日:2018年12月13日
記載されている内容は2018年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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