バッグを収納するアイデア30選|上手に収納した場合のメリット
更新日:2020年08月28日
壁に取り付けるフックや、クローゼットのポールなどに簡単に引っかけることができるS字フックなどは、簡単かつ便利にバッグ収納できるアイテムです。
特にS字フックは、壁や家具などを傷つけることもなく、複数サイズの商品が手に入るので、バッグの持ち手や吊り下げ紐などに合わせたサイズを選んで利用できます。
バッグ自体に重量がある場合は、吊り下げ収納をすることでバッグが型崩れすることもあるので、注意が必要です。
4:衣装ケース
頻繁に使うバッグでなければ、バッグ収納専用の衣装ケースをつくり、まとめて収納しておく方法もあります。
ただバッグを衣装ケースに入れるだけでは、型崩れの恐れがあるので、衣装ケースの中を仕切りスタンドやファイルボックスなどで区切り、個々のバッグを守る収納の工夫も必要です。
収納ボックスに収納しておけば、複数のボックスを積み上げることもできるので、バッグの所持数が多い人には収納方法です。
5:ワイヤーラック
ワイヤーラックとフックの組み合わせで、壁の多くの面を使ってバッグを収納することができます。壁だけでなく、書棚などの面を使うこともできるので、収納の幅が広がります。
ワイヤーラックとフックを使ったバッグ収納は、「見せる収納」のひとつでもあり、逆にいえば「生活空間に出しっぱなし」の収納ともいえます。ホコリがたまりやすいので、日常的に使うバッグの収納に適しています。
6:ドアハンガー
ドアタイプの部屋で暮らしている人には、ドアハンガーを使ったバッグ収納もです。
扉というのは完全にデッドスペースで、通常は収納スペースとしては使われません。
ドアハンガーを使うことでデッドスペースを有効活用することができます。通勤や通学で日常的に使うバッグは、ドアハンガーに収納すると生活動線としてもすっきりします。
7:ミニラック
バッグ収納には、あまり高さは必要ないので、クローゼットなどにミニラックを追加し、多段にして収納すれば、たくさんのバッグを収納することができます。
写真のようにしっかりしたミニラックであれば、ミニラックの上下で収納するバッグの重さなどは気にしなくても収納できます。使う頻度や取り出しやすさなどを考えて、上下どちらかに収納しましょう。
8:ミニキッチンストレージ
ミニキッチンストレージは、折り畳み可能な少し華奢な感じの収納アイテムです。あまり重いものをのせることはできませんが、バッグ程度なら問題にならずに収納できます。
使い方はミニラックと同じように、クロゼットや棚などに1段追加する用途で使えます。ミニラックよりも華奢な作りなので、カラーボックスなど棚幅が決まってしまっている収納に段を追加するときに便利です。
今回購入した整理グッズの中で一番良かったのがこれです。折り畳むことはできませんがその分頑丈です。同じ物はカチッとはめ込むことができ、ずれる心配も全くありません。サイズが合えば、これ程安定して使えるものはないと思います。棚のなかに入れて使っていますが、光沢があり、見た目も良いです。値段も安く、使い勝手がいいので、追加購入をしようと思います。
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9:ネクタイハンガー
ネクタイハンガーもバッグ収納のアイテムとして使えます。
S字フックを使うと、バッグの取っ手を支えるのは細いS字部分になりますが、ネクタイハンガーの場合は本来ネクタイをかける、少し太いフックで取っ手を支えることになります。
そのため、S字フックを使って吊り下げ収納をするよりも取っ手部分の型崩れを防ぐことができます。
初回公開日:2018年12月17日
記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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