スーツケースのステッカーアレンジ18選|DIYアイテム5つ
更新日:2020年08月20日
さまざまなステッカーが市販されていて、それらを貼り付けるだけでもスーツケースのオリジナリティあふれるアレンジができます。しかしお好みのステッカーが無い場合や、よりオリジナリティを出したい場合は自作するという方法があります。
そこで、スーツケースのステッカーをDIYする場合にあると便利な道具について5つご紹介します。
アイテム1:デザインナイフ
デザインナイフは通常のカッターナイフより刃が薄く、刃先も鋭いうえに切れ味も良いので、非常に細かい切り抜き作業に適しているカッターです。小さな刃先とペン型のボディで、曲線などの切抜きも得意としています。
切れ味が落ちるのが早かったり、切っ先がすぐに欠けてしまいすぐに使い物にならなくなってしまうデメリットがあるので、アイテム5でご紹介している替え刃も合わせて買いましょう。
アイテム2:カッティングシート
シールとして貼り付ける材料には「カッティングシート」と「ラッピングシート」があります。カッティングシートはその名のとおりカッティングに適しているのですが薄いため手で触れる場所に使うとすぐに痛んでしまいます。
しかし、ラッピングシートは厚みがあり切るのは難しいのですが、頑丈で耐久性に優れているため、スーツケースなどのような手で触れたり、こすれたりぶつけることの多い場所に貼り付ける素材として最適です。
アイテム3:カッターマット
カッターや錐などの刃物類を普通の机の上で使うと、机がぼろぼろになってしまいます。そこで、カッターマットを下に引いて作業することで机がぼろぼろになりません。
さらに、カッターを使った作業用に作られているので、カッターナイフを使った切り抜き作業が行いやすく、綺麗に仕上げることができるのでです。
アイテム4:マスキングテープ
マスキングテープを作っているメーカーも予想できなかったマスキングテープのブームが起きて、すっかりラッピングやアレンジ用品になったマスキングテープですが、今回は本来の用途で使います。
作業中に、切り抜く素材が動かないように仮止めしたり、シールを張るときの位置決めなどにマスキングテープは大活躍するためです。
アイテム5:替え刃
先述のように刃先が小さく、切れ味も鋭いため細工に便利なデザインナイフには、切っ先がすぐに欠けてしまうなど刃が痛みやすいデメリットがあります。そこで、デザインナイフを使って何かしようと考えているときはあらかじめ替え刃を買っておくことがです。
スーツケースのステッカーを自分色に仕上げましょう
初回公開日:2018年11月30日
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