ガーランドとは?手作りガーランドの飾り付け方法15選
更新日:2020年08月20日
ガーランドとは?
ガーランドは旗や布、飾りをひもに吊るしてお部屋に飾るもののことを言います。いろいろな素材を使ってガーランドに作り替えお部屋に飾ればインテリアにもなり、手軽にお部屋の模様替えを楽しむことができます。
そこで今回は、ご自分でも手作りできるガーランドの種類と楽しみ方について紹介します。だれにでも簡単に作ることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
ガーランドの由来
今でこそおしゃれなインテリアアイテムとして親しまれているガーランドですが、もともとは勝利や名誉の証として首にかけたり頭に被せたりする花で作った王冠や花輪のことをいいました。
最もポピュラーなガーランドはフラッグガーランドと言って三角形の旗を並べてつるしたものがよく知られています。しかし、最近では市販されているものや、お好みのアイテムを使ってカーランドを手作りされている方も多く見かけます。
ガーランドは手作りできる
インテリアにも便利なガーランドですが、ガーランドは手作りすることができます。布を使った型をぶら下げるのが一般的ですが、ひもに吊るすだけですので簡単に手作りできます。
吊るすものはどんなものでもかまいません。手軽に作れるものから少し凝ったものまで作れ、アイテムを変えて照明器具として使うこともできますので、お気に入りのアイテムを使っておしゃれなガーランド作りにチャレンジしてみてください。
手作りガーランドの飾り付け方法15選
ガーランドは海外のホームパーティーや結婚式、誕生日パーティーにもよく用いられ、最近では日本でもおしゃれなアイテムとしてブログやSNSで紹介されているのをよく目にするようになりました。しかし、実際にご自分で手作りするとなると、何を買ったらいいか分からない方も多いでしょう。
そこで次に、手軽に手作りできるガーランドの飾り付け方を紹介します。ぜひお部屋の模様替えやインテリアの参考にしてみてください。
飾り付け1:折り紙を使って
折り紙を使えばだれでも手軽に手作りガーランドが作れます。折り紙は手に入りやすいものですので費用も抑えられ、お子さんでも簡単に手作りできます。少し凝ったものを作りたいのであれば、人の形やお花、星形にカットしたものや、折り紙で動物を作って凧糸に吊るせばおしゃれな手作りガーランドの完成です。
また、折り紙を細切りにして凧糸につなげてぶら下げれば、お誕生日にもぴったりの手作りガーランドが完成します。
飾り付け2:写真を入れて
写真を入れた手作りのガーランドは、海外のブログやSNSでもよく目にします。大切な写真を傷つけたくないのであれば、壁に吊るした凧糸にクリップで写真をとめるだけでガーランドができあがります。
写真を利用したガーランドと一緒にイルミネーションライトを飾れば雰囲気たっぷりのお部屋に演出できます。
飾り付け3:布地を利用して
手作りのガーランドは、端切れや使わなくなった布を利用すればおしゃれに作り替えることもできます。最も一般的なフラッグタイプのガーランドであれば、模様が統一していなくても、それがかえって可愛らしく見せられます。
作り方は簡単で、ハンカチを作る要領で三角点に布を切り、縁をミシンで縫い合わせて凧糸に吊るせばインディアンのテントに飾られているような可愛い手作りガーランドのできあがりです。
飾り付け4:マスキングテープを利用して
初回公開日:2018年11月27日
記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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