カラーボックスで机をDIYするアレンジ法12選|工具
更新日:2020年08月20日
3:さらにカラーボックスを重ねる
カラーボックスで勉強机をDIYするアレンジ3つ目は、天板の上にカラーボックスを重ねて収納スペースを増やすことです。天板の支えとして使うことの多いカラーボックスですが、天板の上に乗せることで勉強机の上に収納棚として活用することができます。
高さが出る場合は、転倒防止のために壁や天井、天板にしっかりと固定して倒れないように注意しましょう。
4:空いたスペースをクローゼットにする
カラーボックスで勉強机をDIYするアレンジ4つ目は、空いたスペースをクローゼットにすることです。カラーボックスを使って勉強机を作る1番のメリットは、十分な収納スペースを確保できるということです。
天板の支えとして使用するカラーボックスにファイルボックスなどを使用して、教科書やプリントを収納することができます。さらに、小学校低学年くらいまでなら突っ張り棒を設置すればクローゼットにもなります。
カウンターテーブル
続いて、カラーボックスで机をDIYするカウンターテーブルアレンジを4つご紹介します。カウンターキッチンは女性の憧れの1つです。ですが、賃貸でカウンターキッチン付きを探すと、条件がかなり絞られてしまい費用オーバーになってしまうこともあります。
カラーボックスを使えば、安価で憧れのカウンターキッチンを作ることができます。今住んでいる家もリフォームする必要がなく、賃貸でも設置が可能です。
5:空いたスペースにゴミ箱を
カラーボックスでカウンターテーブルをDIYするアレンジ1つ目は、空いたスペースにゴミ箱を設置することです。これは勉強机のDIYでも活用できます。
ゴミ箱はキッチン空間の中でも、広くスペースを取るアイテムです。地域によっては事細かに分別をする必要があり、ゴミ箱を複数用意することにもなります。カウンターテーブルの空いたスペースを有効活用してゴミ箱を設置するとキッチンがすっきりするのでです。
6:板を貼ってキッチンの雰囲気に合わせる
カラーボックスでカウンターテーブルをDIYするアレンジ2つ目は、カラーボックスに板を貼って部屋の雰囲気に合わせることです。インテリアが好きな女性は部屋全体の統一感を重視している傾向にあります。無機質なカラーボックスのままでは、部屋の雰囲気を壊してしまうので、カッティングシートを活用して統一感を出すと良いです。
7:突っ張り棒を活用
カラーボックスでカウンターテーブルをDIYするアレンジ3つ目は、突っ張り棒を活用してキッチンペーパー収納を作ることです。収納するアイテムが決まってくるとわずかなデッドスペースも生まれます。そのデッドスペースも突っ張り棒を活用することで、有効活用することができます。
勉強机や作業机にした場合、セロテープやマスキングテープ、毛糸やリボンを突っ張り棒に通すのも良いでしょう。
8:黒板シートでアレンジ
カラーボックスでカウンターテーブルをDIYするアレンジ4つ目は、黒板シートを貼ってらく書きスペースを確保することです。黒板シートを貼るだけでカフェ風のおしゃれなインテリアにすることができる、便利アイテムです。カフェ風イラストを描いたり、子供のらく書きスペースにして遊ぶこともできます。
初回公開日:2018年12月19日
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