バッグを収納するアイデア30選|上手に収納した場合のメリット
更新日:2020年08月28日
クローゼットなどで吊り収納に使える、バッグ専用の棚があります。女性のハンドバッグの収納に適しています。
中身が見える収納ホルダーを選べば、欲しいときに欲しいバッグを探し当てるのが簡単です。
吊り棚の中に個々のバッグを「置く」収納ができるので、もっとも型崩れの危険性がない収納方法です。
17:バッグハンガー(ドア掛けタイプ)
ドアのデッドスペースを利用して、バッグを置ける「バッグハンガー」という製品もあります。
吊り下げタイプよりもバッグが安定するので、型崩れも防げます。また、収納しているバッグが安定するので、ドアの開け閉めも安定します。
バッグハンガーは連結して、複数のバッグを1つのドアに収納できますが、バッグは思いのほか重いので、ドアの開け閉めの負担を考えながら増設しましょう。
18:不織布
不織布は、便利な収納アイテムとして色々な収納に活用させられます。バッグ収納においても、空きスペースへの収納、ホコリ除けとして活躍してくれます。
ビニールと異なり通気性が高いので、ホコリ除けとしてかけておいても、かびの発生を避けることができます。
プラスチックケースなどとは異なり、積み重ねて収納すると型崩れの原因となってしまうので不向きですが、置く収納に使用するアイテムとしてはです。
19:収納BOX
収納ボックス1つに1つのバッグを収納して、どんどん積み上げて収納することもできます。
収納ボックスにもさまざまなタイプがありますが、側面扉式や引き出し式のタイプが、積み重ねても下の段のバッグを取り出すことができるのでです。
バッグのサイズによっては、1つの収納ボックスに複数のバッグを収納することもできますが、その場合も詰め込みすぎず、同じ系統もしくは一緒に使用するバッグを収納するようにします。
20:カラーボックス
カラーボックスにバッグを収納することはもちろん可能ですが、棚幅が決まっているカラーボックスでは無駄なスペースが発生してしまうことが多いので、バッグ収納用にリメイクするのもです。
棚を追加したり、吊り収納用に「ミニクローゼット」となるようなリメイクをしてみると、買ってきたままのカラーボックスよりも愛着がわきます。
21:収納かご
収納かごは、細々とした散乱しそうなものをひとまとめに整理しておくのに便利な収納アイテムですが、バッグというかさばる物の目隠しにもなり、雑然とした印象を避けることができます。
基本的には、1つのかごに1つのバッグを収納し、棚に引き出しのように収納しておくようにします。小さなバッグは、収納袋などに入れたうえで、1つのかごに複数収納します。
22:購入時の箱・保護袋
革製のバッグを購入すると、不織布の保護袋が付属しています。保護袋は、バッグを使用しないときに保護しておくための袋なので、有効活用しましょう。
購入時に箱に入れられているバッグに関しては、購入時の箱に入れて収納することもできます。
ただし、使用したバッグはきちんとケアせずに箱に入れてしまうと、カビが発生することもあり、バッグが傷んでしまう原因にもなります。きちんとケアしたうえで収納しましょう。
23:有孔ボード
初回公開日:2018年12月17日
記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。