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2018年10月04日

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

赤ちゃんが生まれると日々のわずかな成長でも嬉しいものです。そんな赤ちゃんの成長のステップの一つにずりばいというものがあります。ずりばいってどんなもので、いつ頃からし始めるのでしょう。今回はこのずりばいを中心に赤ちゃんの成長過程をご紹介していきます。

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

赤ちゃんのずりばいはいつから?

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

赤ちゃんの成長過程で見られるずりばいというのは、ハイハイが腰を浮かせて両膝をついた状態なのに対し、お腹を床につけたまま腕や足の力だけを使って前や後ろに進むことを言います。いわゆるほふく前進のような動きです。

赤ちゃんがいつからずりばいを始めるのかは個人差があり、一般的には生後7、8か月頃と言われていますが、もっと早く始める子もいれば遅い子もいますし、ずりばいを全くしない子もいます。

ずりばいとハイハイはどっちが先?

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

赤ちゃんがいつからずりばいを始めるのか、目安の時期は前述のように7、8か月頃ですが、成長の順番としては、一般的にはまず寝返りができるようになり、そこからずりばい、そしてハイハイとなります。

赤ちゃんは、寝返りができるようになると視界が広がるので、自分の行きたい場所に転がって行ったり、取りたい物に向かって行ったりします。ずりばいができるようになると、自分で前後左右に方向転換をできるようになり動きの幅が広がります。さらに、腕や足の力がついてくると自分の体を持ち上げてハイハイができるようになります。

いつから?どんなふうに?先輩ママの経験談

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

実際にはいつから、どんなふうに赤ちゃんたちがずりばいをするようになったのか、また、ずりばいをし始めたらこんなことがあったなど実際の先輩ママたちの経験談をご紹介します。

始めるのは早かったけど

先輩ママの中には、生後半年くらいで赤ちゃんがずりばいを始めたという方もいらっしゃいます。ずりばいを始めるとあちこち行けるようになるので、床に危ないものを置いたりしていないか、いつも注意していないといけないし、目が離せなくなったとのことです。赤ちゃんの成長は嬉しいですが、動き回る赤ちゃんに常に気を付けていないといけないのも大変です。

兄弟によっても違う

二人の子供を持つ先輩ママは、上の子と下の子でいつからずりばいを始めたかも、始め方も大きな違いがあったとのことです。

上の子は、周りの色んなものに興味を持ちずりばいを始めるのも、その後歩き始めるのも早かったそうですが、下の子は仰向けになったままメリーを見ているのが好きな子で、ずりばいをさせようとおもちゃで興味を引こうとしても、あまり効果がなかったとのことです。赤ちゃんの性格によって、いつからずりばいを始めるのかも成長過程も変わってくると言えます。

ずりばいはしなかった

先輩ママの中には赤ちゃんがずりばいをしないで、ハイハイをするようになったという人もいました。こちらの赤ちゃんは、まずうつぶせからお尻をあげるようになり、そのまま手をついてハイハイの姿勢ができるようになり、初めは体を前後に揺らすだけだったのが、そのまま前に進んでハイハイができるようになったとのことです。

いつからずりばいを始めるかも個人差がありますが、この体験談のようにずりばい自体をしない子もいて、赤ちゃんがそれぞれ違うことがわかります。

ずりばいに練習は必要?

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

ずりばいのメリット

ここまで見てきたように、赤ちゃんがずりばいを始めるのがいつからかは個人差があり、ずりばいをそもそもしない子もいるなど、ずりばいは必ずしも赤ちゃんが通るステップではないと言えます。

しかし、赤ちゃんのずりばいは、それまであまり使わなかった前身の筋肉を使うことで、次に来るハイハイやつかまり立ちなどに必要な筋力が鍛えられるという大きなメリットがあります。また、上半身や腕の筋肉が発達し手を自由に使えることで、より細かい指の動きなどができるようになり、脳の発達にも良いとわかってきています。

練習は無理のない範囲で

いつからずりばいを始めるのかは赤ちゃん次第なので、無理やりさせようとするのは良くありません。しかし、ずりばいにはメリットも多いので、赤ちゃんが嫌がらなければうつぶせに慣れるようにしてあげたり、足の裏を手で支えてあげて、赤ちゃんが自分で足を蹴って前に進む練習をさせてあげると良いでしょう。

また、大人が実際にずりばいの動きをして見せてあげたり、赤ちゃんの好きなおもちゃを目の前の少し離れた所においてあげたりするのも、赤ちゃんがずりばいを始めるきっかけになることがあります。

いつからこれができる?赤ちゃんの成長過程

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

赤ちゃんのずりばいについて見てきましたが、赤ちゃんが生まれてからどのように成長していくかには、ずりばいの他にもいくつかの大切なステップがあります。初めは寝ていることが多い赤ちゃんですが、成長につれて自分から寝返りをしたり、お座りができるようになったり、ハイハイができるようになったりと、できることがどんどん増えていきます。

いつから寝返りをするようになるのか、ハイハイをするのはいつからなのかなどは、赤ちゃんによっても違ってきますが、一般的に赤ちゃんがどう成長していくのか、その過程と目安の時期をご紹介します。

首据わり

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ自分の頭をしっかりと支えることができるほど首の筋力が発達していません。そのため、小さい赤ちゃんを抱っこする時は、しっかりと頭と首を支えて持ち上げる必要があります。

いつから首が据わり始めるかの目安としては、生後3か月くらいからで、4、5か月頃にはしっかりと自分で頭を支えられるようになります。

首が据わったかどうかを確かめる方法としては、うつぶせに寝かせると頭をあげられるか、縦抱きして赤ちゃんの体を少し後ろに傾けた時に頭のバランスを保てるか、寝かせた状態から腕を持って起こすと、ちゃんと頭も起こせるかなどを見ます。

寝返り

首が据わってから次に来る重要なステップとしては寝返りがあります。生後5、6か月で上手に寝返りできるようになる赤ちゃんが多いですが、いつから寝返りをし始めるのかは個人差があります。体格が大きい赤ちゃんは、寝返りにするようになるまで時間がかかることがあったり、うつぶせになること自体が嫌いな赤ちゃんは、寝返りをしたがらないこともあるからです。

それでも赤ちゃんがなかなか寝返りをしないと、いつからできるようになるのか心配になることもあるでしょう。そのような時は、少しずつうつぶせにする時間を作って慣れさせたり、赤ちゃんが横を向いて寝返りをしそうな時に少し手助けをしてあげたりしてみましょう。

ハイハイ

赤ちゃんがハイハイをするようになるには、背骨や体幹がしっかりとして腕や足の力がついてくる必要があります。いつからハイハイを始めるのか平均的な時期としては、生後8か月頃が多いとされます。

一般的には、ハイハイというと膝と手をついて進む動きですが、赤ちゃんの中には膝を伸ばし手足をついてハイハイする、いわゆる高ばいをする子もいます。また、赤ちゃんによってはハイハイをしないうちにつかまり立ちをして歩き始めたり、つかまり立ちとハイハイが同時に始まったりもします。

つかまり立ち

寝返りやうつぶせに慣れてきた赤ちゃんは、手足の力がついてくると家具などにつかまって自分の足で体重を支え立ち上がれるようになります。これがつかまり立ちです。

いつからつかまり立ちを始めるのか、時期の目安としては生後8~11か月頃と言えますが、早い赤ちゃんでは生後5、6か月には、もうつかまり立ちをしていたという子もいますし、一歳頃に始めたという赤ちゃんもいます。

また、成長の過程もハイハイに慣れてきてからつかまり立ちをするようになる赤ちゃんもいますし、ずりばいの状態からハイハイをとばしてつかまり立ちをするようになる赤ちゃんもいますし、さまざまです。

つかまり立ちができるようになると目線が高くなり視界が広がるので、さらに遠くのものに興味を持ち始め、さらに足の指でしっかり踏ん張ることや膝を曲げ伸ばししたりする体の動きにも慣れていきます。この動きがたっちやあんよにもつながっていきます。

伝い歩き

つかまり立ちに慣れてくると、今度は家具などにつかまりながら歩く伝い歩きを始めるようになります。いつから伝い歩きをするのかもまた個人差がありますが、生後10か月頃からが多いと言われます。

つかまり立ちをするようになっても、なかなか伝い歩きをしない赤ちゃんもいますが、いつから始めるのだろうと焦る必要はありません。目線の高さに興味を引くようなおもちゃなどを置いてみると、そこに近づこうと一歩を踏み出すこともあります。歩き出すきっかけを作ってあげ、あとは見守ってあげましょう。

たっちとあんよ

つかまり立ちや伝い歩きの次にくる重要なステップとして、たっちやあんよがありますが、いつから一人で立ったり歩いたりできるようになるのでしょうか。目安としては、生後10か月~1歳2か月頃、あんよができるようになるのは生後11か月~1歳半頃です。

一人でたっちができるようになるには、筋力と神経が発達する必要があります。腕で体を支えなくても家具に寄り掛かかるだけで立っていられるようになるのは、重心のバランスをとるのに慣れてきた証拠です。

初めは大人が手を持って立たせると、そのまま手を離しても立っていられるようになり、さらには自分でその場で立ち上がることもできるようになっていきます。そこから徐々に一歩、二歩と歩けるようになっていきます。

たっちやあんよをいつから始めるかも、赤ちゃんの個性や体格によるところが大きいです。無理に一人で立たせようとしたり、手を伸ばしているのにとってあげなかったりすると、赤ちゃんが怖がってしまったり、自分からやりたいという意欲を削いでしまいます。焦らずゆっくり見守りながら、赤ちゃんのやりたい気持ちを応援してあげましょう。

焦らず赤ちゃんの成長を見守って

赤ちゃんのずりばいはいつから・すりばいとハイハイどっちが先?

赤ちゃんが生まれると喜びが大きい反面、育児書に書いてあるとおりにいかなったり、周りの赤ちゃんと比べて成長が遅いと感じたり、不安になる材料は尽きません。しかし、赤ちゃんは個性がある一人の人間であり、マニュアルどおりにいつからこれができるようになるとはっきり言えません。

今までできなかったことができるようになることもよくあります。成長のスピードが育児書や人と違っても心配しすぎずゆったりと見守ってあげましょう。

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