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2017年08月31日

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

赤ちゃんが寝る時にグズグズ泣く「寝グズリ」は、程度の差があっても、どのママも体験している出来事です。寝グズリには色々な理由がありますが、はっきり分からないこともしばしばあります。寝グズリはいつかは卒業します。それまで、辛抱強く寝グズリにつきあっていきましょう。

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

赤ちゃんが寝グズリにママもイライラ

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

赤ちゃんが寝てくれたら、あれもしようこれもしようと思っているのになかなか寝てくれなくてイライラすることはありませんか?おまけに寝グズリも始まってしまうと、もう最高にイライラしてしまいます。こういったことは、育児ではありがちなことです。

どうして寝グズリするのか、どうしたらすんなり寝てくれるのか、原因と対処法を考えていきましょう。

グズリとは?

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

グズリとは、赤ちゃんが何か不快な事もしくは欲求があって、ぐずぐず泣いたりわめいたりすることです。言葉を覚えていない赤ちゃんは、欲求があってもうまく伝えられません。そのため、ぐずって泣くことでママやパパに欲求を伝えています。

グズリ方もフェーンと軽く泣いたりすることもあれば、ギャーッと激しく泣くこともあったりして様々です。ただのグズリと思っていても、なにか不快に感じる事があって、精一杯表現をしていると考えてあげて下さい。そこには赤ちゃんの強いメッセージが表れているのです。

寝グズリと夜泣きの違いは?

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

似ているようでちょっと違うのが「夜泣き」と「寝グズリ」です。どちらも育児には避けて通れない出来事ですが、あまりに頻繁に起きるとママの方が泣きたくなってしまいます。

寝グズリ

寝グズリとは寝入りばなにぐずぐず泣いてなかなか寝つかないことです。理由はその時々で様々ですが、寝ている間に家事をすませようと思っていたのに、寝グズリがひどいと予定が狂ってしまいます。あるいは寝付いてからの貴重なリラックスタイムを奪われてしまったことで、ガッカリしてしまうこともあります。

夜泣き

すやすや寝ていたと思ったのに突然泣き出して、そのあと泣いたまま寝てくれないのが夜泣きです。おむつを変えたり、ミルクをあげたりして泣き止むのは正確には夜泣きとはいいません。夜中に突然泣き出してしまうので、ママやパパの睡眠の妨げになり、心身の大きな負担となります。

月齢別赤ちゃんの睡眠時間

寝グズリ対策のためにも、赤ちゃんが1日にどのくらい睡眠をとっているのかしっておきましょう。月齢別の赤ちゃんの睡眠時間をご紹介します。これはおよその目安ですので、赤ちゃんによって差があります。絶対これくらい寝なくてはいけないというわけではありません。

新生児

新生児は一日の大半を寝て過ごします。睡眠時間はおよそ17時間前後になります。この時期は理由がはっきりせずにぐずぐず寝グズリすることが多く、ママはおろおろしてしまいます。

ママもまだ育児に慣れていないので、よけいにこの時期は辛く感じることでしょう。寝る時に寝グズリする赤ちゃんもいる一方で、起きるときにグズリ出す赤ちゃんもいます。

生後2ヵ月

生後2ヵ月の赤ちゃんはだいたい14時間~15時間くらい睡眠を取っています。生後1ヵ月の時よりはいくらか起きている時間が長くなってきています。まだ生活リズムが整っていないので、夜と昼を取り違えて寝グズリすることもよくあります。

生後2ヵ月ごろになったら、天気の良い日はお外に出てみましょう。日光を浴びることで、徐々に生活リズムが整うようになってきます。なにより、ママも赤ちゃんも気分がリフレッシュできるのがよいところです。

生後3ヵ月~4ヵ月

生後3ヵ月~4ヵ月くらいの赤ちゃんの睡眠は1日14時間前後です。個人差があるのでもっと睡眠時間が長い赤ちゃんや、逆に短い赤ちゃんもいます。まとまってミルクが飲めるようになるので、夜の寝グズリが減ってくる赤ちゃんもいます。

4ヵ月くらいになると首がすわってきて、だいぶしっかりしてきます。あやすと可愛い笑顔が見られるようになり、育児も楽しくなってくることでしょう。

生後5ヵ月~6ヵ月

生後5か月~6ヵ月くらいの赤ちゃんの睡眠時間は、だいたい13時間~14時間くらいです。生活リズムが整ってきて夜はまとめて寝るようになってきます。逆に朝起きるのが遅い、お昼寝の時間が夕方にずれこんでしまったなどの原因があると、夜いつまでも眠れずに寝グズリしてしまうことになってしまいます。

生後7ヵ月~生後9ヵ月

生後7カ月をすぎると、ますます活発になってきてハイハイができるようになってきます。早い子はつかまり立ちをし始めます。この月齢ではまだ、午前中1回と午後1回お昼寝をするのが普通です。

この頃から人見知りがはじまったり、離乳食の進み方が気になったり、ママはいろいろと気になることが出てきます。寝グズリにも個性があって、激しく泣く子もいれば、クスンクスンと泣く子もいます。一方で寝グズリはしないけど、夜泣きをする赤ちゃんもいます。

1歳前後

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

1歳前後の赤ちゃんは、平均して13時間ほど睡眠を取っています。タッチができるようになったり、よちよち歩き出したりする子もいてますます可愛くなってきます。一方、あっちこっち行きたがるので目をはなせないのがこの年頃の赤ちゃんです。

一方、夜泣きや寝グズリもひどい子もいて、対処に困ってしまうママもいます。昼間はできるだけお外で遊ばせるようにして夜はぐっすり寝かせるようにしましょう。

1歳半~2歳

1歳半を過ぎるとほとんどの赤ちゃんがひとりで歩くようになってきて、自分で好きな所に行くようになってきます。もう赤ちゃんもすっかり卒業間近で、どんどん子供らしくなってきます。言葉を覚え始めると同時に、何でも自分でやりたがるようになり、どんどん成長していきます。お外が大好きで、外遊びもたくさんできるようになってきます。

この頃は、睡眠時間は13~14時間は必要とされています。午前と午後としていたお昼寝は1回になり、2時間程度のお昼寝時間で十分になります。

寝グズリはいつまで?

赤ちゃんの寝グズリはいったいいつまで続くのでしょうか?果てしない戦いに疲れ果ててしまったママ、いつごろ寝グズリから解放されるのか気になるところです。あくまでも目安ですが、寝グズリは何歳ごろに終わるものなのでしょうか?

目安は2歳くらいまで

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

寝グズリをいつまでするかは、個人差があるので一概にはいえません。寝グズリはしなくてすんなり寝るけど、夜泣きがひどい子どももいます。

一般的には生後4ヵ月~5ヵ月をすぎると、生活のリズムが安定してきて夜と昼の取り違えがなくなることから、少しずつ寝グズリが減ってきます。2歳近くになると寝グズリは、かなり減るはずです。

一方で2歳近くになっても寝グズリや夜泣きがおさまらない子供もいます。それはその子の個性なので、大変ですがもう少しの辛抱と思ってつきあってあげて下さい。ここまでくれば、寝グズリの卒業はあと少しです。

グズリは最強な理由

赤ちゃんのグズリは最強です。なぜかというと赤ちゃんはグズリはじめたら手に負えないからです。寝グズリとは違って、場所や時間帯を選びません。公共の場所であっても、静かな場所であっても赤ちゃんには関係ありません。

機嫌が良いと思っていたら突然グズリ出すこともあります。全身で不快感を表し、自分の欲求が通るまで泣き続けます。そのパワーと言ったら、すさまじいものがあります。

グズリにはどう対処する?

2歳をすぎたころからグズリがひどくなったように感じることがあります。この時期は反抗期とよばれ、ママを悩ませることが多くなります。お店や道端にごろんとひっくりかえって「○○が欲しい!」と泣いたりぐずったりされると、恥ずかしいやら頭に来るやらで親は怒りたくなってしまいます。

でもこれは自我が芽生えてきた証拠で、反抗しているのではありません。道路に飛び出したりして本当に危ない時は厳しく叱りますが、それいがいのぐずりは「○○が欲しいのね。」と子供の心を受けいれてあげるようにしてあげたいものです。

怒鳴ったり叩いたりは逆効果

言う事を聞かない子供にはついカッとして、怒ってしまいそうになります。しかしぐずる子供に対して怒鳴ったり叩いたりすることはかえって逆効果です。これは子供に恐怖心を植え付けることになります。成長する子供に計り知れないデメリットを与えてしまいます。親の乱暴な口調も要注意です。

赤ちゃんが寝グズリするのはなぜ?①生理的な理由

赤ちゃんが寝グズリする理由はいろいろなものがあります。お腹がすいた、おむつが汚れたという生理的なものから、だっこしてほしいという甘えまで様々です。

その時々で理由は違うので対処する方も大変ですが、赤ちゃんのことを考えてあげるという気持ちが大切です。その気持ちは必ず赤ちゃんに伝わっています。

お腹がすいている

寝る前にお腹がすいているとすんなり眠りにつけません。特に月齢の低い赤ちゃんは、一度にたくさんミルクを飲めないので、お腹がすぐにすいてしまいます。寝グズリするようなら、ミルクの時間にはちょっとまだ早いと思っても、ミルクを早めにあげてみて下さい。

部屋の温度が暑いもしくは寒い

赤ちゃんは体温調節が未熟なので、衣服の着せすぎや室内温度が高いといった理由でうまく寝付けないことがあります。背中を触ってみて汗をかいているようなら、衣服を一枚ぬがしてあげたり、室内温度を下げてあげて下さい。

同様に寒すぎる室温も赤ちゃんの寝グズリの原因になります。室内の温度を上げるとか、お布団や衣服で調整してあげるとかして快適に寝られるように調整して下さい。

おむつが汚れている

産まれたての赤ちゃんは頻繁におしっこをします。これは腎臓や膀胱の機能がまだ未発達なためです。おしりが汚れていると不快なため、寝グズリをしてママやパパに知らせているのです。おむつかぶれを防ぐためにも、おむつはこまめに取り換えてあげましょう。

ゲップが出なくて苦しい

赤ちゃんは胃の中に空気がたまりやすい構造をしています。そのため、ミルクを飲んだ後はげっぷを出してあげることが必要になります。げっぷがうまく出ないとお腹が張って苦しいのでなかなか寝付けず寝グズリすることがあります。

さっきげっぷを出したのに、と思っても、もう一回抱っこして背中を軽くさすってあげて下さい。げっぷがうまく出なかったら、右側を下にして横向きに寝かせるようにします。

喉が渇いている

ミルクは十分でも、のどが渇いて泣くこともあります。沸騰したお湯を十分に冷まして白湯を作り、哺乳瓶で飲ませます。一度沸騰させ冷ましたお湯はとても口当たりが良いので、赤ちゃんにはとても飲みやすく、すんなり飲んでくれることが多いです。

でも、基本的に赤ちゃんは水分は足りているはずなので、無理に飲ませる必要はありません。嫌がったらあげなくても大丈夫です。

便秘でお腹が張って苦しい

赤ちゃんはゆるゆるうんちを一日に何回もします。便秘とは無関係のイメージもありますが、反対に便秘に苦しむ赤ちゃんもいます。便秘をするとお腹が張って苦しいので、寝グズリをする原因になります。お腹を「の」の字にさすってあげてあげることで、便秘の予防や改善になります。力は入れすぎないで、優しく、なでるようにマッサージをしてあげて下さい。

体がかゆい

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

赤ちゃんが寝グズリするのは、体がかゆいためかもしれません。あまりに寝グズリするなら一度裸にして全身を観察してみましょう。

湿疹が出来ていたり、蚊に刺されていたり、おしりがかぶれてはいませんか?あるいはベビー服の縫い目やタグなどが肌にあたってチクチクするのかもしれません。赤ちゃんは不快感を必死で訴えています。早めに気づいて対処してあげましょう。

モロー反射にびっくり

新生児に多く見られるモロー反射は、周囲で音がしたときに赤ちゃんがビクビクッと手をひろげる動作をすることです。せっかくウトウトし始めたのに、赤ちゃんが自分のモロー反射で起きてしまい、そのあと寝グズリをすることがあります。

モロー反射でどうしても起きてしまうようであれば、バスタオルでキュッと体をまいてあげましょう。ただし、暑がったりしたり、嫌がったりしたらすぐほどいてあげて下さい。

赤ちゃんが寝グズリずるのはなぜ?②それ以外の理由

生理的な原因以外でも寝グズリをすることはよくあります。いったいどんな理由で寝グズリするのでしょうか?

抱っこしてほしい

抱っこしてほしくて寝グズリする赤ちゃんもいます。寝たかなと思ってお布団におろすとまた泣いてしまって、なかなか寝ないこともあります。抱き過ぎだからといって抱き癖が付くわけではありません。出来る限り優しく抱っこしてあげましょう。

特に原因がない

実は寝グズリの本当の理由はわからないことも多いのです。なにかはっきりした理由があれば、それを取り除いてあげればいいのですが、そうではない場合、赤ちゃんもママも本当に困ってしまいます。

そういうときは、まだ産まれて1年もたってないのだから仕方ないなと多めに見てあげて下さい。いくらか気持ちが落ち着いてくることでしょう。

周りの環境が気になる

大人もそうだと思いますが、テレビの音が気になったり、お部屋の電気がばっちり明るかったりすると赤ちゃんは眠れません。寝かしつけのときは電気やテレビを消して、大人はなるべく小声で話をしましょう。寝る時はできるだけ静かな環境で寝かせてあげることが大切です。

夜昼逆転

月齢の低い赤ちゃんは、夜と昼を勘違いして夜になるとモゾモゾ起きだして寝グズリすることがあります。これは産まれて数か月もたてば自然と治っていくのでそんなに心配することはありません。

眠くない

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

生後半年を過ぎると、周囲の物事に興味津々になってきます。また体力が少しずつついてきて、寝かしつけようとしてもまだ遊びたいときがあります。そんなときに無理に寝かしつけようとすると、寝グズリをする原因になってしまいます。まだ眠くないようならば、すこし相手をして、遊んであげましょう。

環境の変化

赤ちゃんは環境の変化に敏感です。たとえば、実家に連れて行ったり、旅行に行ったりした場合に、いつもと環境がちょっとちがうので気になって寝グズリが始まることがあります。ちょっと興奮しているのかもしれません。落ち着くまで抱っこしてゆっくり揺らしてあげると、そのうち安心して眠ってしまいます。

眠りに落ちるのが怖い

赤ちゃんの中には眠りに落ちる瞬間が怖くて寝グズリする子もいます。これは、心理学的にも言われていることです。眠ってしまうことで、もうママに二度とあえないかもしれないと感じているのだと考えられています。

すごく眠いのに、寝るのが怖くて泣くのはかわいそうです。こんなときは、ずっとそばにいて優しく声をかけてあげましょう。やがて安心して眠りに落ちます。

昼間に興奮し過ぎてしまった

大勢の人に会ったりして刺激を受けずぎた場合や遊びすぎて興奮してしまった場合に、夜なかなか寝付けなくて寝グズリすることがあります。この場合は、少し時間がかかりますが、気長に寝入るのを待つしかありません。だっこしてゆらゆらしてあげると興奮が収まることがあります。

起きたときグズリ出すのはなぜ?

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

寝グズリと同様に頭を悩ませるのが、起きたときにグズる「起きグズリ」です。気持ちよく眠っていたはずなのに、どうして起きる時にグズリ出すのでしょうか?寝グズリと同様、「起きグズリ」にもなにか理由があるのか、考えて見ましょう。

不安

朝起きたときやお昼寝から起きたときにママがいないと赤ちゃんは不安に感じます。寝かしつける時と同じように抱っこして、しばらく泣くのが収まるのを待ちましょう。

寝ぼけている

お昼寝から起きたばかりの赤ちゃんはまだはっきりと目が覚めていません。寝ぼけて泣くこともありえます。あるいは、もしかして怖い夢を見たのかもしれません。しょっちゅう寝起きにグズる赤ちゃんはその子の個性だと思って多めにみてあげましょう。成長するにしたがって、起きグズリは減っていきます。

寝足りない

起こしたときにいつまでもぐずぐずとグズリ泣きをするなら、まだ睡眠が足りないのかもしれません。無理に起こさずもう少し寝かせてあげる必要がありそうです。お昼寝の時間をもう少し長く取るなど工夫してみましょう。

起こし方にひと工夫する

突然抱っこして起こすとびっくりして赤ちゃんが起きグズリをする原因になってしまいます。起こす方法をひと工夫してみましょう。まずは起こすタイミングが大切です。

赤ちゃんが目を開けなくてもモゾモゾ動き出したり、寝がえりをしたしりしたらそろそろ起きる合図です。声をかけて起こしてあげても泣かずに起きるはずです。起こすときはカーテンを開けて、日光を浴びさせると快適に目がさめます。

寝グズリを放置するとは

寝グズリは、いつものことだから放置しておけばいいわ、という考えの人もいます。それでも、必死に泣いている赤ちゃんを放置しておくのは様々な弊害があります。放置しておいたときのリスクには次のようなものがあります。

体調の変化に気が付かない

赤ちゃんの体調は変化しやすいものです。さっきまで元気だったのに、急に発熱している事もあります。お腹が痛い、気分が悪いなどの理由で寝グズリすることもあるのです。

もしも放置しておいたら、危険な病気に気が付くのが遅れてしまいます。泣いたときにミルクを吐いてしまい、気管にミルクが詰まってしまう可能性もあります。寝グズリしたときは、まず赤ちゃんの健康状態に異常がないかどうかチェックすることが必要です。

無表情な赤ちゃんになる

一生懸命寝かしつけているのに寝グズリがひどくてもう嫌!と思いたくなるときがあります。でも赤ちゃんも一生懸命ママを呼んでいるのです。呼んでも呼んでも来てくれなかったら、赤ちゃんは失望してしまいます。

泣くこともしなくなり、やがてあやしても笑わなくなったりして、無表情になります。このような赤ちゃんをサイレントベビーと呼んでいます。サイレントベビーになると、精神面の発達が遅れ、対人関係がうまく築けなくなるなど、成長にも良くない影響を及ぼしてしまいます。そんなことがないように、泣いているときはしっかりそばにいてあげて下さい。

反抗的な子になる

寝グズリを放置しておくと、赤ちゃんの性格形成に重大な影響を及ぼす可能性があります。親子の信頼関係が築けずに、呼将来反抗的な子になるリスクが高まります。小さいうちにしっかりと親子の信頼関係を築いておきましょう。赤ちゃんの成長のためにも、ぜひ赤ちゃんの呼びかけに答えてあげて下さい。

赤ちゃんは熱が出るとグズリ出す

あまりに寝グズリがひどい場合は、赤ちゃんの体調不良も考えられます。赤ちゃんが病気だとママもおろおろしてしまいますが、まずは落ち着いてどういう症状があるのか見極めることが大切です。

寝グズリは熱が原因のことも!

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

寝グズリがいつまでも続いてなかなか寝付けない場合、本当に困ってしまいます。ミルクもあげたし、おむつも取り換えたけどどうしても寝てくれない、なにげなく額をさわったら、熱くて熱があるのにびっくりということもあります。

乳幼児は体調の変化が起こりやすいので、いつも体温計は身近に置いておきましょう。ふだんから赤ちゃんの体温を把握しておくと、赤ちゃんの健康管理に役立ちます。念のため、休日診療所や救急病院なども調べておくといざというとき役に立ちます。

熱が下がったのに寝グズリはどうして?

熱が下がったけど、寝グズリがなかなか収まらないのはどうしてでしょうか?体が元に戻るのには時間がかかります。その間、不安感や辛さがあるため、寝グズリをして甘えているのです。病気から完全に復活するまで、しばらく寝グズリが続くかもしれませんが、しっかりと甘えさせてあげましょう。

赤ちゃんの寝グズリはどう対処する?

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

赤ちゃんの寝グズリに振り回されて、ママもヘトヘトになってしまいます。だからと言って、育児は休めません。出来る限りの寝グズリ対策をして、ママの負担を減らしましょう。

イライラしない

赤ちゃんが寝てくれないとイライラしがちですが、イライラすると赤ちゃんは敏感に察知し、余計に寝グズリがひどくなります。イライラしたら、まずは一呼吸おいて落ち着きましょう。

家事は少しぐらい手抜きをしてもいいので、時間があるときにできるだけ体を休めると心身ともに楽になります。

家族の協力を求める

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

ママ一人でワンオペ育児をするのには限界があります。もう限界と疲れ切ってしまう前にパパや自分の親など誰かの協力を求めましょう。すぐ相談できるママ友や先輩のママがいると心強いです。保健センターの保健婦さんでもかまいません。とにかくひとりで抱え込まないことです。

添い寝する

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

抱っこしてトントンしてあげなくても、ぐずぐず泣く赤ちゃんに、ぴったり添い寝するだけでも赤ちゃんはずいぶんと落ち着きます。添い寝するときのポイントはゆったりした気分で行うことです。一緒になってウトウトしていたら、いつの間にか赤ちゃんが寝てくれることもあります。添い寝するときは、赤ちゃんの顔に衣服や布団がかからないように気を付けてあげて下さい。

少し泣かせて様子を見る

赤ちゃんは一説にはパワーを出し切らないと寝ないといわれています。泣くことでそのパワーを出し切っているとも考えられます。そのため、寝グズリする赤ちゃんを少し泣かせて様子を見守るのも一つの方法です。これは放置とは違うので、そばで優しく見守ることが大切です。

寝る前に絵本を読んであげる

寝かしつけに絵本を利用するのは数多くのメリットがあります。たとえ言葉が分からなくても、本を読んであげることで感情豊かな子供に育てることができます。知能の発達にも良い影響があるので、ますますおすすめです。

また、毎晩本を読んであげることで、「そろそろ寝る時間だな」と理解するようになります。夜寝る時に本を読むときは、怖い本やワクワクするような本は選ばないようにした方が良いです。かえって、興奮して眠れなくなってしまいます。読むときは、優しい声で語りかけるように読むのがコツです。

お部屋を暗くする

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

明るいライトは赤ちゃんにとってはとてもまぶしいものです。寝る時はお部屋の電気を消してあげましょう。赤ちゃんにミルクをあげたり、おむつを変えたりするのに真っ暗な部屋では不安なら、授乳用のライトを利用しましょう。光量も控えめで赤ちゃんの睡眠を妨げません。

寝る30分くらい前にミルクをあげる

寝かしつける前に、赤ちゃんがウトウトと寝てしまうとついミルクをあげるのをためらってしまうことがあります。しばらくして、空腹で寝グズリが始まることがあります。また寝る直前にミルクをあげると、お腹がいっぱいで寝グズリしてしまうこともあります。寝かしつけたい時間の30分くらい前にミルクをあげるとよいでしょう。

ベビーマッサージをする

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

寝る前に赤ちゃんの体を優しくさすってあげるベビーマッサージは、赤ちゃんの気持ちを落ち着ける効果があります。赤ちゃんが嫌がるなら別ですが、気持ちよさそうにしているなら、ぜひナデナデしてあげましょう。足の裏をそっと撫でるのも効果的です。

タオルを握らせてあげる

赤ちゃんはタオルが大好きです。お気に入りのタオルを寝る時に持たせてあげれば、寝グズリせずにすんなりと寝てくれることがあります。ただし、月齢の低い赤ちゃんは、顔にかかったりしないように十分注意してあげて下さい。

背中を優しくさする

寝る前に背中をトントンと軽くたたいたり、さすってあげることで赤ちゃんはリラックス効果が高まります。ママの優しい手のぬくもりに、気持ちよくなっていつの間にかねむってしまうことでしょう。背中をトントンするときはゆったりした気分で行うことが大切です。

ラッコ抱きをする

ママのお腹の上もしくは胸の上に乗せて抱っこしてあげる方法は、別名ラッコ抱きともよばれ、赤ちゃんの寝グズリに効果的です。ママの心音が聞こえたり、体温の温もりが感じられたりして安心して眠りにつくことができます。

ただし、この方法は首がすわった赤ちゃんに向いています。まだ首のすわっていない赤ちゃんに行うときは、窒息などに十分気を付けて下さい。

寝グズリにも効果的!幸せホルモンオキシトシンとは?

オキシトシンは別名「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれ、育児には欠かせないホルモンです。オキシトシンには家族への愛情を高めたり、ストレスを減らしたり、不安や痛みを軽くするすばらしい効果があることがわかってきました。

オキシトシンが分泌されると、赤ちゃんへの愛情が一層深くなります。それによって、赤ちゃんも心が安定し、寝グズリ防止に大いに効果があるのです。

オキシトシンが分泌されるためには?

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

オキシトシンは肌と肌が気持ちよく触れ合うことで、分泌されます。赤ちゃんを抱っこするだけでもオキシトシンは分泌されます。他にも、おむつを変える時に足をさすったり、手を握ったり、ほっぺたをつんつんしたりすることでもオキシトシンが活性化されます。

どうしても忙しくて手が離せない時は目と目を合わせて「可愛いね」「大好きよ」などの声をかけてあげましょう。赤ちゃんもうれしくて思わず笑顔になります。気持ちも落ちつくので、寝グズリも減ってくることでしょう。

激しい寝グズリはこれで対処!

ガラガラであやしてもだめ、背中を優しくさすってあげてもだめ、かえって寝グズリがひどくなるばかりというときは、とっておきの手段をつかいましょう。ただし、いつもいつもこの方法をつかうと、親もたいへんなばかりか、クセになってこうしないと寝なくなる可能性もあります。あくまでもどうしても寝グズリがひどい時だけにしておきましょう。

お散歩をする

寝グズリがひどいときは、夜間でも、ちょっとお外に出てお散歩するのも一つの方法です。だっこしてゆっくり歩いているといつのまにか気持ちよさそうに寝てしまうこともあります。ただし、交通量の多いところを歩くときは、車に注十分注意して下さい。

車に乗せてドライブ

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

どうしても寝グズリをして寝てくれない時は、思い切ってドライブに連れ出すのもありです。車に揺られているうちにいつのまにかウトウトしてしまい、寝てしまうこともあります。でも、毎晩となると親も大変なので、どうしてものときの非常手段にしておくほうがよさそうです。

灯りをつけて完全に起こす

赤ちゃんが激しく寝グズリをするときは、一度お部屋の灯りをつけて完全に起こしてしまう方法もあります。完全に目が覚めたあと、しばらく一緒に遊んであげると、気持ちが落ち着いてきて眠くなってきます。落ち着いてきたところを見計らって、お部屋の電気を消しましょう。

赤ちゃん寝グズリ対策グッズを御紹介

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

あの手この手を使っても寝グズリが続くときは、グッズに頼ってみるのも良い方法です。寝グズリ対策グッズには色々な物が発売されています。商品をご紹介しますので、いくつか使ってみて赤ちゃんのお気に入りのものを見つけてあげて下さい。

スリーピング・ベイビー~おやすみ赤ちゃん

寝る前に赤ちゃんが眠くなるような音楽を聞かせてあげるのも寝グズリ防止に効果的です。ゆったりしたテンポで優しい音色の音楽を聞かせてあげれば、たちまち眠ってしまいそうです。

夜中の授乳後に少しぐずったりしても、小さい音で流しているとスヤスヤと寝息を立ててくれます。
購入して良かったと思えるCDの一つです。

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胎内音内蔵ぬいぐるみ ねんころりん

赤ちゃんはお母さんの胎内で心臓の鼓動の音や血液が流れる音、腸の動く音など色々な音を聞いています。この商品は、そういった音が内蔵されています。

赤ちゃんは胎内音を聞くと、お腹にいた時のことを思い出してどこか懐かしく思うのでしょうか、寝グズリに効果があったという声が多いようです。ぬいぐるみタイプの商品は、少し大きくなってからもおもちゃとして遊べるので便利です。

下記が、商品を利用したお母さんからの口コミの一部です。

「初めの3日間くらいは効果はほとんど分かりませんでしたが、しつこく使っていたら、1週間もしないうちに、胎内音をつけるとぴたりと泣きやむようになりました。使用して1カ月になりますが、今では、このひつじさんに頼りっぱなしです。寝ていて突然泣き出した時や寝ぼけているような時はこれをつけるとあっという間にまた寝てしまいます。」

どのお母さんからも購入してよかったとの声が見受けられます。

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Cloud・B アクア タートル

どうしても寝グズリがひどくて、寝てくれないならいっそのことお部屋をヒーリングルームにしてしまうのはいかがでしょうか?

カメの甲羅からは青い波のような光がでて、壁に広がり、まるで海の中にいるような快適な気分になれます。波のサウンドもリラックス効果が抜群で、しだいに眠くなってくることでしょう。

こちらの口コミでも、

「暗い部屋での映し出された波を見ていると、とてもリラックスできます。音楽も柔らかくてとても気に入りました。」

と好評の声が見受けられます。

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すやねむカモミール

リラックス効果の高いカモミールティーを赤ちゃんに飲ませることで、寝グズリに効果があったという声もあります。安眠効果もあり、クレオパトラも愛用していたといわれているので、不眠が辛いママにもぴったりです。カモミールティーはノンカフェインなので赤ちゃんに飲ませても安心です。できればオーガニックのカモミールティーを選んであげるとより安心です。

始めるのは離乳食が順調に行くようになってからの方が良いです。お風呂上りか、もしくは寝かせる1時間前にあげるのが理想的です。あげるときはかならず薄めてあげて下さい。

アニマルパーク柄 綿毛布

寝グズリがひどい赤ちゃんにおすすめなのがベビー毛布です。肌触りのよいベビー毛布は赤ちゃんが気に入るグッズのひとつです。この毛布一つあれば毎晩安心して眠りにつくというように習慣になれば、ママも育児の負担がずいぶん減るはずです。

お母さんからの口コミでは、

「生後一週間のときからずっと使ってます。これを渡すと寝てくれる魔法の毛布です」

とこちらも寝グズリグッズに最適です。

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コンビ テテオ おしゃぶり 入眠ナビ サイズL スウィートブル

寝グズリをする赤ちゃんにおしゃぶりを加えさせたらすんなりと寝てくれたという経験を持つママも少なからずいます。おしゃぶりを加えている事で気持ちが落ち着いてくるので、入眠効果が高いとされています。

おしゃぶりは口に入れるものなので、常に清潔にしておきましょう。嫌がったら無理に加えさせないこと、寝たらお口からそっとはずしてあげましょう。おしゃぶりがないと寝られなくなる赤ちゃんもいますが、少なくとも2歳ごろまでには卒業したいものです。

こちらの口コミでは、

「おしゃぶり嫌いだったのに、奇跡的にこれで寝てくれた!!夜泣きが激しくて毎度困ってたのですが、これでよく寝るようになったー!めちゃくちゃ助かりましたー!!!」

という声や、普段アメリカに住んでいるため日本で買いだめしたというお母さんもいらっしゃいました。

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AMOMA ベビースリープ

優しい香りのベビーアロマは、赤ちゃんの気持ちを落ち着けてくれるので、寝グズリ防止効果が期待できます。マッサージ用のオイルとは違うので、赤ちゃんの肌に直接つけるものではありません。赤ちゃんの枕元や寝具に一滴垂らしたり、ママの衣服に垂らしたりして使います。

毎晩使っていると習慣になるので、ベビーアロマを使うことで、赤ちゃんもこれから寝る時間だと理解するようになります。このように習慣になるものや事を「入眠儀式」といいます。赤ちゃんの入眠儀式になるようなものが何点かあると、役にたちます。

不思議なもので母子ともにすんなり寝つき、これまでグズグズでなかなか寝てくれなかった娘の寝つきが嘘のようです。
ベッドに置いてるぬいぐるみに2滴ほど落とすと香りがベッドを中心に部屋中に広がります。
男の自分はあまり香りものは好きな方じゃないのですが、妻子にはいい感じです。
慣れたらそんなに気になる香りでもありません。

出典: https://www.amazon.co.jp/AMOMA-%E3%83%99%E3%83%93%E3%83%B... |

ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリーデラックス

ゆらゆら回るベッドメリーは赤ちゃんの大好きなおもちゃのひとつです。ゆったりしたテンポのオルゴール音が赤ちゃんを優しく眠りに誘います。新生児から使えるので、寝グズリ対策や寝かしつけのためのツールとして長期間活躍してくれます。

孫の自宅用に購入。
とても気に入って遊んでいます。
音楽が選択できるので、眠るときの音楽を
決めて流してあげるとすやすや寝ます。

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ベビービョルン

ゆらゆら揺れるバウンサーは赤ちゃんの寝グズリ対策に効果が期待できるグッズのひとつです。赤ちゃん自身の動きに合わせてゆらゆら揺れるので、揺れすぎることもありません。月齢が小さいうちは、ゆっくり揺らして使います。寝入りばなに使えるほか、家事をしてる間赤ちゃんを乗せて置いたり、お風呂に入れる際にも利用できるなど用途がいろいろあり、とても便利なグッズです。

月齢が低い時は寝かしつけに使っていましたが、今はお風呂上がりの待機に使用しています。メッシュにしてよかったです。

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ノンキャラ良品 産院から帰ったその日から泣く子もケロリ! 魔法のラトル

寝グズリ対策にガラガラであやすと、意外とすんなり泣き止んでくれることがあります。ガラガラを振ったときにでるシャカシャカ音は胎内音にも似ているので、赤ちゃんが懐かしいと思うようです。色々な大きさや重さがあるので、いつくか購入してみると良いでしょう。

泣いていても本当に泣きやみます。他のオモチャでは不可能な程の機嫌の悪さも吹き飛ぶ最強オモチャです。

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寝ぐずりは発達に悪影響?

寝グズリがひどいと発達に影響する?と心配になるママはいませんか?寝グズリは赤ちゃんによってかなり差がありますが、どの子も多少はするものなのでそんなに心配する必要はありません。ただし、睡眠不足そのものは、赤ちゃんの脳に影響がでる可能性があります。

睡眠不足で心配される影響

寝る時間が短くなると言葉が遅くなったり情緒不安定になったりするリスクが高まります。学校に入ってからも授業中に歩き回ったり、学力が低下している子供は睡眠不足のことが多いことがわかっています。

ただし、だからといって心配し過ぎはよくありません。今は睡眠不足を心配するよりも、どうしたら寝グズリをしないで寝てくれるのかを考える方がずっと大切です。

昼間に出来る寝グズリ対策

夜の寝グズリを防ぐためには、すんなりと眠れるように昼間から寝グズリ対策をしておくことが大切です。ぐずらないで寝てくれれば、ママの負担も大幅に減るので、出来そうなことから始めてみて下さい。

朝起きたらカーテンを開ける

産まれてまもない赤ちゃんは、昼と夜の区別がついていません。生後1ヵ月を過ぎたころからら、朝起きたらまずカーテンを開けて日光を浴びるようにしましょう。

昼間はなるべくお外に出て、天気の悪い日でも、外の景色を見せるなどして、昼と夜の区別をつけるようにします。こうした繰り返しにより、生活リズムがつくようになり、夜の寝グズリをすることが次第に減っていきます。

お外で遊ぶ

昼間は出来るだけお外に出て、体を使って遊ぶようにしましょう。体を使って遊べば、お腹もすくし、夜も早めに眠くなるのでメリットがたくさんあります。ただし、寒い日や天気の悪い日に長時間お外で遊ばせることは赤ちゃんにとって負担になります。お天気が良くて暖かい時間帯を選んでお外に行きましょう。

お昼寝の時間を夕方にしない

お昼寝の時間が夕方にずれこむと、それだけ夜寝る時間が遅くなります。夜寝てほしい時に寝てくれないと、ママもイライラして赤ちゃんに伝わり、寝グズリの原因となってしまいます。

お昼ごはんの後は、なるべく早くお昼寝できるよう環境を整えてあげましょう。できればどんなに遅くても、16時30分ぐらいまでにはお昼寝から起きるようにしたいものです。

スキンシップを十分に取る

寝グズリの原因の一つに、寂しさや不安感があります。ふだんからなるべく、優しく声をかけたり、手を握ったりしてスキンシップを取るようにすることが大事です。

スキンシップと考えると少し難しくなりがちですが、おむつ替えの時に足をさすったり、ほっぺたをつんつんとしたりして、赤ちゃんとの触れ合いを楽しむようにすればOKです。

寝る部屋を決める

赤ちゃんが寝る部屋はいつも同じところの方が、赤ちゃんも寝やすいのです。できれば遊ぶ部屋と寝る部屋が別々の方が良いです。「この部屋に入ったら寝る時間なんだ。」と赤ちゃんも理解できるようになります。

ただし、お部屋の数や間取りによっては、そうもいかないこともあるはずです。そういう場合は、寝る前におもちゃを片づけるようにして、赤ちゃんの気が散ったり、刺激になったりしないような配慮が必要です。

寝かしつけまでの流れを決める

寝るお部屋が決まったら、ごはんの次はお風呂、次はマッサージなど寝かしつけまでの順番を一定にしておくと赤ちゃんもすんなりと寝やすくなります。もちろん時には、臨機応変で順番が変わることもあるのは仕方ありませんが、できるだけ順番を守るようにしましょう。

赤ちゃんをあやすときのコツは?

グズリがひどくていつまでも泣き止まない赤ちゃんを上手にあやすことができれば、ママも楽になり育児がもっと楽しくなるでしょう。赤ちゃんをあやすときにはちょっとしたコツがあります。そのポイントをまとめてみました。

あやすときは笑顔で

むっとした顔で話しかけられたら大人でも不愉快です。まして相手は赤ちゃんです。大人が怖い顔をしていたら、赤ちゃんはあやされてもうれしくありません。あやすときはおもいっきり笑顔であやしてあげましょう。

イライラは禁物

赤ちゃんはママがイライラしているのを敏感に感じ取ります。たとえ、一生懸命あやしてもイライラした気持ちであやしたら、赤ちゃんはよけいに泣き止まなくなります。気持ちはゆったりと、声は優しくかけるのが上手にあやすコツです。

赤ちゃんと遊ぶ時はここに注意!

赤ちゃんの寝グズリ|いつまで続く?放置していい?

赤ちゃんと遊ぶひとときはとても楽しいものです。でも赤ちゃんの周りには危険がいっぱいあります。危険から守ってあげるのもママの大切な役目です。赤ちゃんと遊ぶ時に是非知っておいてほしいポイントをまとめてみました。

激しくゆすらない

赤ちゃんは高い高いなどの遊びが大好きです。でもだからといってあまりに激しく首や頭をゆさぶったりすると「揺さぶられ症候群」になってしまうリスクが高くなります。「揺さぶられ症候群」とは、赤ちゃんの頭や首を前後に激しくゆすったときにおきる症状です。揺さぶられたことで脳の神経や血管に損傷が起きてしまい、重篤な状態になることがあります。

もしも、激しくゆすった後にミルクを吐いたりぐったりしてしまった場合は、一刻を争います。とにかく急いで病院へ行きましょう。特に首がすわっていない生後4か月までの赤ちゃんをあやすときは、激しく揺さぶらないように十分気を付けて下さい。

うつぶせにしすぎない

生後4カ月未満の赤ちゃんをうつぶせにするときは、十分注意が必要です。柔らかすぎるマットは危険です。衣服のずれやふんわりしたタオルなども赤ちゃんの顔を覆う危険性があります。万一のことを考えて、常にそばにいて監視していましょう。もしもうつぶせにして、赤ちゃんが嫌がったらすぐ中止して下さい。

お風呂場で遊ばせない

赤ちゃんはわずか10cmのお水でも水死する可能性があります。バスタブにお水をためていて、赤ちゃんがおぼれてしまう事故があとをたちません。

たとえお風呂にお水をためていなくても、万一のことを考えてお風呂で遊ばせるのはやめましょう。おトイレの水やバケツの水にも十分注意して下さい。水を使って遊ばせるときは、決して目を離さないようにしましょう。

誤飲に注意

ハイハイするようになると赤ちゃんはお部屋の中をどこへでも移動して、目についたものをなんても口にするようになります。お家の中にはタバコ、電池、お薬、針やピン、洗剤など危険な物がいっぱいあります。赤ちゃんをお部屋で遊ばせるときは、お部屋を片付け、危険な物がないか確かめてから遊んであげて下さい。

赤ちゃんの睡眠タイプは十人十色!

産まれた時から良く寝る親孝行の赤ちゃんから、泣いてばかりでちっとも寝ない赤ちゃんまで睡眠のタイプは様々です。上の子は良く寝るタイプだったのに、下の子は寝つきが悪くて困っているなど、兄弟でも睡眠のタイプは違います。寝グズリがひどかったから、将来泣き虫になるとかそういうことはありません。

寝グズリもひどい、寝起きも悪いという赤ちゃんはそれが個性だとおもって大らかにかまえるしかありません。あまり気にするとママの方が参ってしまいます。ミルクを上げてもおむつを変えても泣き止まないなら、しばらく様子をみているのも一つの手です。

黄昏泣きってなあに?

黄昏泣きは、別名「3ヶ月コリック」とも呼ばれ、生後3ヵ月までの赤ちゃんに良く見られる状態です。夕方になると手がつけられないほど泣いてしまい、ママは途方にくれてしまいます。

ミルクを上げてもダメ、おむつも濡れていない、抱っこしても泣き止まないので心配になってしまい、病気だと思って病院にかけこんでしまう人もいるほどです。黄昏泣きの原因はよくわかっていませんが、生後3ヵ月過ぎたらおさまるのが普通です。特別の対策はありませんが、激しく泣くときはお外を散歩すると気分転換になるのでおすすめです。

寝グズリはいつかは卒業するから大丈夫!

赤ちゃんは日々成長していきます。きのうまでできなかったことも、今日はできるようになっていきます。寝グズリもいつかは卒業するので大丈夫です。卒業するまでの間は、ママは寝不足で辛くて大変ですが、産まれてから数年のことと、割り切りることが大事です。

何をしても寝てくれない赤ちゃんには、少々寝なくたって大丈夫!今日は眠くないのね、と開き直りも必要です。寝グズリはいつかは必ず終わります。それまで、辛抱強く寝グズリにつきあっていきましょう。赤ちゃんとのかけがえのない日々、大切に過ごしていきたいものです。

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