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ガーランドとは?手作りガーランドの飾り付け方法15選

更新日:2020年08月20日

どんなアイテムでも毛糸や凧糸に結べばガーランドの完成です。風船や小瓶などお気に入りのアイテムを壁に吊るしてガーランドを手作りしてみましょう。お部屋のインテリアに物足りなさを感じている方は、誰にでも作れてお部屋をおしゃれに演出するガーランドがです。

ガーランドとは?手作りガーランドの飾り付け方法15選

模様が可愛いマスキングテープをついつい買いあつめてしまい、何に使ったらよいのか分からずに困っている方も少なくないでしょう。せっかくのマスキングテープも、ただ引き出しにしまっておくだけでは無駄になってしまいます。

そこで、マスキングテープを活用して手作りのガーランドを作りましょう。紙にお気に入りのマスキングテープを貼って凧糸を挟み込み、三角形にカットするだけですのでお子様と一緒に作ってみるのもです。

飾り付け5:リボンを使って

手作りのガーランドには、リボンを利用する方法もあります。凧糸にカラフルなリボンを巻き付けてもよいですが、凧糸の代わりにリボンを使い、リボンで飾り付ければ女性らしく可愛らしいお部屋に演出できます。

リボンの色はお好みに合わせてシックな色を選べば落ち着いた大人の雰囲気になりますし、少しずつ色のトーンを変えてグラデーションにしてもきれいです。また、一つずつ色を変えるとポップな印象にすることもできます。

飾り付け6:風船を使って

風船を使うと割れてしまうことがありますが、風船を使ってコットンボールを作ればカラフルでポップなガーランドが手作りできます。

コットンボールは風船を膨らませた後、水で薄めた木工ボンドを紙コップに入れ、その中に浸した毛糸を風船に巻き付けます。

紙コップに残った水ボンドを筆にとり、巻き付けた毛糸に塗れば強度も増し割れにくくなります。それを凧糸に吊るせばオーナメントような手作りガーランドのできあがりです。

飾り付け7:紙コップを使って

紙コップを使った手作りのガーランドは、色を塗ったりマスキングテープを貼った紙コップの底と凧糸をセロハンテープで張り付けるだけでも、パーティー気分が味わえる可愛いガーランドが作れます。

紙コップは包装紙で包んでもかまいませんし、穴を開けてイルミネーションライトを取り付け、間接照明で利用してもよいでしょう。

飾り付け8: 粘土を使ってカラフルに飾り付け

手作りのカーランドには、100円ショップでも販売されている手芸用の造形粘土を使います。やわらかい粘土を使って人形や動物を形作ったり、スタンプを押して絵の具で色付けをして、可愛くアレンジしてみましょう。カラフルに色付けして凧糸でつるせば、海外の子供部屋の雰囲気が味わえるガーランドの完成です。

飾り付け9: フエルトを使って飾りつけ

フエルトを使ってガーランドを手作りする方法は、フエルトをアルファベットの形に切り取り、好きな言葉をメッセージにして凧糸に吊るして飾るだけですので簡単です。

文字の一つ一つの色を変えたり、統一感を持たせたりとインテリアに合わせて楽しみましょう。フエルトは文字の形に切り取るだけで特にミシンで縫いつける必要はありません。

飾り付け10:毛糸を使って手作り

厚手の段ボールを三角形に切り取り好きな色の毛糸を巻き付ければ、ストーブがよく似合うほっこりと温かいフラッグ型のガーランドのできあがりです。

毛糸を編み込んでお花の形や星形に作ったもの凧糸に結べば、柔らかい印象のガーランドが手作りできます。また、毛糸の代わりにレース編の糸を使えば、夏にもピッタリの爽やかなガーランドが味わえます。

飾り付け11: 松ぼっくりを使って手作り

松ぼっくりを使う場合は、松ぼっくりをそのまま凧糸に結んでもかまいませんし、凧糸の代わりに毛糸を使ってもよいでしょう。

また、松ぼっくりにスプレーを吹き掛けて雪がかぶったように演出すれば、クリスマスの時期にもぴったりの手作りガーランドができあがります。また、松ぼっくりとどんぐりを合わせて吊るせば秋にもよく似合うガーランドが作れます。

飾り付け12:ワイヤーを使って手作り

可愛いインテリアよりもスタイリッシュでカッコイイインテリアがお好みの方には、ワイヤーを使った手作りガーランドがです。

ワイヤーで星形にかたどって、それを凧糸や行動に結び付ければ、クールでスタイリッシュなお部屋のインテリアにもよく似合います。

ワイヤーは丁寧に整えて形を作るよりも、少しランダムに形をつくって手作り感を出した方が雰囲気が出て、ブルックリンスタイルのお部屋や男前インテリアにもよく似合います。

飾り付け13:ドライフラワーを使って手作り

次のページ:ガーランドを使って気分転換

初回公開日:2018年11月27日

記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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