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絵本を収納するアイデア20選|収納で配慮すべきポイント

更新日:2020年08月28日

皆さん、絵本はどのように収納していますか。子供が繰り返し読む絵本は、うまく収納しないとすぐ散乱してしまったり、部屋のスペースを取ってしまったりします。そこで今回は、絵本をうまく収納するアイデアを紹介するので、参考にしてみてください。

絵本を収納するアイデア20選|収納で配慮すべきポイント

絵本を収納するアイテムを探している方に、Amazonなどの通販で購入できるアイテムを紹介します。こちらは、絵本ラックとトイラックがコラボした商品で、どうしても散らかりやすい絵本とおもちゃですが、これ1台でカバーできるので、楽しくお片付けができちゃいます。

また、木目調の暖かみが溢れ程る上、子供の安全面を考えた丸みのあるデザイン設計、段差を設けることで絵本を取り出しやすく作られています。

子供が片付けに興味を持ち始めたので購入しました。
色も可愛く子供もとっても気に入っている様子(^o^)

星を1つ減らしたのは最初に届いた際にポール4本が入っていなかったから(^o^;)(笑)
でもその旨を伝え、足りない部品だけ送ってもらえませんか?とわがままかなぁ?と思いながらも伝えてみたところ、すぐにその足りないポール4本だけを送ってくださるという対応をしてくれました(^o^)
返品又は交換するには運ぶの重いし嫌だなぁ。と思っていたのですごくありがたかったです(^o^)

商品自体は星5つです!でも対応といい手際のよさといいやっぱりトータルでも星5つでも良かったかな(^o^)?(笑)

出典: http://amzn.asia/d/0pKiYXM |

絵本の収納におけるポイント

絵本を収納するアイデアはいかがでしたか。可愛い絵本は、収納方法を工夫するだけで、部屋のインテリアとなったり、たくさんある絵本もスッキリ綺麗に片付いたりします。最後に、絵本の収納におけるポイントを3つ紹介します。

3つのポイントをおさえるだけで、散らかった絵本が綺麗に収まり、部屋がぐんとおしゃれで綺麗に見えます。片付けや収納が苦手な方は、参考にしてみてください。

1:取り出しやすい

絵本の収納におけるポイントの1つ目は、取り出しやすいということです。大人の場合、一度読んだ小説などは棚の奥にしまい、何度も読み返すことは少ないですが、子供は、気に入った絵本は何十回と読み直します。

ですから、取り出しやすいということは非常に重要です。子供の頃から文字に触れておくことは大切なので、子供が頻繁に絵本を読みたがる場合、取り出しやすい場所に収納するようにしましょう。

2:題名が見える

絵本の収納におけるポイントの2つ目は、題名が見えるということです。絵本を選ぶ際、題名が見えないと、子供は全て取り出して自分の読みたい本を探します。そのたびに床が散乱し、片付けなさいと叱るのにはこちらもエネルギーを消費します。

ですから、子供が読みたい本をさっと取り出せるよう、絵本は題名が見えるように収納しましょう。そうすることで、叱る手間も、片付ける手間も減らすことができます。

3:倒れない

絵本の収納におけるポイントの3つ目は、倒れないということです。絵本は子供が読むものなので、小説とは異なり、1枚1枚のページが丈夫にできており破れにくいです。

そのため重たく、普通のブックスタンドでは倒れてしまいがちです。ですから、倒れないよう重めのブックスタンドを購入するなど、工夫を凝らす必要があります。本を取り出すたびに絵本が倒れていてはイライラするので、収納には倒れない工夫をしましょう。

絵本の収納は取り出しやすさが大切

絵本の収納に関するアイデアはいかがでしたか。いろいろと紹介しましたが、絵本を収納する際の最も重要なポイントは、取り出しやすいということです。

子供は絵本を何度もなんども読み返すので、取り出しやすくしてあげることで散らかることがなく、子どものストレスも、叱らなければいけないあなたのストレスも軽減されます。皆さんも、今回紹介した収納アイデアを参考に、自宅の絵本を上手に収納してみてください。

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今回は、絵本を収納するアイデアや収納する際のポイントについて取り上げました。片付けにおいて、収納の仕方や使用するアイテムというものは非常に重要です。間違った収納の仕方をすると、部屋が汚く見えたり、スペースを余分に取ってしまったりします。

そこで、最後に、ランドセルの収納アイデアや、スッキリものを収納するコツなどを解説した記事を紹介しておくので、片付けが苦手な方は参考にしてみてください。

初回公開日:2018年12月13日

記載されている内容は2018年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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