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2018年10月04日

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

新生児の期間は一体いつまでなのかをご存知でしょうか?今回は新生児に関するさまざまな「いつまで」や、覚えておきたい事をご紹介します。とくに初めての育児の場合は大変な事の方が多いですが、過ぎてしまえばあっという間。是非こちらを参考に貴重な新生児期を楽しみましょう。

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

いつまでが新生児?

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赤ちゃんが産まれると、いつまでも出産の感動に浸っているわけにはいかず、諸手続きを済ませたり、まだ入院中から昼夜問わずお世話に追われることとなります。

とくに慣れない1人目の育児では分からないことや不安になることも多いですし、退院後は家事もしなくてはならず、あっという間に時間が過ぎていくことでしょう。その為、赤ちゃんの新生児の期間はあまり覚えていないという方も多いかもしれません。

ところで、そんな貴重な新生児の期間は、具体的にはいつまでなのでしょうか?一般的に、病院や役所の手続きでは、産まれた日を「生後0日」として数えます。母子健康法の定義によれば、赤ちゃんが新生児と呼ばれるのは産まれた日から生後28日までをいいます。その後は、満1歳を迎えるまでは乳児と呼ばれます。1ヶ月検診を受ける頃には、赤ちゃんはすでに乳児なのです。

新生児の魔の3週間目とは?

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

「魔の3週間目」というのを聞いたことがありますか?魔の3週間目とは、頻回の授乳やオムツ替えなど赤ちゃんとの生活に慣れてきたのもつかの間、突然赤ちゃんが寝なくなったり、特に理由もなく泣くようになるなど、お母さんが疲労困憊してしまう時期のことを言います。

赤ちゃんも外の環境に慣れようと必死に頑張っている、不安で一杯な時期なのです。ですが、夫は仕事で遅く、実家も遠いという方は、いつまでも続くわけではないと分かっていても、一人きりで泣き続ける赤ちゃんと接するのは本当に大変なことです。

精神的に参ってしまうお母さんも多いこの頃、出来る事なら、たまには他の人にお世話を任せて息抜きをしましょう。それが無理ならヘルパーにサポートをお願いしたり、保健センターなどで話を聞いてもらうだけでも、気持ちが落ち着くかもしれません。

魔の3週間目がいつまで続くかは赤ちゃんよってさまざまで、赤ちゃんの性格や家庭環境によって違いが出るといいます。過ごしやすい環境が整い、赤ちゃんがおおらかな性格で、周りの家族も余裕を持って接している場合、比較的短く済む傾向にあるようです。

対策としては、おくるみで包んで安心させたり、スキンシップを多く取る、おしゃぶりを与えるなどの方法を試してみましょう。

昼夜逆転はいつまで?

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

個人差はありますが、赤ちゃんの昼夜逆転のピークは0~2ヶ月頃と言われています。昼夜の区別のないお腹の中で10ヶ月も過ごした新生児が、生活リズムが整っていないのは当然のことです。また、新生児はまだ上手く母乳が吸えないことが多いので、お腹が空くため眠りが浅く、睡眠サイクルは昼夜関係なく2~3時間です。

この状態がいつまで続くのかとうんざりしてしまいますが、3ヶ月~6ヶ月頃になると大人の生活リズムに合わせて次第に体内時計が整い始め、睡眠のリズムが出来てきます。徐々に4~6時間程度は連続で眠れるようになるでしょう。

朝はいつまでも暗くしておかず、カーテンを開けて太陽の光を浴び、夜は部屋を暗くすることで、1日のリズムを覚えさせましょう。昼夜逆転を直すためには大人の生活リズムも改善していくことが大切です。

他にも、昼間は外気浴やお散歩など気分を変えてあげる、沐浴は夕方の早めの時間にする、夜はなるべく静かな環境で寝かせ、室温に気をつける事などを心がけましょう。

新生児が寝ないのはいつまで?

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

新生児が寝ないのはいつまでなのでしょうか。新生児は昼夜のリズムがずれているため、時差ボケのような状態にあり、夜だからと無理に寝かそうとしても寝ないのはこのためです。昼夜関係なく、2~3時間ごとに起きたり寝たりを繰り返しますので、お母さんはひたすら耐えるしか無いのです。

そして、この頃からも個性がありますので、気がつくと一人で寝てしまっている赤ちゃんもいれば、ずっと愚図っていていつまでも寝てくれない赤ちゃんもいます。

他に赤ちゃんが寝ない原因として、げっぷが出なくて苦しい、お腹が空いている、うんちがたまっていて苦しい、暑いまたは寒い、寂しさや不安などが考えられます。いつまでも寝てくれない場合は、赤ちゃんの様子をよく観察してみて下さい。

寝不足はいつまで続くのか?

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

昼夜逆転している赤ちゃんとの生活で、お母さんも寝不足になります。この寝不足はいつまで続くのでしょうか。上述のようにいつまでも続くわけではなく、3~4ヶ月ほど経てばリズムが整いまとまって寝てくれるようになりますが、それも個人差があります。出来れば、お母さんも赤ちゃんと一緒に寝てしまうようにしましょう。

家事は家族にお願いしたり、産後ヘルパーを依頼するという手もあります。また、赤ちゃんは多少泣いていても、横でお母さんが寝ていればつられて寝てしまうという事もあります。

このような大変な生活もいつかは必ず落ち着きます。完全母乳の方でも、どうしても体力が持たないようなら一時的にミルクに変えるなど、一人で頑張りすぎずに上手く休みながら乗り越えましょう。

新生児のうなりはいつまで続く?

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よくうなる子とそうでない子がいるようですが、新生児のうなりはいつまで続くのでしょうか。とくに初めての育児の場合は、赤ちゃんが顔を真っ赤にしてうなっていると心配になってしまいます。時には起きている時だけでなく寝ている時にうなる事もあります。

赤ちゃんは、自分で寝返りが打てるようになる4~6ヶ月くらいまではうなる事が多いです。うなりの原因は、ゲップが出にくくお腹にガスが溜まっている、うんちが出ない、母乳を飲む際に空気も飲んでしまっていて苦しい、などが考えられます。

いつまでも続くわけではなく、自分で身体を動かせるようになってくると自然とガスも出やすくなり、治まってくるのです。また、授乳後はおなかが大きく広がりますので、おむつがきつくて苦しい場合もあります。まずはおむつを緩めてあげて様子を見ましょう。

新生児の服はいつまで着られる?

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新生児に着せる服と言えば、2WAYオールやカバーオールが主流となっています。意外とたくさんの種類がある赤ちゃんの服や下着ですが、一体いつまで着回せるものなのでしょうか?

肌着は?

まだ十分に体温調整機能が備わっていない新生児を守るために大切な下着は温度調節や汗を吸い取る役割があります。

下着の種類は使い方や成長に合わせて短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディスーツなどがあります。どれをいつまで着せる、という決まりはありませんが、まだ動きが少なく、おむつ替えが頻繁な新生児には、着物のように紐で前を打ち合わせる短肌着、そしてその上に重ねて着る長肌着が良いでしょう。

2~3カ月ごろになり、足をバタバタ動かすようになると、長肌着の裾が二股に分かれ、スナップでとめられるコンビ肌着が便利です。また、股の部分をスナップでとめられ、足が丸出しになるボディスーツもあります。

寝返りのタイミングでコンビ肌着やボディスーツに移行するのも良いでしょう。いつまでも着せられないとはいえ、新生児期は母乳やミルクを吐いたりウンチ等で汚れる事が多いため、ある程度の枚数が必要になってきます。

ベビーウェアは?

あまり外に出る機会のない新生児ですが、退院時やお宮参りに着ていくドレスオールや2WAYオール、カバーオールなどのベビーウェアがあります。より新生児向きで、カバーオールより着丈が短く素材の柔らかいプレオールや、カバーオールに靴下がついたジャンプスーツなどもありますので、季節や成長に合わせて購入しましょう。

2WAYオールは、生後2~3カ月に足をバタバタと動かすようになったら、足の間のボタンをとめてカバーオールとして着られるので、長く使えて経済的です。新生児期はおむつ替えが頻繁なため、毎日何度もボタンをとめたり外したりするのが大変です。

そんな時、2WAYオールならドレスオールとしてスカート状にしておけるので、めくるだけでおむつ替えが出来て便利です。2WAYオールはいつまで着られるという決まりはありませんが、お座りが出来るようになったり、頻繁に寝返りを打つようになると卒業、という方が多いようです。

赤ちゃんはすぐに大きくなりますので、いつまでも着せることはできませんが、ベビーウェアも下着と同じく汚れる事が多いため、枚数が必要になってくるでしょう。生地は、綿100%など赤ちゃんに優しいもので、冬はキルト生地、夏は薄手のパイル生地など、季節に合わせた素材を選びましょう。洗濯が多いので、早く乾きそうなデザインを選ぶのが良いでしょう。

おくるみはいつまで使う?

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おくるみとは、まだふにゃふにゃで首の据わっていない新生児を抱っこする時に、赤ちゃんの体を優しく固定し、抱っこしやすくするための物です。赤ちゃんは10ヶ月もお腹にいたので、おくるみの中にいると安心してよく寝てくれる事が多いようです。

また、新生児の原始反射の1つである「モロー反射」によって手足を広げてビクっと動いてしまうことがあるため、おくるみで手足を固定する事で安眠効果が期待できます。おくるみの素材は赤ちゃんに優しい綿やガーゼの物が多く、形は長方形や正方形などさまざまです。

では、おくるみはいつまで使うものなのでしょうか。個人差はありますが、モロー反射が無くなるのが3~4ヶ月ごろと言われていますので、この頃まで使っていたという方が多いようです。

自分で抜け出そうとするようになったら、その時が卒業のタイミングです。おくるみで寝かせているという場合も、その頃からはスリーパー(服の上から着て、紐などでとめる布団のようなもの)を使うのが良いでしょう。

おくるみは赤ちゃんも安心し便利なものですが、使う時と使わない時のメリハリを付けましょう。いつまでも「泣いたらすぐにおくるみ」とならずに、泣いている理由を探ってみて下さい。使わない時は、なるべく手足を動かして遊んであげましょう。

新生児用の布団はいつまで使う?

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新生児の布団(ベビー布団)が必要な理由は、赤ちゃんが大人と同じ柔らかい布団で寝ると、背骨の発達を阻害したり、横向きやうつ伏せになった場合に埋もれて窒息してしまう危険性があるからです。赤ちゃんは頭が大きいので、頭が沈み込むことで呼吸の妨げになる事も。掛け布団も、大人のものは当然赤ちゃんには重すぎます。

また、赤ちゃんは体温の調節がまた上手くできず汗っかきな上、おしっこやミルクで汚れる事も多いです。ベビー布団は通気性の良い素材が使われていて、サイズが小さいのでこまめに干しやすく、清潔を保てます。

では、ベビー布団はいつまで使えるのでしょうか。ベビー布団にも種類があり、通常のサイズですと120x70cmで、2歳から2歳半くらいまで使えます。小さなベビーベットに合わせたミニサイズですと、新生児の間だけ使ったり、赤ちゃんの体系によっては1歳から1歳半くらいまでは使えます。

しかし、寝返りを打つ頃になると小さい布団ではすぐにはみ出してしまうため、その頃にベビー布団を卒業という方も多いようです。ベビー布団はいつまでも使うことはできませんが、用意する方がメリットが多いと言えます。

新生児用のチャイルドシートはいつまで使う?

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日本では、道路交通法によって6歳未満の子供のチャイルドシートの使用が義務付けられています。新生児をチャイルドシートに乗せるのは少し不安に感じるかもしれませんが、抱っこしている時よりも車の振動や事故の際の衝撃から赤ちゃんを守る事が出来ます。産院からの帰りの車でも必要になりますので、事前に準備しておきましょう。

チャイルドシートには3種類あり、1つ目が新生児専用のもの(ベビーシートともいいます)、2つ目が新生児から幼児期まで使用できるもの、3つ目が新生児から7歳前後まで使用できるものです。できるだけ長く使えるタイプの方が経済的な負担が少ないですが、2人目、3人目が生まれる場合を考慮する必要があります。

使用できる期間が短い新生児専用のチャイルドシートですが、具体的にはいつまで使うことができるのでしょうか。基本的に、新生児期から1歳頃までは使用可能です。いつまでも使うことは出来ませんが、上の子が使い終わっても、下の子供が生まれたらまた使用する事ができます。

新生児の期間はあっという間

新生児の魔の3週間はいつまで?|服/寝不足/昼夜逆転/おくるみ/うなり

あっという間に過ぎてしまう貴重な新生児の期間、まだ一人では生きていけない赤ちゃんにとっては、外の世界で生きていくために必要な能力をはぐくむ、非常に大切な時期と言えます。

新生児のお世話は体力的にも精神的にも大変ですが、いつまでも続くわけではなく、一生のうちでもほんの短い時間なのだと思うと、より一層赤ちゃんが愛おしく思える事でしょう。

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