参考にしたい作業部屋のインテリア10選|作業部屋の作り方
更新日:2020年08月20日
まずは作業部屋の広さを計測し、メモをとりましょう。計測のポイントは正確に測ることです。1センチでも狂うと、いざ置いてみると入らないという事例はよくあります。
すべて初めからやり直しになるので二度手間にもなります。必ず慎重に正確な計測を心掛けましょう。面倒ですが、最初が肝心です。また、窓や扉などは、位置や高さだの計測だけでなく、開閉方向も書き留めておきましょう。
2:サイズ
部屋の計測ができたら、配置する予定の市販の家具や既存の家具のサイズを確認しながら、イメージを書き出しましょう。イメージ図は簡単な平面図で十分です。
しかし、平面図は奥行きや高さがイメージしにくいので、実際に配置した時に思ったより出っ張っている、などとならないようにバランスもしっかりと考えておきましょう。また、家具の配置を考える時には、動線も意識して使い勝手のよい作業部屋にしましょう。
3:可動性
作業部屋には、固定された作業台や家具もいいですが、キャスター付きや折りたたみタイプもです。自由に動かせることで、使い勝手がよくなるだけでなく、清掃もしやすくなります。
また、折りたたみ式は、出しっぱなしにしておくこともできれば、必要な時だけ使うこともできます。使わない時はコンパクトに収納できるので、スペースを有効に使うこともできます。効率よい作業部屋に、便利グッズをうまく活用しましょう。
自分の作業部屋でDIYを楽しもう
さて、これまでオシャレな作業部屋にかかせないインテリアアイテムや、作業部屋の作り方やポイント、注意点をご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。
自分のアトリエだからこそ、妥協せずにこだわりの作業部屋を完成させましょう。まだまだ、アイデアはたくさんあります。ヒントを得てオリジナルを追及するのもよいですし、「これいいな」と感じたらすぐに取り入れましょう。下記サイトも参考にしてみてください。
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また、特徴別に書斎や和室、2畳程度の狭い空間を上手く活用するためのポイントなどもまとめてあります。よりよい作業部屋を作るためのヒントが満載です。
見た目だけでなく、効率や利便性といったお部屋の環境を整えて、毎日楽しく快適に過ごせる作業部屋を作りましょう。
初回公開日:2018年11月28日
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