ぬいぐるみの収納アイデア30選|収納における注意点
更新日:2020年06月03日
1:直射日光
直射日光が当たるところにぬいぐるみを置きっぱなしにしていると、色落ちしやすくなります。壁や天井近くに収納する方法を紹介しましたが、これらを実践するときは直射日光が当たらないか、気をつけてみるといいでしょう。
2:湿気
ぬいぐるみが避けるべきは「湿気」です。湿気が原因でぬいぐるみにカビが生えやすくなってしまいます。湿度70%以上のところはカビが生えやすいので注意が必要です。特に手垢や汚れがついているものは、カビの絶好の温床になります。
3:防虫
湿気を避けるもうひとつの理由は、虫が発生しやすいからです。押し入れやクローゼットに詰め込んで放置しておくことで、より虫が発生しやすく、大事なぬいぐるみがエサになってしまうことも。しまいっぱなしではなくこまめに出してあげてお手入れをしましょう。しまうときは密閉されたものではなく、通気性のいいものを使うのもポイントです。
ぬいぐるみをおしゃれに収納しよう
ごちゃついて乱雑な印象になってしまいがちなぬいぐるみですが、アイデアによってはとてもおしゃれに収納ができます。お子さまの片付けにお役立ちのアイデアや、コンパクトに収納するアイデアを紹介しました。
中にはちょっとの工夫やDIYが必要なものもありますが、どれも簡単にできるものばかりです。ついつい散らかりがちなぬいぐるみを、すっきりと収納する参考にしてみてください。
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初回公開日:2018年12月19日
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