子供部屋を間仕切りする方法と費用・各会社のリフォーム費用
更新日:2020年08月20日
収納家具を使って、子供部屋を間仕切りする方法は簡単にかつリーズナブルに出来ます。収納家具は通販などでもたくさん扱っているので簡単に手に入れることができます。いろいろなものを収納しながら子供部屋を間仕切りできるので部屋もすっきりします。
費用は、家具によりますが安いものなら3000円代~高級家具を使うなら30000円代といったところです。
二段ベッド
二段ベッドを使って子供部屋を間仕切りすることができます。空間を無駄に使わない方法です。二段ベッドの下段の片側に学習机を配置すればプライベートな空間が確保できます。
費用は二段ベッドの価格にもよりますが、20000円から70000円といったところです。
カラーボックス
カラーボックスも簡単に子供部屋を間仕切りすることのできるアイテムです。収納家具と違ってカラーボックスは見せるタイプの収納になるので、ボックスにおしゃれな小物を置けば、部屋をしきりながら、インテリアも充実させることができます。
カラーボックスの費用は1000円代からでています。
本棚
本棚を使って子供部屋に間仕切りをする方法も簡単なのでがあります。部屋に開放感を残したければ、低めの本棚を使い、逆にプライベートな空間を充実させたければ、高めの本棚を使いましょう。
費用も本棚の価格次第です。5000円~50000円くらいです。もちろん、オーダーメイドの本棚の場合は費用は高くなります。
住宅メーカー別にみる子供部屋間仕切り収納
積水ハウス
積水ハウスでは可動間仕切り収納 famo ファーモががあるようです。収納スペースと間仕切りがひとつになっていて、簡単操作で移動することができます。子供の成長やライフスタイルの変化に合わせて、子供部屋に間仕切りをすることができます。間取りをフレキシブルに変えられるので、子供が独立した後も空間設計の自由度が大きくひろがります。
住友林業
住友林業では可動間仕切り収納アルクローゼットがです。ライフスタイル、ライフステージに合わせて部屋の空間を自由にかえることができて大変便利です。
ミサワホーム
ミサワホームも間仕切り収納家具がです。きっちり2部屋にわけたり、通路をつくったり、その時どきに合わせて兄弟にぴったりの収納をつくることが可能です。これですと、一度子供部屋を間仕切りした後、ニーズに合わせて収納家具を移動させることが可能です。また収納内のユニットも種類が豊富にあるので、収納も楽しくなりそうです。
ヘーベルハウス
ヘーベルハウスの可動式間仕切りクローゼットは、新築住宅に標準装備されていることが多いようです。最初から間仕切りクローゼットが入っていると子供部屋の間仕切りが簡単に行うことができます。
状況別子供部屋の間仕切りの方法
賃貸住宅
賃貸住宅ですと、子供部屋に間仕切りをするのは、ある程度制約があると思います。いずれ出る時は部屋を元通りに原状回復させなければならないので、間仕切りの方法は簡単なタイプをします。
家具やカーテンなどで間仕切りをするのが良いでしょう。簡単で手間がかからず、原状回復にも時間がかかりません。
初回公開日:2017年10月13日
記載されている内容は2017年10月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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