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2018年10月04日

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

DIYは今や一般的になりました。それに伴い動ドリルを使用される方も増えてきています。今回は、そのアタッチメントであるステップドリルの使い方とその種類をご紹介します。今まで苦労してヤスリや通常のドリルで行ってきたことがステップドリルなら簡単に行うことができます。

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

ステップドリルって何なんだろう?

そもそも普通のドリルと何が違うのでしょうか。このステップドリルの使い方も木材や金属に穴を開けるという点ではドリルの使い方と一緒です。ただステップドリルは、普通に穴を開けるだけではなく様々な使用用途があります。

名前の「ステップ」とは「段階」の意味で、このドリルは普通のものとは違い段階的に穴の大きさを開けることができます。これが大きな特徴で、今まで一つのドリルで一つの大きさしか対応できなかったものが、一つ購入することで複数の大きさに対応することができるようになります。

しかも多くが10段階前後の大きさに対応しており「あと少し大きい穴がほしい」「家の工具じゃ大きすぎる」など細かい好みに答えてくれます。形式も他のアタッチメントと同じく電動ドリルまたは、充電インパクトドライバーにセットして使うため、購入時はきちんと電動ドリル側とステップドリル側の規格があっているかどうかを確認する必要があります。

ステップドリルの別名

ステップドリルはその見た目からタケノコドリルとも呼ばれています。段階的に大きくなっている溝がたけのこの姿を連想させます。特にスパイラルタイプと呼ばれるひねりの溝が付いているタイプは特にタケノコに見えます。

特に工業用でよく使われるコバルトハイス素材で出来たものは、色も黄色に近くよりタケノコを連想させます。インターネットの検索でも「タケノコドリル 使い方」と入力すればステップドリルの使い方が出てきます。

ステップドリルに似た工具

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

穴を開ける工具自体も様々なものがありますし、電動ドリル用アタッチメントだけでも同じように穴を開ける工具はあります。

ステップドリルは、非常に便利で使いやすい工具ではありますが万能ではありません。大きめの穴をあけたい場合や、細く奥行きのある穴をあけたい場合などには向いているとはいえません。そのようなときには別の工具を使うことになります。

ホールソー

ホールソーはステップドリルとは違い、簡単に様々な大きさに対応できるわけではありませんが、木工用ホールソーなどにはドライバーを使って刃を取り替えて複数のサイズに対応できるものがあります。

ステップドリルと比べると、一手間いりますし金属用ホールソーにはそもそもサイズ対応してないものがほとんどですので、対応力はステップドリルのほうが高くなります。

ツイストドリル

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

この形状が一番一般的でしょう。ツイスト状にひねられたドリルアタッチメントです。ステップドリルとは違い一定の太さの穴を深く開けるのに適しています。

ステップドリルの使い方

ステップドリルの使い方は電動ドリル、もしくは充電インパクトドライバーにセットして使用します。電動ドリルの種類などによっては、安全用のロックなどがかかっている場合があるので、その場合はきちんとお使いのドリルの使い方を読んでおきましょう。

ステップドリルを実際に使うときに気をつけたいのが「どの溝まで穴を開けるんだっけ」とならないことです。実際使用して回りだすと、目算であの溝までと覚えていてもよくわからなくなってしまいがちです。そうならないためにもステップドリルとは違う色のDIY用テープなどで使う溝の位置を巻きつけマークしておくと便利です。

マークも終わり穴をあけていくわけですが、いきなり目的の大きさに一気にあけてしまうわけではありません。まずは、慎重に最初の溝が入るまでゆっくりと押し込んでいきます。完全にその穴が空いたら改めて今度は目的の穴になるまで押し込んでいきます。

この時、慣れていれば自分の腕などで支えても良いのですが、はじめのうちはしっかりと台などで固定して使用して下さい。しっかりとした使い方でも腕の力はひとそれぞれですし、安全第一です。

おすすめの使い方って?

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

基本的な使い方として、新しく穴を作ることはもちろん、既存の穴をもっと拡大したいときにも使えます。使い方も通常の使い方と同じく、きちんと固定することを気にして拡大していけば、簡単に綺麗に望みの大きさに拡大することができます。

また、他の工具で開けた穴にバリと呼ばれる材料を切った時や、削った時にできる材料の角にできる出っ張りがある場合があります。そういったバリ取りも使い方の一つとしてあります。その使い方も同じで簡単に取ることができて非常に便利です。

ステップドリルの価格

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

一昔前は、ステップドリル1本一万以上していたりしましたが、現在は非常にお求めやすい値段になっています。本格的なプロ仕様であればともかく、個人用で使用するものなら数本セットで2千円ほどで購入できます。

ステップドリルを取り扱っている販売店

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各DIY取扱店舗であれば比較的容易に手に入れられます。また、各種ホームセンターでも取扱が多く、お近くの店舗でも取り扱っている可能性が高いです。以下に代表的な販売店をコメントとともに載せておきます。

・カインズホーム
比較的高価なものを取り扱っています。個人では使い方にもよりますが、少々高価すぎるでしょう。かなり頻繁に使用しステンレスなどの硬質なものに使用する方であれば良い選択です。

・ヨドバシカメラ
電気店ですが様々なステップドリルを取り扱っています。カインズホームと比べ高価なものの種類は少し少なめですが、その分安価なものも取り扱っています。その人の使い方によって色々選べて便利です。

・モノタロウ
ネットの通販サイトです。事業者向けですが、個人用のステップドリルも取り扱っています。お近くに店舗がないときなどは重宝します。発送可能日やレビューそして説明文が充実しています。

・Amazon
言わずと知れた通販サイトです。安価なものが非常に豊富に揃っています。特に質が悪いわけではなく個人仕様であれば必要十分です。こちらもレビューや売上ランキングがありますのでそちらを参考にするのも良いでしょう。

おすすめのステップドリル

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ステップドリルと一口に言っても多種多様で様々な値段のものがあります。では、一体どれを購入すればよいのでしょうか。

まず大前提ですが、使い方に合わせてサイズを選ぶことです。一つで10前後のサイズに対応していると言っても、全てのサイズに対応できるわけではありません。ステップドリルは「4-12㎜」や「4-32㎜」のように最初の溝の大きさから、一番大きな溝の大きさを表記しています。使い方によっては大きすぎる小さすぎるとならないために事前に調べておくことが重要です。

材質についても使い方によって重要になります。ステンレスをメインに考えているならHSS鋼(高速度鋼)でチタンコーティングが向いています。ステンレスには使用しない、もしくは薄いステンレスのみならチタンコーティングだけでも問題ありません。

また、通常のステップドリルとスパイラルタイプのステップドリルがあり、スパイラルタイプはその形状から削りカスを排出しやすく長持ちがしやすくなっています。個人仕様で特にこだわりがないのであれば、スパイラル仕様をおすすめします。

以上のことから、ステンレス向けに買うのならHSS鋼(高速度鋼)のチタンコーティングスパイラルステップドリルです。ステンレスを考えていないならスパイラルステップドリルで良いでしょう。

多くの使い方に対応するステップドリル

ステップドリルとは・別名・似た工具・使い方/おすすめの使い方

いつくかの使い方と共にその種類もご紹介させていただきました。DIYが一般的になってこういった電動ドリルの使い方を調べる人も多いでしょう。その一助になれたら幸いです。

特にこのステップドリルは非常に便利かつ簡単に使用できます。もちろん工具であり怪我には気をつけないといけませんが、使い方を間違わなければ心強いDIYの味方になってくれます。家具の作成、既存の穴のバリ取り、オブジェの作成などでも活躍できます。

特に電動ドリルを既に所有していてステップドリルを持っていないのはもったいないです。一度使用をおすすめいたします。怪我に気をつけて正しい使い方で楽しいDIYライフをお過ごし下さい。

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