カラーボックス収納アイデア30選|アイテムが揃う店3選
更新日:2020年08月20日
カラーボックス収納アイデアを生かす
ホームセンターにて安価で売られているカラーボックスは、用途に合わせたサイズやカラーが豊富で、アレンジしやすい形状から、DIYの材料としてもの高い収納家具です。
また、カラーボックスは、収納目的だけでなく、インテリアの一部として幅広いジャンルで活用できる万能家具でもあります。
このように、使い勝手もよいカラーボックスをもっと有効的に活用できる収納アイデアを知ってみませんか。
1:本
市販の本棚の場合、文庫本や単行本のサイズに合わせて各段の高さが調整されているので、雑誌のように、B5~A4サイズのものは本棚に収まらないデメリットがあります。
そこで、奥行のあるカラーボックスを活用することで、サイズを問わず書籍の収納が1台で収まり、雑誌のような大型書籍もきちんと整理することができます。
2:ドレッサー
目的ごとにアレンジしながら使えるカラーボックスは、狭い部屋でも場所を取らずにドレッサーを設置することができます。
カラーボックスの側面に鏡や化粧品を置いて使用できるだけでなく、スキンケア用品や美顔器のように美容グッズの整理にも便利な収納アイデアです。
ボックスの中身が見えて気になる場合には、カーテンや扉を設置して目隠しすると良いでしょう。
3:食器
食器棚を購入したいけれど、大型の食器棚を置いてしまうと部屋が狭くなり、使い勝手が悪くなってしまいます。
そんな時は、必要に応じてサイズを選んだり複数個を組み合わせて使用できるカラーボックスの収納アイデアを活用してみませんか。
食器の置き場所として活用する収納アイデアのメリットは、使い勝手の良さだけでなく、同じ高さのカラーボックス2つの上に天板を置くことで、簡易カウンターとしても使用できることです。
4:カラーボックスの棚の高さを変える
カラーボックスはメーカーごとに規定の棚の高さに固定されているものが多く、用途によって棚板を変えることができないことが難点です。
しかし、大手インテリアメーカー「ニトリ」で販売されている「カラボ」は、棚板の高さを変更できます。これなら、用途ごとに棚板を変えながら、活用する収納アイデアが可能です。
カラーボックス収納アイデア30選
シンプルなデザインでモノや場所を問わず使われるカラーボックスは、アレンジのしやすさから、多くの収納アイデアがSNSを中心に紹介されています。
以下では、多くの収納アイデアから、手間をかけずに簡単にアレンジできる方法や実用性を重視してDIYしたカラーボックスまで、多彩なカラーボックスの収納アイデアを紹介します。
1:引き出し
ホームセンターや100均で売られている収納ボックスのサイズとぴったり合うカラーボックスは、各棚ごとにボックスを入れて引き出しのように使用することができます。
SNSを中心に最も多く見かけられるこの収納アイデアは、安価な材料でできることや、部屋の雰囲気に合わせてボックスの色や素材を選んで楽しめるメリットがあります。
初回公開日:2018年12月11日
記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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