マスキングテープ活用法｜ノート/カード/インテリア
更新日：2020年08月20日
インテリアへのマスキングテープ活用法
文具をマスキングテープ活用法で可愛くデコレーションする方法を紹介していきましたが、次はマスキングテープ活用法をインテリアに使ってみましょう。少し工夫するだけで、特別な空間や特別な小物が作れるので、ぜひ試してみてください。
壁
家の中で１番イメージを変えやすい場所は、壁になります。そんな壁をマスキングテープ活用法を使い、可愛くデコレーションするには、どんなマスキングテープ活用法があるのかを紹介します。
今までは、マスキングテープを壁紙の代わりに使うという発想はありませんでしたが、幅広のマスキングテープができたことで、壁一面に貼ることが簡単にできるようになりました。マスキングテープなので、簡単にはがせ気楽に自分の部屋のイメージを変えることができます。
もちろん、全面ではなく一部に使用するだけでもイメージは変えられます。壁にマスキングテープ活用法を使ってデコレーションを楽しんでください。
壁へのマスキングテープ活用法
・壁にイラストマスキングテープでイラストを描いていきましょう。そのときにマスキングテープでデコレーションした画鋲もあわせて使うと、マスキングテープがはがれにくくなるだけではなく、ワンポイントにもなります。
例としては、緑のマスキングテープを使いクリスマスツリーを作ったあとに、飾り付けをしたりするのも可愛いですし、子どもがいるのなら身長計を壁に作ってあげると子どもと楽しむことができます。
・全体的に壁を変えるマスキングテープ活用法は、壁全体にマスキングテープを貼っていく方法です。小さなマスキングテープを壁全体に貼るのは、大変な作業に感じられますが、マスキングテープを使うことで少しずつ作業を進めることができ、意外なほどに綺麗に仕上げることができます。
作業では、大がかりな道具や接着剤は使わないので、作業を途中で中断したり再開したりするのが簡単にできますし、途中でアイディアを変更することもできます。
ハンガー
ハンガーをそのまま使っていてもいいですが、そのままではただのハンガーです。そんな飾り気のないただのハンガーでも、マスキングテープさえあれば、それだけで可愛くすることができ、個性も出すことができます。そんなマスキングテープ活用法をご紹介します。
ハンガーをデコレーションする方法は、とても簡単です。まず、細い針金タイプのハンガーなら、マスキングテープをグルグルと好きなように巻いてみてください。そうすることで、好きな柄のハンガーを作ることができます。
太めのハンガーをデコレーションするには、針金ハンガーのように太めのハンガーもグルグルに巻いてもいいです。太めのハンガーには、好きなマスキングテープを何本か準備し、そのマスキングテープを交互に貼ってラインを作ったり、貼るところと貼らないところを作り、ストライプのような模様を作ったりするなどしてみてください。
マスキングテープ活用法を使うことで、可愛く仕上げることができます。
スイッチカバー
スイッチカバーの、マスキングテープ活用法を利用したリメイクに必要な材料は、スイッチカバーとマスキングテープだけです。マスキングテープの数は何種類でもOKです。使う道具も、カッター・カッター板・はさみになります。
作り方は、マスキングテープを好みの細さに切ります。スイッチカバーの穴の下に合わせてテープを横に貼っていき、その下にテープを順に貼っていきます。一番下の手前までいったら、カッターではみ出た部分を切ります。
一番下にテープを軽く貼り、角に斜めの切り込みをは入れ、カバーの角に合わせて折り込みます。穴の部分は、穴をふさぐように貼り、裏から穴の部分をカッターで切り落とします。穴の上部分も同じように貼ると完成です。
マスキングテープを写真に使う
写真を撮る機会が多い方は、アルバムなど写真を整理する機会もあるとおもいますが、ただ整理するだけではなく、マスキングテープ活用法を使ってクールにしたり可愛くしたりと楽しんでみてはどうでしょうか。そんな写真へのマスキングテープ活用法をご紹介していきます。
アルバムに使うとき
初回公開日：2017年12月13日
記載されている内容は2017年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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