団地のDIYアイデア9選|DIYにあると便利なグッズを紹介
更新日:2020年08月20日
団地でのDIY
団地は全国各地に建てられ、多くの人が生活しています。団地の中には新しい団地もありますが、築年数が30年、40年を超える団地も少なくなく、古く生活するには不便に感じてしまうところもあります。
不便さを解消しようにも、勝手にリノベーションなどは行うことができません。そこでしたいのがDIYです。今DIYをする人は多く、家の不具合を感じているところを自分でDIYし快適にして過ごしています。
団地でできることとできないこと
団地でDIYを行うことは可能です。DIYをする人は多く、今では100円ショップでもDIYに関するグッズが多く販売されているほどです。しかし注意して欲しいことがあります。団地のDIYにはできることとできないことがあるということです。
基本的に団地は、退出するときには原状復帰が条件となります。いくら素敵な部屋になったとしも、原状復帰しなければならないため、原状復帰できるようなDIYを行う必要があります。
団地のDIYアイデア
団地に住んでいる人で、DIYを考えている人は少なくないでしょう。しかしDIYしたいという気持ちがあっても、どのようにDIYをすればいいのかアイディアが浮かばない人は多いです。団地でDIYをする場合、どのようにしてDIYを行うのがいいのか紹介していきます。
団地のDIYアイディアではありますが、賃貸アパートやマンションでも同じようなDIYが可能となりますので、チェックしてみて下さい。
アイデア1:ふすまを外して部屋を広く使う
団地は部屋と部屋とをふすまで仕切っているケースが多いです。ふすまは簡単に取り外すことができるため、団地DIYをしたいのであればふすまと取り外し部屋を広く使ってみましょう。
ふすまを取り払い1つの広い部屋にすることで、リビングを広く取ることができます。6畳の部屋に大きなソファーは狭く感じますが、6畳の2つの部屋を1つの12畳の部屋にすると大きなソファーを置いても狭く感じることなく置くことができます。
アイデア2:洋室に置き畳を置く
洋室の部屋があるのであれば、置き畳みを置き洋室を和室にDIYしてみましょう。畳のメリットは、柔らかいためそのまま寝転がることができるというところです。寝るときに布団で寝るのであれば、洋室よりも和室の方がです。
洋室だった部屋を和室にDIYするための置き畳は、伝統的な畳の他にラグマット畳、カラー健康和紙畳とがありますので、理想とする部屋の雰囲気で選ぶようにするといいでしょう。
アイデア3:和室にウッドカーペットを引いて洋室に
洋室を和室にDIYすることができるのと同様、和室を洋室にDIYすることも可能です。団地は洋室よりも和室の方が多い傾向にあるため、団地のDIYは和室を洋室にするDIYをされる方が多いです。
和室を洋室にDIYするのであれば、ウッドカーペットがです。ウッドカーペットには天然オーク材やオーク木目調などがありますので、理想とする部屋の雰囲気で選ぶようにするといいでしょう。
アイデア4:和室に置く床材を利用して洋室に
初回公開日:2018年08月30日
記載されている内容は2018年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。