紙袋のリメイク法13選|のショップ紙袋とは
更新日:2020年08月20日
紙袋をリメイクしよう
捨てられずにずっと取っておいた紙袋は、リメイクして周囲の人に自慢できるアイテムとして再利用することができます。捨てるのがもったいないと感じている紙袋は、リメイクすることで可愛い生活用品にすることができるでしょう。
手間はかかりますが、独自の工夫次第で紙袋を再利用することができ、エコにも繋がります。お気に入りのお店のロゴを活用し、自分だけのオリジナルの生活用品にリメイクすることができます。
紙袋のリメイク方13選
買い物をした際に、商品を入れて持ち歩く紙袋ですが、捨てずに取っておいているという方が実際にはたくさんいます。最近は可愛いデザインの物が増えてきているため、大半の人は捨てるのがもったいなく感じてしまうのでしょう。
お店によっては、紙袋にこだわっている所もたくさんあるでしょう。ここからは、ブランドの特長とも言われる紙袋を、リメイクしてじぶんだけの生活用品に作り替える方法を紹介します。
1:ラッピング用品
紙袋は、ラッピング用品にリメイクすることができます。フリマアプリで買い取ってもらった商品を包む際に、ブランド物の紙袋で代用すればオシャレに見えることは間違いありません。紙袋はラッピングだけでなく、壊れやすい物に敷き詰めるクッションにもなります。
現代では、リメイクやDIYが流行しています。リメイクには、自分の発想で世界に一つだけしかない物を作り出すというメリットがあります。
2:封筒
紙袋は封筒にリメイクすることが可能で、紙袋一つで封筒を何枚も作ることができます。とても簡単に手作りできる可愛いリメイク方法です。裏を模様がある面にすることで、受け取った側を嬉しい気持ちにさせることができるでしょう。
使う紙袋で、作れる封筒の種類を変えることができます。紙袋によって色々なデザインの封筒を作れるため、使い道で選ぶことができるでしょう。柔らかい素材の方が、封筒を作りやすいです。
3:団扇
団扇と聞くと、ほとんどの方には道端で無料でもらうイメージが付いているでしょう。道端でもらう団扇は、広告がプリントされている物がほとんどであるため、オシャレさをあまり感じないというでデメリットがあります。
お気に入りのデザインの紙袋を再利用することで、団扇をリメイクすることができます。好みの模様やイラストの紙袋を貼り付けて、自分にしかない団扇を作ると、よりオシャレになります。
4:ティッシュカバー
箱ティッシュは生活感が強く出ているデザインが多いため、オシャレに気を遣う人は箱ティッシュをそのまま使わないでしょう。紙袋をリメイクしても、ティッシュカバーをオシャレに作ることができます。
ティッシュボックスの形に沿って紙袋を折り、ティッシュの取り出し口の部分を切るだけなので簡単に仕上がります。また、イベント限定の紙袋を、ティッシュカバーにリメイクすることで、イベント気分をいつでも味わえるでしょう。
5:ブックカバー
ブックカバーは、ほとんどが書店で付けられる物が多いです。しかし買った本のサイズごとで、ブックカバーのサイズがそれぞれ違うため全種類のサイズを揃えるのは一苦労でしょう。そんな時に紙袋は、ブックカバーにリメイクして再利用することができます。
ブックカバーは汚れがすぐに付いたり、カバンに入れると摩擦でボロボロになってしまいます。文庫サイズなら、一枚の紙袋からいくつもリメイクすることができます。
6:財布
初回公開日:2018年11月28日
記載されている内容は2018年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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