空き瓶のおオシャレな使い道10選|リメイク・DIYとは
更新日:2020年08月20日
リメイク・DIYとは
リメイク・DIYという言葉を日常的に耳にしている方は多いのではないでしょうか。リメイクって、なんだかよく聞いたことがあるけど実際はどういうことをするのがリメイクなのか、わからない人も多いはずです。
そしてここ数年耳にするようになったDIYという言葉があります。DIYとは今さら聞けないけれどどういうものなのか、知りたいという方のためにまずはこのふたつの意味の違いについてご紹介していきます。
リメイクの意味
リメイクとは、買ったものなどの既製品や手作りの自作品に関わらず、もともと存在しているものに手を加えて作り直すことをいいます。
分かりやすい例は「お気に入りだった柄物のワイシャツの袖が破れてしまい着れなくなったので、袖を切って半袖シャツにする」「ワインの空き箱に取っ手をつけて引き出しの代わりにする」などです。
DIYの意味
DIYは「DO IT YOURSELF」の略で、「自分が作業したという行為」自体を意味します。素人が、その道のプロや業者にお金を払って物を買ったり作ったりしてもらわずに自らで行うということです。
「家具屋でダイニングテーブルを買わず、廃材の木で自分で作る」「照明器具を買わず、電源ケーブルから自作する」などがDIYの例となります。日曜大工の概念に近い物があります。
空き瓶のおシャレな使い道10選
ジャム、ジュース、ピクルスなどの使い終わった空き瓶って、何かに使えると思って取っておきがちですが、実際に使おうとするとどうすればいいのか悩んでしまいます。今回はその空き瓶の目からウロコの使い方や再利用のアイディアを紹介していきます。
すぐにでもマネできる、難しくないアイディアばかり紹介していくのでぜひチェックしてみてください。
使い方1:花瓶として使う
一番空き瓶の使い道として思い浮かぶのが「花瓶として使う」ということです。加工なしでもおシャレに見えてしまう、簡単だけどとてもな方法がこちらです。
細い瓶を使って一輪挿しにしてもいいし、見た目のよい砂を使って植木として使うのもかなりおシャレです。
使い方2:キャンドルライトとして使う
次にご紹介するのが手作りキャンドルの入れ物として空き瓶を使う方法です。市販のキャンドルも透明な瓶が使われているため、手作りでキャンドルを作る場合も空き瓶が必要になってきます。
空き瓶のガラスの色や、形によってキャンドルの雰囲気もかなり変化を楽しめます。キャンドルライトとして使う場合はジャムやピクルスなど、あまり口の部分が狭くないものを使用しましょう。
使い方3:テラリウムとして使う
テラリウムとは、手のひらサイズの容器に草木などで自然を表現したインテリアです。テラリウムは空き瓶や空き容器などを使用し草木や小物、砂などで自分好みの小さな空間を作っていきます。
最近流行の多肉植物を使用したり、コケを使用したりなど個人のアイディアで好みの自然を再現することができます。
初回公開日:2018年10月17日
記載されている内容は2018年10月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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