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#パイン材ユニットシェルフの便利な使い方5選・無印

更新日:2020年08月20日

この記事では、収納家具をお考えの方にパイン材ユニットシェルフを紹介しています。パイン材ユニットシェルフは、温かみがありカントリー調のインテリアにぴったりです。長く使うことにより味わいも出できます。収納ボックスやカゴを上手に組み合わせてみましょう。

#パイン材ユニットシェルフの便利な使い方5選・無印

パイン材ユニットシェルフとは

パイン材ユニットシェルフをご存じでしょうか。わからないという方も実物や画像を見れば、ピンとくるでしょう。パイン材ユニットシェルフは、パイン材でできた組み立て式の棚です。

パイン材とはマツを加工した木材です。パインはパイナップルのほかに松材という意味があります。ユニットは一つ一つ単位という意味がありますが、ユニット家具は組み立て式の家具という意味になります。シェルフは、棚、棚板という意味です。

無印良品のパイン材ユニットシェルフが

ネットには、無印良品のパイン材ユニットシェルフをおしゃれに使いこなす画像が、数多く紹介されています。パイン材の木の温かみを活かし、家の中をすっきりと整理整頓してみましょう。

サイズバリエーションが豊富

無印良品のパイン材ユニットシェルフはサイズが豊富です。最初に、ワードローブにするのか、棚として使うのか決めましょう。ワードローブには、高さ175.5㎝、奥行50㎝のものが適しています。

奥行は、ほかに39.5㎝、26㎝があります。この二つは帆立が大・中・小から選べます。棚板はそれぞれのタイプで58㎝、86㎝の2サイズから選べます。

奥行きは3サイズ

無印良品のパイン材ユニットシェルフの奥行には、3サイズあります。50㎝、39.5㎝、26㎝の3サイズです。

50㎝の奥行のシェルフには畳んだ衣類、バスタオルなどを収納できるほか、ワードローブとして利用できます。39.5㎝の奥行には、食器、靴、バッグなどを収納できます。26㎝の奥行のシェルフには、書類やファイル本や雑誌などを収納できます。

UV塗装が施してある

無印良品のパイン材ユニットシェルフの棚板には、UV(紫外線)塗装が施してあります。UVというと、日焼け止めのUVカットでおなじみですが、UV塗装の利点について少しご紹介します。

パイン材ユニットシェルフにUV塗装されていると、見た目がつるつると、綺麗です。傷が付きにくくなる、汚れをふき取りやすい、カビが繁殖しにくいという効果もあります。

無印のユニットシェルフの便利な使い方5選

無印良品のパイン材ユニットシェルフはいろいろな使い方があります。ここでは、どのような使い方をしようか考え中の方のヒントになるように、キッチン、おもちゃ入れ、PCデスク、ワードローブ、TVボードとしての使い方を紹介していきます。

使い方1:キッチン

パイン材ユニットシェルフをキッチンで使う場合は、食器を入れたり、ゴミ箱や家電を収納したりといろいろな使い方ができます。気をつけなくてはいけないのは、パイン材は傷が付きやすい、熱に弱い、強度が弱いと言うことです。

食器を置くときはシートや布を引き、家電を置くときは重さに気を付け、暑いものを直接置かないようにしましょう。

使い方2:おもちゃ入れ

次のページ:パイン材について

初回公開日:2018年09月11日

記載されている内容は2018年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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