絵本を収納するアイデア20選|収納で配慮すべきポイント
更新日:2020年08月28日
絵本を収納するアイデアとして紹介する4個目は、ディスプレイラックを使用することです。ディスプレイラックとは、よくカフェなどで見かける、本を1冊ずつおいて並べる収納ラックのことです。
表紙が見やすく取り出しやすい上に、雑誌や小物も、すっきりとした印象の収納が実現します。
5:ベンチボックス
絵本を収納するアイデアとして紹介する5個目は、ベンチボックスを使用することです。ベンチボックスとは、椅子の下が収納ケースになっている家具のことです。
引き出しがあり、その中に絵本をたっぷり収納することができます。無駄なスペースを取らないので、狭めの家に住んでいる方にする収納の仕方です。
6:収納ワゴン
絵本を収納するアイデアとして紹介する6個目は、収納ワゴンを使用することです。収納ワゴンはキャスターケースが付いているものが多いため、動かすのが楽チンです。
夜、子供が「絵本を読んで〜」とせがんできたら、ワゴンごとベッドのそばに動かして、「どれを読みたい?」と尋ねるのも良いでしょう。ニトリは収納ワゴンが安いです。
7:ポリプロピレンケース
絵本を収納するアイデアとして紹介する7個目は、ポリプロピレンケースを使用することです。ポリプロピレンケースにもさまざまなタイプのものが存在しますが、中が見えやすいよう、半透明のものを購入すると良いでしょう。
ポリプロピレンケースは、上に重ねて使用することもできるため、部屋のスペースの削減にもなります。
8:ワイヤーバスケット
絵本を収納するアイデアとして紹介する8個目は、ワイヤーバスケットを使用することです。ワイヤーバスケットは、普通のバスケットとは異なり、網目状のつくりとなっているため、どの方向から見ても絵本が見えやすいため、取り出しやすいです。
その上、ダイソーやセリアなどで安く購入することができるためです。
9:仕切板
絵本を収納するアイデアとして紹介する9個目は、仕切り板を使用することです。ただし、絵本は紙のつくりがしっかりしており、重みがあるものが多いため、仕切板を使用することができるのは絵本が数冊の場合だけなので注意しましょう。冊数が多い場合には、重めの仕切板を購入すると良いです。
10:バスケット
絵本を収納するアイデアとして紹介する10個目は、バスケットを使用することです。編み込まれたバスケットは、見た目に暖かみがあり、ほっこりします。子供お気に入りの絵本はバスケットに数冊入れ、ベッドの付近に置き、眠るとき取り出して読み聞かせてあげても良いでしょう。
11:収納付きベッド
絵本を収納するアイデアとして紹介する11個目は、収納付きベッドを使用することです。収納付きベッドとは、ベッドに下に収納が付いている家具のことです。ニトリなどで種類豊富に販売されています。
こともが眠るとき、読み聞かせるのにパッと取り出すことができるため大変便利です。また、部屋のスペースを取らないのも利点と言えるでしょう。
12:段ボール
絵本を収納するアイデアとして紹介する12個目は、段ボールを使用することです。少し貧乏くさいですが、お金のない人は段ボールに題名が見えるよう縦に絵本を並べましょう。段ボールはなるべく丈夫なものを選ぶことをします。
初回公開日:2018年12月13日
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