バッグを収納するアイデア30選|上手に収納した場合のメリット
更新日:2020年08月28日
有孔ボードは、壁収納に役立つアイテムとしてがありますが、バッグ収納にも活用させることができます。
有孔ボードを壁に取り付け、有孔ボードにフックを取り付けることで、自由にレイアウトしてバッグを収納できます。
24:ハンモック
使っていないハンモックをウォーキングクローゼットに張って、棚のひとつとしてバッグ収納に使うこともできます。
ハンモックの場合は棚などと異なり、収納面が安定しないので、整然と収納する場所としては適切ではありません。一時置きの場所として活用しましょう。
普段使用しているハンモックが張ってある場合も、見せる収納として一時保管場所としてバッグを収納することもできます。
25:バッグ収納袋
バッグ収納専用の収納袋というのもいくつか販売されています。バッグ専用なので通気性なども気にすることなく、ホコリ除けになります。
置き収納でも吊り収納でも可能な設計になっているので、バッグサイズに合わせて適切なサイズの収納袋を購入しましょう。
気を遣って収納するバッグがあまり多くなければ、写真のような個別収納タイプを購入しておくと良いでしょう。
26:バッグハンガー(吊り下げタイプ)
バッグの取っ手をかけることを前提に設計された、バッグ専用吊り下げ収納のアイテムもあります。
S字フックに取っ手をかけて収納するのと異なり、バッグの取っ手の形状を考慮されているので、取っ手部分の型崩れを避けることができます。
27:ビニール袋
バッグのホコリ除けとしては、ビニール袋を使って収納することもできます。ただし、ビニール袋は、湿気を逃がしづらく、カビの原因となることもあるので注意が必要です。
一時的なホコリ除けとしては有効ですが、湿度などを考えた場合、完全にバッグをくるんでしまうよりも、ホコリ除けとして表面にかけておく程度が良いでしょう。
28:タオルハンガー
ナイロンリュックやナイロントートなど、ある程度畳めて、型崩れの心配がないバッグについては、タオルハンガーを利用して収納することもできます。
ナイロンバッグの収納は、畳んで収納ができるので、あまり収納場所に困りませんが、タオルハンガーを使えばさらにデッドスペースとなっているところも有効活用できます。
畳んでタンスにしまうよりもさらに簡単で、ディスプレイのようにもなります。
29:つっぱり棚
クローゼットや押し入れには、空いている空間が結構あります。そこにつっぱり棚を設置して、バッグ収納用の棚を追加しましょう。
つっぱり棚には、耐荷重量が表記されているので、バッグ収納するためには、耐荷重量が重めのつっぱり棚を購入するようにします。
ナイロンバッグばかりなら、軽めの耐荷重量でも構いませんが、革製バッグは思いのほか重量があるので、注意が必要です。
初回公開日:2018年12月17日
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