Search

検索したいワードを入力してください

DIY

【素材別】ゴムの塗装の方法・スプレー・ラッカー

更新日:2025年03月05日

スマホケースのシリコンゴム、車のタイヤや窓枠、風船など。ゴムに塗装をしたい場合はどうしたらいいのでしょうか。この記事では素材別にスプレーやペンでの塗装方法を紹介しています。ゴムへの塗装でお困りの方、ぜひ一度覗いてみてください。

スマホケースのシリコンゴム、車のタイヤや窓枠、風船など。ゴムに塗装をしたい場合はどうしたらいいのでしょうか。この記事では素材別にスプレーやペンでの塗装方法を紹介しています。ゴムへの塗装でお困りの方、ぜひ一度覗いてみてください。
小容量タイプで、試し塗にです。264mlの大容量タイプもあります。定番のブラックから、キンキラ金、ギンギラ銀、パステルカラーまで揃った多色展開です。染めQシリーズには、下塗り用のプライマーやベースコート、落としたい時のリムーバーも揃っています。ただし、すべてのゴムに塗装できるわけではないので注意が必要です。

半信半疑で使いましたが、こんなに綺麗に早く染まるとは大変驚きです!

https://www.amazon.co.jp/%E6%9F%93%E3%82%81Q-%E3%83%9F%E3%83%8B%E6%9F%93%E3%82%81Q-%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%AB-70ml-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B0050XHMF8/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1522888249&sr=8-6&keywords=%E6%9F%93%E3%82%81Q&th=1

ゴムの塗装にラッカー

ラッカー塗料は速乾性があるので、ゴムに塗装することは可能です。しかし、ゴムを伸縮させると、塗料が剥がれたり、ひび割れたりしてしまいます。観賞用に塗装する場合は使うことができます。剥がれ防止にラッカークリアを上塗りするとよいでしょう。

ペンでもゴムに塗装できる?

ゴムにペンで絵や文字を書くには、速乾性のある油性ペンの方が水性ペンよりも適していますが、油性ペンの中にはゴムを溶かしてしまうシンナー系のものもあります。油性ペンを使用する場合は、アルコール系のペンが適しています。水性ペンでも、速乾性のあるものは使用可能です。

シヤチハタ 油性マーカー 乾きまペン

こちらは油性ペンです。名前のとおり2週間キャップをしなくても乾かずにすぐ書けます。色は12色展開で、中字・丸芯と太字・角芯タイプがあり、インキの補充やペン芯の交換もできます。もちろん風船にも書くことができます。

風船にお絵かきをするために、いろいろ調べてコレにしました。使いやすさバツグンです!

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A4%E3%83%81%E3%83%8F%E3%82%BF-%E6%B2%B9%E6%80%A7%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E4%B9%BE%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%83%9A%E3%83%B3-177NK-12S-12%E8%89%B2%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B007NFVHIO/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1522891011&sr=8-2&keywords=%E4%B9%BE%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%83%9A%E3%83%B3

三菱鉛筆 水性ペン ポスカ

こちらは水性のペンですが、さまざまな素材に書くことができます。水性インクでも水に流れにくい性質です。色は定番職以外にも、金色、銀色、ラメ入りやパステルカラーの商品もあります。芯の形状も極細~極太、丸芯、角芯など用途に合わせて選択できます。

普通に普通のポスカです。

写真にも弾かず書けます。

商品も早く来ました。

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%89%9B%E7%AD%86-%E6%B0%B4%E6%80%A7%E3%83%9A%E3%83%B3-%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%AB-12%E8%89%B2-PC-1M-12C/dp/B001VB4T86/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1522891493&sr=8-3&keywords=%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%AB

塗料とゴムの相性を見極めよう!

「ゴム」とひとまとめに言っても、さまざまな素材のゴムがあることがわかりました。また、塗装に使う塗料の性質や、塗装後のゴムの使用方法によっては、せっかく塗った塗料が剥がれてしまうこともあります。

塗料や下地のゴムにも、それぞれ微妙な素材の違いがあります。塗料とゴムの相性によっては、思ったような結果に仕上がらない場合もあります。塗装後にどのように使うかまで考えて、可能であれば目立たない部分や同じ素材のもので試し塗りをしてから、実際に使用するものへの塗装を始めてください。

組み合わせは無限にあります。いろいろ試して、世界に一つだけの素敵な作品を作りましょう。

初回公開日:2018年04月11日

記載されている内容は2018年04月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related