Search

検索したいワードを入力してください

カラーボックスで机をDIYするアレンジ法12選|工具

更新日:2020年08月20日

安く手に入るカラーボックスですが、収納アイテムとして使うだけではなく、DIYし机として活用するのがです。簡易的に組み立てができるカラーボックスなので、初心者の方でも簡単にできます。アレンジ方法を参考に自分の生活スタイルに組み込んでみましょう。

カラーボックスで机をDIYするアレンジ法12選|工具

カラーボックスとは

カラーボックスとは、簡単に組み立てることのできる簡易的な棚のことをいいます。木目調のカラーボックスが主流ですが、最近では色とりどりのカラーボックスや2段、3段など段数の異なるカラーボックスも販売されています。ちなみに、カラーボックスとは英語ではなく和製英語となります。

家の収納家具として重宝されるカラーボックスですが、シンプルな作りであるため自在にアレンジできるので、とてもがあります。

どこに売ってる?

数年前は、家具屋さんで販売されていることがほとんどでしたが、需要の高さからホームセンターなどでもカラーボックスを取り扱うようになりました。インターネット通販でも多く販売されており、手軽に購入することができます。

カラーボックスの付随品となる収納ボックスや取り付けカバー扉などは100円ショップでも販売されており、安く大量に購入することが可能です。

カラーボックスの種類は?

カラーボックスには色とりどり、段数の異なる種類があります。カラーボックスは簡易的に組み立てができる棚のことを言い、その範囲は広いのですが、横幅約42センチ、奥行き29センチ、高さ30センチのカラーボックスが主流であると言われています。

カラーボックスで机をDIYするアレンジ法12選

カラーボックスを収納棚としてだけ使用するのはもったいなく、家中で活躍する机として使用するのがです。

カラーボックスで机を組み立てるため、市販の机を購入するよりも安価で済ませることができ、収納スペースをたくさん確保することもできるというメリットがあります。カラーボックスで机をDIYするアレンジアイデアを12個ご紹介していきます。簡単に作れるものばかりなので、ぜひ自宅に取り入れてみてください。

勉強机

カラーボックスで机をDIYする勉強机アレンジを4つご紹介します。

勉強机は、小学校に上がったタイミングで購入する家庭が多いですが、高校生までの12年間使い通すことがほとんどでしょう。この12年間は子供が大きく成長する期間なので、購入したては机が大きく感じ、高校生になると小さくなることもあります。小学校低学年まではカラーボックスで作った勉強机を使い、大きくなってから勉強机を買うことをします。

1:成長に合わせて高さを調整

カラーボックスで勉強机をDIYするアレンジ1つ目は、棚に天板を渡して勉強机の高さを調整させることです。向かい合わせに並べたカラーボックスの1段目や2段目の棚に天板を置くことで、通常の勉強机よりも高さの低い勉強机を作ることが可能です。

カラーボックスは数センチ単位で棚の位置を調整することができるため、完成した高さで固定されるわけでなく、日々の成長に合わせて微調整することが可能です。

2:天板長さを調整して2人座れるようにする

カラーボックスで勉強机をDIYするアレンジ2つ目は、長めの天板を設置して横幅のある勉強机を作ることです。天板の支えとなるカラーボックスを距離を置いて設置することで、長めの天板を使った勉強机を作ることもできます。

幼少期は大人が隣に座って勉強やおえかきなどを見てあげる場面もあります。長めの天板を使って横幅のある勉強机にすることで、大人が隣に座ることができます。親子のふれあい時間も増えることでしょう。

次のページ:カウンターテーブル

初回公開日:2018年12月19日

記載されている内容は2018年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related