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ふすまのリメイクアイデア6選|リメイクのポイントや材料とは

更新日:2020年08月20日

賃貸などでよくある襖は借りてすぐだと綺麗な状態でもあるので気にはならないのですが、時間が経つと色やけしボロボロになって、みっともなくなってくるのが気になりませんか。そこでふすまをリメイクしておしゃれな部屋を作ってみませんか。

ふすまのリメイクアイデア6選|リメイクのポイントや材料とは

アイデア3:カッティングシートを貼る

はがせるタイプのカッティングシートは賃貸物件のふすまに最適です。カッティングシートはリメイクシートとも呼ばれ、100円ショップで手に入ります。

賃貸の場合は貼ってはがせるタイプのリメイクシートを選びましょう。あと残りが少ないので退出時に困りません。DIY初心者でも一番簡単にリメイクできる方法です。

アイデア4:布を貼る

カラフルな布でリメイクすれば、オリジナルなインテリアになります。布はモノトーンな色からカラフルな色まで色も豊富で、お部屋にあった布探しをすれば個性あふれるお部屋になるでしょう。

明るい柄物の布を選べばお部屋も明るく、モノトーン柄を選べばお部屋もシックにな印象になります。子供部屋なら明るく可愛いポップな布を選ぶと可愛いお部屋になるでしょう。

アイデア5:扉風にリメイク

扉風にリメイクすれば一気に洋風なイメージに変わります。ベニヤ板を貼り、ペンキやオイルなどを塗って木の質感を出し取っ手をつければ扉風にリメイクできます。

ふすまは紙でできているので子供やペットなどがいるお家ではよく穴が開けられてしまいます。ベニヤ板を貼っておくことで穴が開けられてしまうことを防ぐことができて、かつおしゃれになるのでです。

アイデア6:ふすまをとってカーテンをかける

ふすまを外してカーテンに付け替える簡単なリメイクもあります。 DIYに自信がない、賃貸なので傷をつけられない、でもリメイクしたいという方にはぜひ方法です。

ふすまを取り外した所につっぱり棒をかけ、カーテンを引っ掛ければリメイクは完了です。部屋明るい印象にしたい場合は明るいカーテンをモノトーンの落ち着いた色合いにしたい時は白黒のものを選べば部屋の雰囲気も変わるでしょう。

DIYに自信がないにサービスはこちら

ふすまのリメイクを自分でするのに自信がない方はふすま宅配サービスを利用しましょう。楽天ではふすま本体をオーダーメイドで作成して、宅配してくれるサービスがあります。

少々お値段はかかりますが、どうしても自信がない方はこの宅配サービスを利用するのもひとつの方法でしょう。楽天以外にもふすま張り替え業者などにお願いする方法もあります。

ふすまをリメイクするときのポイント

ふすまリメイクする時は必ずポイントを押さえてからリメイクをしましょう。ふすまの種類が分かれば、リメイクもしやすくなります。必要な道具もあらかじめきちんと揃えておきましょう。

賃貸のふすまの場合は現状復帰が大前提です。なのでどういったものが使えるのか、どういう風にリメイクすればいいのかをきっちり抑えてからリメイクをしていきましょう。

ポイント1:ふすまの種類を確認

ふすまの種類は必ず確認しておきましょう。 ふすま紙を張り替える時でも、本ふすまとダンボール襖では使えるアイテムも違ってきます。壁紙を張り替える時でも使えるものと使えないものがあるのでふすまの種類は必ず確認しておきましょう。

特に賃貸など現状復帰が必要なふすまは失敗すると取り返しがつかないので念入りに確認しておく必要があります。

ポイント2:のりと両面テープの使い分け

ふすまをリメイクするとき使う接着剤はのりと両面テープをうまく使い分けましょう。のりは一度はると剥がせないので賃貸のふすまには不向きです。

両面テープも直接貼ると剥がす時跡が残ります。マスキングテープを貼って、その上に両面テープをはると剥がしやすくなり、あとも残らないので、賃貸のふすまの場合はマスキングテープと両面テープをうまく使ってリメイクしましょう。

ポイント3:リメイク前にふすまを掃除する

次のページ:ふすまをおしゃれにリメイクしよう

初回公開日:2018年08月30日

記載されている内容は2018年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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