DIY初心者必見！今さら聞けない基礎知識｜アイデア10選
更新日：2020年08月20日
7：カラーボックス
カラーボックスは、DIYの定番の商品で初心者でも比較的取り掛かりやすく、しかもホームセンターですぐに手に入るのも魅力です。
カラーボックスは、そのまま使うより、扉を取り付けたり引き出しを取り付ければ家具のように変身させられます。
また、お気に入りのリメイクシートを貼れば、塗装する必要もないので汚れずに作業することも可能です。
8：フォトフレーム
フォトフレームは、写真を入れて使うモノですが、ちょっとした工夫をDIYすることで便利なアイテムとして使うことができます。
フレーム部分にフラワーで飾りつけをするだけでもおしゃれになりますが、写真を入れる部分に、マグネットシートを貼ったり、黒板シートを貼ってメッセージボードとして使用できます。
このように、アイデア次第でフォトフレームをおしゃれなインテリアや普段使うアイテムに変えることができます。
9：木材
木材は、DIYをする方にとっては必需品のアイテムですから、木材を使ってもの作りができるようになれば、DIYの幅も広がって楽しくなるでしょう。
木材を販売しているのはホームセンターが多くの種類を取り揃えているので便利ですが、初めのうちは、100均で小さな木材を購入して小物DIYから挑戦し、慣れてきたら大型のイスや家具作りに挑戦すると良いでしょう。
10：カッティングボード
カッティングボードは、食材を切るまな板として利用するほか、料理をお皿の代わりにのせて使う商品で、100均でも手に入るので初心者のDIYとして手軽に始めることができます。
木製のカッティングボードを使えば、収納ボックスも作れてしまう便利なアイテムです。しかもすべて100均で売っているすのこなどと組み合わせてDIY製作できるので、コストも抑えられます。
かわいい家具のDIYに挑戦しよう
DIYの初心者や、もっとアイデアが欲しい人にはこの書籍は必見です。クオリティーの高いDIYをこの書籍を読めば製作することができます。
写真を見ると非常に難しそうなDIYで製作した製品も、設計図も詳しく記載されているので初心者でも簡単にDIYに取り掛かることができます。
初心者では一度読んだだけでは理解できない場合もあるので、その場合は何度も読み返してみましょう。
初心者がやりがちなDIY失敗例4選！
初心者がDIYに挑戦する時には、右も左もわからないので、どうなれば失敗してしまうか、そして失敗する理由もわからないでしょう。
そこで、初心者が陥りがちな失敗する理由を4つの例をもとに解説していきます。
1：材料をまっすぐ切れない
木材やプラバンなどをのこぎりを使い切るときに、切断する距離が長くなればなるほど真っすぐに切ることができないのが初心者です。
特に目で検討を付けて切ろうとすると確実に曲がってしまいます。そこで、初心者のうちはどんなに短い距離でも切る部分にラインを引いて、そのラインに沿って切る練習をしていきます。
ラインを目安とすれば、曲がることなく綺麗に真っすぐ材料を切ることができるでしょう。
2：工具や材料が足りない
初心者のうちは、材料は何となく集めて作ろうとしたり、工具も自宅にあるものだけでできるだろうと、見切り発車してしまうことが多くあります。
DIYで重要なのは、材料を必要な分だけ揃えることと、組み立てる時にどのような道具が必要か、確認をしてから取り組む必要があります。
初心者に限らず段取りを確実に行うことで、DIYの作業を中断することなく円滑に進めることができます。
初回公開日：2018年12月12日
記載されている内容は2018年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。