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2018年02月16日

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

赤ちゃんにも寝相の良し悪しがあります。赤ちゃんも自分で寝返りがうてるようになると、自然と寝やすい体勢をとるようになります。この記事では赤ちゃんの理想の寝方やそこから分かる性格などを紹介しています。ご家族に赤ちゃんのいる人は是非、読んでみて下さい。

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

個人差はありますが赤ちゃんは一般的には5ヶ月前後になると、自分で寝返りをうつようになります。大人と同じように寝相の良し悪しはありますが、赤ちゃんの寝相はあまり良くない傾向にあります。

赤ちゃんの寝相の悪さは睡眠のリズム、寝ている環境が関係しています。ではそれぞれの原因について、理由を説明していきましょう。

睡眠のリズム

月齢にもよりますが、6ヶ月の赤ちゃんでも1日に14時間以上の睡眠を必要としています。つまり中で起きている時間よりも、寝ている時間の方が長い生活をしているということです。

人間は長い睡眠時間の中で、深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠を繰り返して脳と体を休めています。また夢を見たら寝返りは、浅い睡眠のレム睡眠で起こっています。

赤ちゃんも同じように2種類の睡眠を繰り返しますが、深い眠りよりも浅い眠りの割合が圧倒的に長いとされています。つまりほとんどが浅い睡眠なので、寝返りをうつ回数も多くどんどん動いていくので、自然と寝相は悪くなります。

寝る環境

夏の暑い時期は特に、無意識に寝ている間にも体が温度の低い場所を求めて何度も寝返りを打ちます。また寝ている時は大人や子ども関係なく、成長ホルモンを放出しています。この成長ホルモンは起きている時よりも寝ている時にたくさん放出され、体の深部体温が低いほど多く分泌されるようになっています。

赤ちゃんは毎日どんどん成長していくため、大人の倍以上の成長ホルモンが必要です。そのため寝ている時は特に成長ホルモンをたくさん分泌させるために、体の深部の温度を全身の皮膚から放出して温度を下げようとします。その結果、布団を蹴り飛ばしたり両手を上げたり、体を反らすなとの行動をとるようになります。

ベッド

新生児のうちはベビーベッドで赤ちゃんを寝かせて、寝返りをうてる時期になったタイミングで布団に切り替えるママが多くいます。その理由として1番多いのが、一緒に寝た時に自分の寝返りで潰してしまうのが怖いということです。

ベッドは高さがあるので転落の危険性や、柵やベッドと壁の間に挟まってしまうという可能性も考えられます。

布団

パパやママと同じ布団ではなく、赤ちゃん用の小さな布団を敷いて寝かせているという家庭もあります。動きが活発になってくると掛け布団を剥いだり、寝返りを打ち始めると敷布団から落ちていたりという光景も見られるようになってきます。

布団から落ちる

寝返りがうてるようになると布団からどんどんズレていって、気づいたら布団から落ちているということもあります。赤ちゃんの寝相を良くすることは難しいですが、布団から落ちてしまった時の対策などはして置く必要があります。

寝相が良い赤ちゃんは危険?!

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

赤ちゃんの寝相の悪さは、レム睡眠の多さと成長ホルモンを出すための体温調節によって起こる自然な現象です。しかし寝ている時に全く動かなかったり、とても寝相が良いという場合は、この2つうちのどちらかが行えていないことが考えられます。

睡眠のコントロールや成長ホルモンの分泌は、どちらも脳で行われています。寝相がとても良いという場合には、脳や神経に障害や異常がある可能性があります。寝相が良いというだけでは判断できないので、必ず医療機関を受診する必要があります。

赤ちゃんの寝相から分かる性格や特徴

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

大人もそうですが、赤ちゃんにも寝相の癖があります。自分の落ち着く場所や好きな体勢は、赤ちゃんによってそれぞれ違います。

それでは寝相の体勢から予測される、性格や特徴を紹介していきます。

性格

では始めに、寝相によって分かる性格を紹介します。

大の字型

王様型とも言われる大の字で寝る赤ちゃんは開放的で自信家、寛大な子と言われています。また積極性や行動力があり、人から注目されるのが好きです。

明るく寛大な性格の子が多いことや、安心して眠っているということが見受けられます。

横向き型

相対的に協調性に富んでおり、常識的とも言われています。

さらに横を向きながら体を丸めずに膝だけを折っている状態の赤ちゃんは、優柔不断な一面もありますがパニックにならず冷静沈着な子が多いとされています。また手を足の方向にまっすぐ伸ばした状態の赤ちゃんは社交的、手を前に伸ばしている赤ちゃんは開放的なタイプが多いです。

胎児型

お腹の中にいた時のように膝を抱えて真横を向いて寝ている赤ちゃんは、警戒心が強く自分の殻に閉じこもりがちな傾向があります。また甘えん坊な子にも多くみられる寝相とされています。

うつ伏せ型

うつ伏せ寝の赤ちゃんは、几帳面で自己中心的な面があるとされています。大の字型の赤ちゃんとは逆に、ネガティブであったり殻にこもりがちな部分もありますが、独占力や注意力に優れているので、リーダータイプによくいる性格です。

成長していく中でリーダーなどの経験で自分に自信を持つようになることで、より一層人間としての成長の幅が広がります。

何かを抱いたりくっついて寝る

ぬいぐるみやパパ、ママにくっついて寝る赤ちゃんは、寂しがり屋や欲求不満を感じていると言われています。日常生活では出すことがないですが、潜在的に寂しさを感じながら寝ていることがあるので、一緒に遊ぶ時間やスキンシップなどを増やすと良いです。

特徴

次に、寝相から分かる赤ちゃんの特徴を説明します。

変わった体勢

膝を折って正座をしたまたうずくまった状態の寝相をスフィンクス型と言い、子ども特有の寝相です。寝付きの悪い子や眠りの浅い子、眠いけど寝たくないという気持ちからもこの寝相をとることがあります。赤ちゃん返りなどにもよくみられるので、注意が必要です。

胸に手を当てている

一見落ち着いて眠っているように見えますが、ストレスを溜め込んでいる可能性があります。大人でも同じ事が言えるので、観察とストレスの原因を解決する必要があります。

赤ちゃんの寝相対策

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

赤ちゃんの寝相の悪さはあるべき反応の1つであり、また日々の成長の証でもあります。そのため、無理に寝相を直す必要はありません。しかし寝相が悪いがために起こるリスクなどを前もって考えておく必要はあります。

では寝相が悪くても、風邪や怪我をしないようにする対策方法を説明していきます。

ケガ防止対策

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

まず、ケガ予防のためにできる対策の紹介です。

ベッドの柵を保護する

寝返りが激しい時期になると、ベッドように仕切りがあると柵に手足がぶつかったり、頭がベッドの四隅や頭が部分に当たったり、柵と柵の間に手足や顔が挟まってしまうなどが考えられます。最悪の場合、命に関わる事故が起こる可能性もあります。

ベッドで寝かせる場合は、四隅をしっかり覆えるベッドガードを使用しましょう。赤ちゃんの頭が柵にぶつかるのを防いだり、手足の届く範囲の柵の間が塞がれることによって手足や顔などを打ってしまったり挟まったりという事態を避ける事ができます。

周りに障害物を置かない

布団で寝ている場合は特に寝相で壁や棚にぶつかる可能性があったり、その影響で落ちてしまいそうな物、扇風機やヒーター、コンセントやコードなどにも注意が必要です。

机の脚や棚の角などぶつけてケガをしそうな部分には緩衝材などで保護し、紐のようなコード類は手足や首などに巻き付かないよう離すか、できるだけコンパクトにまとめておくなどできる対策はたくさんあります。

冬では特に羽毛布団や毛布などで顔が埋まってしまうと、呼吸ができなくなってしまう事もあります。また布団で寝ている赤ちゃんの場合は特に、家の中のあらゆるものが事故を招く原因になります。パパやママも同じタイミングで眠っている夜中は、全てに目を配ることが難しいので最善の注意と対策を施した上で眠れるようにしましょう。

できるだけ低い場所に寝かせる

パパやママと同じ場所で寝かせる場合、大人用のベッドは赤ちゃんにとってとても高さがあります。寝返りや寝相で、誤って転落する可能性は十分にあります。大人2人の間に赤ちゃんを挟むように並んで寝たり、ベッドではなく床に布団を敷いて寝るようにするなど転落予防をしておく必要があります。

またお昼寝などの短時間の睡眠であっても、ソファーなどの高さのある場所で寝かせることがないようにしましょう。ベビーベッドで寝かせる場合も、必ず毎回柵を閉めておきます。

冷え対策

次に、冷えを予防する対策について紹介します。

服を着せすぎない

赤ちゃんは寝ている時は特に体温も上がり、布団を剥いだりもします。そのため1枚多めに服を着せてあげることで、体温調節をしがちです。しかし基本的には大人と同じ枚数や薄さのもので構いません。

多く着せることによって汗をかき、その汗を服が吸収して冷たくなり逆に体を冷やしてしまうという悪循環が起きます。

赤ちゃんは寝返りをしたり手足をバタバタと寝相を変えることで、自力で体温調節をしようとします。そのため服を1枚多く着せるのではなく、掛物や羽織もので調整するのが理想的です。

布団をかけすぎない

服の着せすぎだけではなく、掛物のかけすぎも注意が必要です。服は大人と同じ枚数だけどやっぱり寒そうだからと、余分に布団やタオルケットをかけたりすると、体温がこもってしまい成長ホルモンを上手く作ることができなくなってしまいます。

また赤ちゃんの体の機能はまだまだ未熟であり、体の余分な熱は手足から放出することで体温調整を行っています。そのため寝ていても手足が冷たくなっていることもありますが、靴下や手袋をわざわざ付ける必要はありません。

夏の暑い時期ではエアコンや扇風機などを使用することがあるので、体はとても冷えやすい状態になります。手足の温かさ関係なく、お腹周りなどの体の中心には布団をかけて手足は出してあげるように布団をかけて冷え予防をしてあげる必要があります。

服の素材にこだわろう

赤ちゃんは自ら体温をあげるため、汗をかきやすい状態です。冬は特にボアやフリース、寝具にも毛布などの暖かい素材の物を選びがちです。しかし暖かい素材の物は、通気性や吸汗性がないものが多いので、生地が汗を吸収して体を冷やしたり、体温を放出できないため服の中で熱がこもってしまうという事が起きてしまいます。

冬でもできるだけ通気性、吸汗性のある素材のものを選びましょう。

赤ちゃん寝相にも個人差がある

赤ちゃんの寝相が悪い原因・理由・横向きが良いのか・性格

ここまで、赤ちゃんの寝相の特徴や性格などを説明してきました。

大人も人によって寝相の良し悪しがあるように、赤ちゃんにもそれぞれ個性があります。赤ちゃんの寝相の悪さは、日々の成長の証です。寝返りや寝相の対策をしっかり行いながら、日々の赤ちゃんの成長をサポートしてあげましょう。

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