紙袋のリメイク法13選|のショップ紙袋とは
更新日:2020年08月20日
紙を再利用して、財布にリメイクしたものをペーパーウォレットと呼びます。ペーパーウォレットは、SNSサイトで最近流行しており、スターバックスの紙袋を再利用して作られたことがきっかけとなっています。
どの紙袋からも作ることができるため、自分好みのデザインのペーパーウォレットにリメイクすることができるでしょう。スターバックスの紙袋のみならず、現代では色々な紙袋からペーパーウォレットが作られています。
7:ラミネート
まずラミネート加工の際には、熱い粘着性のある厚いフィルムを二枚用意しましょう。ラミネーターが手元になくても、アイロンの低出力モードで対応できます。作り方は、紙袋の部分をフィルムのサイズに合わせて切り取り、フィルムに挟みます。
フィルムに直にアイロンを当てると、フィルムとアイロンが付着してしまうため、フィルムの上にクッキングシートを敷き、その上から、アイロンの熱を徐々に高くしていく方法が最適です。
8:ポスター
使わなくなった紙袋は、ポスターにリメイクすることができます。お気に入りの絵柄をちょうど良いサイズに切り取り、壁に貼るだけで完成です。ペンでサインを付け足したり、テープやリボンで飾りを追加しても可愛く仕上がります。
紙袋をただ切り取ってポスターに貼るだけでなく、額縁の間に挟むだけで豪華なインテリアのようにも仕立てることができます。部屋を彩ってくれるマストアイテムにもなってくれるでしょう。
9:キッチン収納
食材を貯蓄しておくための収納グッズを、紙袋でリメイクすることができます。デザインにこだわる必要がなく、汚れたら新しい物に変えることができます。お金が掛からないため、使い捨てにしても無駄がないことがメリットとなります。
冷蔵庫内に野菜や果物を直に置くと、野菜に着いた泥などで内部が汚れる恐れがあります。しかし紙袋を用いれば、冷蔵庫が汚れる心配がなく、いちいち洗う手間が省けます。
10:衣装ケース
紙袋は、簡単な衣装ケースにリメイクすることができます。タンスを増やす手間が省け、衣類の大きさに合わせて、収納物を分けられるのが特徴です。紙袋の口をカットして形を整える人がいますが、口を内側に折り込むことで紙袋の強度が増します。
11:収納ケース
紙袋を内側に折り込むことで、簡単に収納ボックスが完成します。折り込んだ部分が浮き出る物も中にはあるため、気になる人はガムテープで留めて浮き出るのを抑えましょう。
高さが調節できたり、内側に段ボードや厚紙を入れることで強度が増します。冷蔵庫に関しては、野菜を直に置くと内部が汚れやすいです。そんな時に使えるのが紙袋です。汚れたら取り換えるだけなので、掃除の手間が省けます。
12:鉢カバー
紙袋を好きな大きさにカットし、植えたい植物を中に入れることで簡単な鉢カバーが完成します。口は綺麗に整えるより、破いて仕上げる方がユニークな仕上がりになるでしょう。育てる植物や環境に合わせて、紙袋のデザインを選べば空間の雰囲気が一味違います。
13:グリーティングカード
グリーティングカードは、紙袋でもリメイクすることができます。まずお気に入りの絵柄が入った紙袋を用意しましょう。紙袋を絵柄に沿って切り込みを入れ、二つ折りにして開いたら中身が飛び出るようにします。最後に文字を書いて完成です。
紙袋をご紹介
初回公開日:2018年11月28日
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