Search

検索したいワードを入力してください

2019年03月19日

【リングあり・なし】スリングの正しい使い方|新生児/1歳

スリングは抱っこ紐の一種で、非常にコンパクトである為、持ち運びに便利なアイテムです。しかし、シンプルすぎてどうやって使うのかわからない人も多いです。スリングにも色々な種類があります。今回は、スリングの種類別やシーン別の使い方についてご紹介します。

【リングあり・なし】スリングの正しい使い方|新生児/1歳

スリングの正しい使い方とは?

スリングは抱っこ紐の一種です。新生児から3歳まで幅広い年齢層で使用出来ます。抱っこ紐と異なり、布の袋に赤ちゃんを包み込ませるような使い方をします。ママとの密着度が高いので、赤ちゃんが安心しやすいです。スリングで抱っこするとすぐ寝てしまう赤ちゃんもいます。畳むとコンパクトなので持ち運びに便利なアイテムです。

スリングにも色々な種類があります。今回は、スリングの種類別やシーン別の使い方についてご紹介します。

スリングで横抱きする方法は?

使い方をご紹介する前に、スリングの構造を説明します。スリングの構造は、主に3つの部分に分けられます。長さを調節する為の箇所をテール、つなぎ目のない輪の部分をリング、赤ちゃんを座らせる部分をポーチと言います。

スリングを使用した赤ちゃんの抱き方で一番多いのは横抱きです。横抱きをする時のスリングの使い方を説明します。スリングの種類によっては使い方が異なりますので注意して下さい。

・横抱きでのスリングの使い方
まず、テールをリングに通します。そのスリングを襷がけにして、ポーチの部分がママの腰の位置、リング部分は鎖骨の位置にくるように調整します。

赤ちゃんを肩に乗せるように縦に抱っこしてから、ポーチ部分に赤ちゃんのお尻を下ろします。スリングがかけられている肩の側に赤ちゃんの頭が来るようにして、スリングの中に赤ちゃんを滑り込ませます。この時、赤ちゃんの背中部分がしっかりと布に覆われているか確認しながら行って下さい。最後に、ママに密着させるようにサイズを調整して完成です。

シーン別のスリングの使い方は?

スリングは非常にコンパクトで、出し入れ自由である事が特徴となっており、様々な場面で使う事が出来ます。

例えば、荷物が多くなるショッピングや旅行では余計な荷物を増やすことなく持ち歩けます。赤ちゃんが大きくなって、歩けるようになれば、抱っこを要求される時だけ使える便利な抱っこグッズになります。

まだ子どもが小さく抱っこが必要な時期に、妊娠してしまった妊婦さんにも使用出来ます。抱っこ紐ではお腹を締め付けますが、スリングでは締め付けることはありません。子どもの足がお腹に当たらないようにだけ注意しましょう。

登山でも使える?ベビーキャリーとの使い分けは?

なんと登山の時にもスリングが活躍します。3歳くらいになり、歩けようになったら家族でハイキングに行く機会もあります。とても険しい山道なら、子どもを連れて行くのは怖いですが、初心者向けの山道であれば、子どもを一緒に連れて行くことが出来ます。

登山用のベビーキャリーも販売していますが、嵩張りますので収納場所が必要となりますし、重量もあります。ある程度歩ける子どもの場合では、親が常に空のベビーキャリーを背負う必要があります。大きな荷物が一つ増える事になるので、逆に邪魔になります。

スリングであれば、コンパクトなので畳んでバッグにしまう事が出来ます。子どもが歩くのに疲れた時に適宜バッグから取り出して使えるので便利です。しかし、ベビーキャリー程の安定感はないので、長時間の抱っこには向きません。子どもの体力によって、使い分けてください。

リングなし・ありスリングの選び方の違いや注意点は?

新生児はまだ、体が小さく柔らかいです。ママにしっかり密着出来るように、リングありのスリングがお勧めです。リングがあれば、赤ちゃんの年齢に合わせて密着感の調整が出来ます。調整した時に、ズレや緩みがないかだけしっかり確認してから使用しましょう。

リング無しのスリングは、サイズ選びが最も重要です。サイズが合っていなければ抱っこが安定せず、危険です。サイズさえ合っていればリング付きと異なり、調整の手間がないので簡単に使用出来ます。

襷がけにした時に、赤ちゃんのお尻部分がママのおへそ位の位置になるサイズを選びましょう。ネットで購入する場合は気持ち小さめのサイズを購入すると良いでしょう。調整がきかないので、パパと共有出来ない点がデメリットです。

スリングの使い方動画紹介します

スリングの使い方を動画で紹介しているものが沢山あります。動画だと文字よりもわかりやすいです。新生児からのスリングの使い方やリング型のスリングの使い方を解説した動画を紹介します。ママだけでなくパパもスリングに挑戦している動画もあって面白いです。

スリングを購入しようか迷っている人や、スリングを購入・頂いたけど使い方がいまいちわからない人は是非参考にしてみて下さい。

種類別のスリングの使い方をご紹介

スリングは色々なメーカーから、様々なタイプが販売されています。メーカーによってスリングの使い方が多少異なります。メーカー別のスリングと使い方を、一部ご紹介します。

北極しろくま堂 キュットミー! しじら織り

北極しろくま堂は、「キュットミー」というベビースリングを販売しています。糸や縫製も日本製です。布は通気性がよいので、敏感肌の赤ちゃんにも使用出来ます。軽量化されており、肩こりや腰痛に悩まされているママにも優しいスリングです。

スリングの使い方は、リングに布を通して、輪にした状態で頭から被って襷がけのようにします。赤ちゃんが入る袋の部分を調節してから、赤ちゃんを抱っこして袋部分に座らせます。最後に、赤ちゃんと密着するよう布を引いて調整するだけです。足は赤ちゃんが楽になるような体制にしてあげて下さい。

文字だけでは使い方がわからない、という場合でも大丈夫です。使い方を説明しているDVDが付いている商品がありますので、スリングの使い方がわからないママでも安心です。

抱っこでしか寝なかった我が子。抱っこも最初はうまくできず、体力も限界。たまたま、育児ブログで知ったこちらの商品を購入しました。
使ってみた途端・・・5分でぐっすり寝てしまいました。寝たあとは、スリングをまいたまま、そっとお布団に。
抱っこ→お布団より、起きることも格段に少ないです。商品自体はとても丈夫で、下の子にも充分使えました。赤ちゃんがなかなか寝てくれずに困っている方におすすめしたいです。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%83%E3%8... |

ホットスリングAD Hotslings Adjustable

ホットスリングスのスリングはバッグルで調整するタイプのスリングです。カラーバリエーションや抱き方のバリエーションも豊富で、ゆりかご抱き、前抱き、腰抱きがあります。楽天市場のホームページに詳しく使い方が載っていますので是非ご覧になって下さい。

New Native スリング チノダスティローズ

ニューネイティブのスリングは、リング等の調節部分がなく、完全一体型のスリングです。赤ちゃんのスリングはどうしても汚れてしまいがちですが、金属部分等がなく、布だけで作られていますので、気軽に洗濯が出来ます。折りたたみも出来、外出先への持ち運びに便利です。オーガニックコットンを100%使用しており、肌に優しいです。

スリングの使い方は、まず大きい輪の方から腕を通します。その後頭をくぐらせて襷がけの状態にして、スリングの袋部分を広げます。赤ちゃんを抱っこして、足のほうからスリングの袋部分に滑らせるように座らせます。足がM字になるように姿勢を調整させて完成です。

ハーモネイチャーのHPから購入すれば、スリング試着セットが用意されています。使い方やサイズに不安があれば返品が出来るようになっています。もし、購入が不安と思われている場合は、このセットを試してみて下さい。

ぐずっても、このスリングに入れるとすぐにおとなしくなり、いつの間にか熟睡・・・。生後1か月(1ヶ月検診時)から使ってますが(今は3か月)、今はどこに行くにもこれなしでは出かけられません。幅が広い一枚布なので、特定の部分だけの肩こりから解放されました。(上の子は肩幅の広いスリングを使ったのでした、痛かった・・・)
ちなみに、産後で163cm、約50kgですが、授乳中のため苦しくなるかと思って余裕をもってSにしたのですが、少し大きくて、子供が少しぶら下がる格好になってしまっています。173cmの夫と共有するつもりで買ったのですが、彼はほとんど使わないので、XSにすればよかったです。品物には大満足だけど、サイズ選びを間違えました。

出典: https://www.amazon.co.jp/New-Native-%E3%82%B9%E3%83%AA%E3... |

年齢別のスリングの使い方は?1歳になってもスリングが必要?

スリングは、新生児~3歳までと幅広く使えますが、月齢によって使い方が異なります。特に新生児にスリングを用いる場合は使い方に注意が必要です。赤ちゃんを守るために、正しい使い方をする事が大切です。

新生児

新生児の場合は、まだ首がすわっていないので、縦抱きで抱っこします。抱っこしている間、首はママがしっかり支えて下さい。足は、M字になるよう調整します。新生児はまだ身体が非常に柔らかいです。赤ちゃんの背中が曲がりすぎて、気道を塞いでしまっていないかをチェックしましょう。

新生児でスリングを使う場合、使い方としては縦抱きが一般的ですが、横抱きをしたい場合は、必ず足がM字になるよう調整して、抱っこの時間も短時間にしましょう。足が真っ直ぐになった状態が維持されてしまうと、股関節脱臼の恐れがあります。

1歳など

1歳を過ぎてから、スリングの購入を検討されるママもいます。

赤ちゃんが、少しずつ歩けるようになってくると、外出する時に抱っこ紐を持って行こうか迷う場面が必ず出てきます。そんな場合に、抱っこ紐だと荷物になりますが、スリングであれば荷物にならずに気軽に持っていく事が出来ます。

スリングによっては、ズボンのポケットに入ってしまうサイズのものもあります。外出先で、よく抱っこを要求されて腰痛や肩こりに悩まされているママは、購入を検討してみてはどうでしょうか。

便利なスリングを正しく活用しよう

スリングは、抱っこ紐よりもシンプルですが、使い方が難しく、慣れるまでにコツが必要なアイテムです。しかし、一度慣れれば持ち運びも便利で、赤ちゃんから歩けるようになる子まで様々な月齢、シーンに使用出来ます。

赤ちゃんとしっかり密着出来、赤ちゃんもママの温もりを感じて、安心感が得られやすいのも特徴です。正しい使い方で、安全に便利なスリングを使用しましょう。

Related