ビーズのブレスレットを作ろう!作り方が分かるサイト3選
更新日:2020年08月20日
ナチュラルな印象のあわじ玉風ビーズを使ったブレスレットは、メインにあわじ玉風ビーズをちょこんと添えた作り方です。
あわじ玉とは、水引のあわじ結びを引き締めて丸く整えた玉のことです。あわじ玉風ビーズの一般的な作り方は、アクリル玉にひもを編みつけたものです。ナチュラルで優しく柔らかいイメージが特徴で、和風はもちろんエスニックやアジアンテイストのブレスレットにぴったりです。
ブレスレットデザイン
手作りビーズブレスレットのデザインを3つご紹介します。初心者の方にも作りやすいデザインですから、ぜひチャレンジしてみてください。
ブレスレットのデザインにもさまざまな形状があります。ブレスレットのデザインは、ビーズの種類と同じくらいイメージを左右します。シンプルな作り方のものや刺繍のようなブレスレットなど、ご自分のお好きなデザインを見つけてください。
シンプルなサークルブレス
サークルブレスとは、手首サイズの輪になっているブレスレットのことです。ビーズのブレスレットでは一番ベーシックなデザインです。写真のようにつなぎパーツを使わない作り方にすれば、シンプルなブレスレットになりカジュアルな雰囲気がでてきます。
作り方もシンプルでビーズとゴムだけで作れます。ビーズワーク初心者の方もトライしやすいのではないでしょうか。
ビーズステッチ
ビーズステッチとは、針と糸を使ったビーズ編みの技法のひとつです。ビーズの色を変えて模様を描く、またキャラクターやモチーフを描くなど幅広いデザインが魅力です。
ビーズステッチを作るための設計図をレシピと言います。ステッチの作り方のレシピはインターネットで無料で配信されているものもあります。お好みのステッチデザインのレシピに沿ってビーズを編んでいくと、綺麗に作ることができますので探してみてください。
モチーフチャーム
モチーフチャームのブレスレットは、手の動きに合わせてゆらゆらとかわいく揺れるのが特徴です。女性らしい華やかな雰囲気が出ます。チャームのモチーフは、定番の星型やハート型、
アニマルモチーフやフルーツモチーフなどバラエティーに富んだデザインで選ぶときから楽しめます。
作り方も簡単でサークルブレスの良いアクセントになりますので、イメージに合ったチャームをバランス良くプラスしましょう。
ビーズワークに必要なもの
ビーズワークに必要な基本の道具をご紹介します。DIYで使うような大きめの道具でも作業できますが、小さなビーズを扱いやすいこまかな作業に適した小さめの道具を準備しましょう。
ペンチやニッパーやはさみは、ワイヤー・プラスチックなどをカットする時に使いますので細かい作業ができる物を選びます。先細プライヤーは金具パーツがつかみやすく、金具をつぶしたり形を変える時に重宝しますので持っておきましょう。
キットを利用すれば簡単にできる
ビーズのブレスレット作りの専用キットが販売されています。ビーズも含めて一式揃っていますので、初めてのブレスレット作りの方でも挑戦しやすくとてもです。
いろいろな種類の専用キットがオンライン通販で販売されていますので、興味のある方は探してみてください。
上手に作るコツ
ビーズを使った作業には「ビーズマット」が便利です。丸いビーズをテーブルの上に置くと、転がってしまい集中できません。しかし、ビーズマットの上ではビーズが転がらず、ビーズを針ですくいながら作業できます。
平らな布製のマットや、道具箱風のビーズマットなどさまざまなタイプがありますので、お好みでお選びください。
初回公開日:2019年01月08日
記載されている内容は2019年01月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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